マンガ家「長谷川町子」は2020年に生誕100年を迎える。その年までの特別企画として、2015年末~2017年夏までに不定期で発行した週刊朝日増刊号『サザエさん』を、大幅にリニューアルして、年4回の季刊で発行する。
『サザエさんと長谷川町子』が季刊される。第一弾は非売品のお宝「サザエさん年賀状」付き!!
マンガ家「長谷川町子」は2020年に生誕100年を迎える。その年までの特別企画として、2015年末~2017年夏までに不定期で発行した週刊朝日増刊号『サザエさん』を、大幅にリニューアルして、年4回の季刊で発行する。
『いじわるばあさん』傑作集も収載し、特別付録にレトロな復刻ポストカードをつけた。「長谷川町子」が私信用につくっていた年賀状の復刻で、この号でしか手に入らない非売品。『サザエさんと長谷川町子2018』内容盛りだくさんでお手頃価格420円となっている。
商品名 | サザエさんと長谷川町子2018 「サザエさん戌年年賀状」付き |
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定価 |
420円(税込) |
発売日 |
2017年12月25日 |
「サザエさん」は新聞連載だったため、時事ネタや風刺が効いた作品が実は満載。「政治の季節に」という章では選挙などを題材にした作品を集めた。作品の背景がわかるように「長谷川町子」の歩みと、簡単な昭和史も掲載している。アニメ世代が読めば、言い意味で「サザエさん」のほのぼのイメージが裏切られるかもしれない。
「長谷川町子」が私信用につくっていた年賀状の復刻が特別付録。この号でしか手に入らない非売品!レターセットのデザインの仕事などもしていた「長谷川町子」。レトロな色合いで部屋に飾っておきたくなるようなポストカード。
ブラックユーモアたっぷりの『いじわるばあさん』傑作集も収載。雑誌の連載当時は「サザエさん」をしのぐほどの人気だったとか。一冊で二つの作品が楽しめる。
女性を中心に絶大な人気の暮らしまわりのスタイストの「伊藤まさこ」がグラビアページを担当。「サザエさん」の世界観をいまに表現した。「伊藤」ファンは必見。
最後のページは、読者が完成させる4コママンガのページ。読者が2コマ目と3コマ目の吹き出しを書き込めるようになっている。#私のサザエさん でSNSの投稿も募集している。
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