2017年は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズが誕生してから30周年の記念の年!! 今回は初めて「スタンド」が登場する第三部「スターダストクルセイダース」の中から名言と擬音をクイズ形式で紹介するッ!! 君はどの場面のものかわかるか!?
『ジョジョの奇妙な冒険 Part3 スターダストクルセイダース』の名言と擬音を紹介するッ!!
出典:Amazon.co.jp
2017年は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズが誕生してから30周年の記念の年!! 今回は初めて「スタンド」が登場する第三部「スターダストクルセイダース」の中から名言と擬音をクイズ形式で紹介するッ!! 君はどの場面のものかわかるか!?
第4問 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラ」「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄」
第5問 「あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ! 「おれは 奴の前で階段を登っていたと思ったらいつのまにか降りていた」」
第6問 ピシガシグッグッ
インドからパキスタンへ車で向かう途中、襲ってきたスタンド使い「運命の車輪(ホウィール・オブフォーチュン)」の台詞。自在に変形する車のスタンドでガソリンを振り撒き、「承太郎」に火を付けて勝利を確信した時に発した台詞。この後「承太郎」に倒され、マヌケな格好で岩に縛られて一行の笑いを誘った。
オランウータンのスタンド使い「力(ストレングス)」が、シャワー中の女の子に指を伸ばした時の効果音。ちなみに最初はシャアーッという普通の効果音だった。
シンガポールで襲ってきた「黄の節制(イエローテンパランス)」が「花京院」に変装していた時、チェリーを舌先で転がしながら言った台詞(?)。あまりに悪趣味な食べ方なので敵の癖なのかと思いきや、まさかの「花京院」本人も同じ食べ方をして「承太郎」を呆れさせた。
「DIO」と「承太郎」の最終決戦時、二人が突き(ラッシュ)の速さ比べで高速で拳を繰り出した時の気合の声。「DIO」VS「承太郎」戦で拳と拳をぶつけ合う熱い戦闘シーンだ。これ以降、スタンドが突きを高速で繰り出す時は、「オラオラ」など二文字の言葉を繰り返し叫ぶのが定番となった。
「DIO」の屋敷でついに「DIO」と対峙した「ポルナレフ」。階段を上がっているはずがいつの間にか降りていた状況が3回も起きるが、そこに壁を破壊して「承太郎」、「ジョセフ」、「花京院」が現れ、「DIO」は陽の光を避けるべく一旦逃走。その後「ポルナレフ」が自分が体験したことを仲間に報告する時の台詞がこれだ。
潜水艦でエジプトに向かう途中、「女教皇(ハイプリエステス)」に襲われた一行はスキューバダイビングで潜水艦から脱出することに。脱出前、「ポルナレフ」がパン、ツー、まる、見えのジェスチャーをすると意外にも「花京院」がその意味を当て、二人は無言でこの効果音で拳を突き合わせた。とてもお茶目かつシュールな場面。
屋敷から逃走した一行を追跡する「DIO」。近くにあった車に乗り込み、そこにいた「ウィルソン・フィリップス」上院議員を脅して車を運転させていた。しかし道路が混んでいて進めないとわかると、この台詞で議員に無理矢理歩道を通らせて無関係の多くの人を刎ねさせた。
エジプトに上陸後、襲ってきた敵スタンド使い「ンドゥール」が自害した後の台詞。子供の頃からスタンドを使えた彼は、死の恐怖を感じたことはなく、犯罪や殺人も平気だった。しかし「DIO」と出会った時初めて死の恐怖を感じ、そして自分の価値を認めてくれた「DIO」を狂信的に敬う様になったのだった。「DIO」の圧倒的なカリスマ性を感じさせる台詞だ。
「DIO」の屋敷で、「テレンス・T・ダービー」が「承太郎」にゲームに負けた後の台詞。「テレンス・T・ダービー」はスタンドを介して魂の状態を見て相手が嘘を言っているか見抜けるが、「承太郎」に負けた後にこの台詞を言って、オラオラのラッシュを食らい再起不能となった。
アラブ首長国連邦で砂漠を横断中に「太陽」のスタンド使いに襲われた時、「ジョセフ」以外の一行が笑い出した時の声。攻撃を受けているものの本体の位置がわからなかったのだが、「ジョセフ」以外は皆、本体が鏡で周囲の景色を反射して隠れているのを理解したため、そのあまりの馬鹿馬鹿しさに笑い出したのだった。余談だがすぐ後のコマで、非常に珍しくギャハハハハと大笑いする「承太郎」がいる。
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