人気マンガ家「山科ティナ」の最新作『ワタシアプリ。』が、「三井住友海上火災保険株式会社」から本日6月5日(月)よりいよいよ公開。
本作は、スマートフォンのジャイロセンサーを使用したインタラクティブな仕掛けによって、ある分岐点からエンディングが分かれる仕様となっており、読む人によってハッピーエンドかバットエンドかが分かれる内容となっている。
本日6月5日より、マンガ家「山科ティナ」による最新作WEBマンガ『ワタシアプリ。』が公開!
人気マンガ家「山科ティナ」の最新作『ワタシアプリ。』が、「三井住友海上火災保険株式会社」から本日6月5日(月)よりいよいよ公開。
本作は、スマートフォンのジャイロセンサーを使用したインタラクティブな仕掛けによって、ある分岐点からエンディングが分かれる仕様となっており、読む人によってハッピーエンドかバットエンドかが分かれる内容となっている。
新コンテンツマンガ家として話題の人物。高校1年生で「集英社」の『別冊マーガレット』でデビュー後、大学に通いながらWebでイラストやマンガを発表。その後「LINE株式会社」とのタイアップマンガ『プレゼント・ハラスメント!』が150万人に読まれる。2017年春に初のコミック『#140字のロマンス』『今年の春は、とびきり素敵な春にするってさっき決めた』を2冊連続刊行している。
作中では、ある分岐点をきっかけに、読む人によってハッピーエンドかバッドエンドになるかが決まるインタラクティブな仕掛けを仕様。分岐点でスマホを前に向けて読んでいる人はハッピーエンドとなり、下を向いてスマホを読んでいる人はバッドエンドの展開となる。
本作には、「三井住友海上」による「前を向いていれば見えてくるものがある」「前を向き直すきっかけになって欲しい」という願いが込められているとの事だ。
主人公は、子供の頃から都会暮らしに憧れている22歳のOL「吉良桃子(きらとうこ)」。
彼女は毎日、キラキラした自分になりきった写真を「momo」というアカウントでSNSに投稿し、イイネとコメントが集まる事で満足感を得ていた。
そんなある日、7歳の頃の自分の映像が流れる「ワタシアプリ。」というアプリを自身のスマホに発見。
すると、その7歳の頃の自分から、「桃子」の生活は「どれだけスマホで綺麗に撮れるかを試すゲームみたい」と言われてしまう。
その事をきっかけに、「桃子」はSNSの自分は偽りなのでは、と疑問を抱くように。
そんな時、SNS上の自分を気に入ったという憧れの事務所から、モデル契約をかけた話が舞い込んでくるが……。
本作ではここが分岐点となり、偽りの自分で事務所を訪れるか、それともありのままの自分で事務所を訪れるか悩む「桃子」が選んだ決断によって、ハッピーエンドになるかバッドエンドになるかが決められる。
ハッピーエンドは、ありのままの自分で前を向いて生きて行くと決意する前向きな結末に。
バットエンドは、SNSに偽りの写真がある事を暴露され、本当に大切なものに気付くという結末となる。
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