甘いものが大好きなキャラクターといわれてパッと浮かびそうなキャラから意外なキャラまでご紹介。
キャラクターの個性は見た目から性格まで幅広いが、本記事は甘いものが大好きなキャラクターにスポットを当ててご紹介。甘党と知られているキャラから、意外なキャラまでも登場!!
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甘いものが大好きなキャラクターといわれてパッと浮かびそうなキャラから意外なキャラまでご紹介。
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わずか12歳で名門貴族の「ファントムハイヴ家」の当主となり、さらにイギリス一の製菓・玩具メーカーである「ファントム社」の社長をも務める天才実業家の主人公「シエル・ファントムハイヴ」とその執事「セバスチャン・ミカエリス」との日常と英国で起こる様々な事件を解決していくストーリー。12歳でありながらイギリスの裏社会の秩序を守るためなら「女王の番犬」として汚れ仕事も行う「シエル」。少年とは思えない冷徹な性格と精神力の持ち主であるが、実はアフタヌーンティーにおやつは欠かさないほど甘いものが大好きである。「女王の番犬」と呼ばれる彼でも3時のおやつが欠かせないというとても愛らしい一面も覗かせる。アフタヌーンティーには「セバスチャン」の手作りのものが登場するが、視聴者からするとよだれが出てしまうほど美味しそうな描写で登場するので、そこも見所である。
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バスケットボールの超強豪校「帝光中学校」。その中でも「キセキの世代」と呼ばれた10年に1人の天才プレイヤーが同時に5人存在した世代がある。そして「幻の6人目(シックスマン)」と呼ばれる人物の存在も。彼らは「帝光中学校」を卒業し、それぞれ別の高校へと進学をするのだった……。「紫原敦」は「キセキの世代」の一人であり、「陽泉高校」のバスケットボール部のエース。紫色の長髪と瞳に2mを越す巨体、だるそうな雰囲気が特徴である。また相手の名前を呼ぶときには主人公「黒子テツヤ」を「黒ちん」と呼ぶように「〜ちん」と独特な呼び方をする。巨体なだけあってかなりの大食漢であり、とくにお菓子が大好物。バスケットをしていない時は大体がお菓子を食べている描写が多く、「お菓子は正義」という座右の銘まであるほど。彼がここまで大きくなった理由にはお菓子も関係しているのだろうか……?
スマホゲームアプリから2018年1月よりアニメが放送開始されたばかりの『アイドリッシュセブン』。芸能事務所「小鳥遊プロダクション」に所属する7人はデビューから始まりトップアイドルになることを夢見て日々成長を遂げていく。マネージャー顔負けの計画性と判断力のの持ち主、演技力がずば抜けている者、エネルギッシュで周りを魅了する者、ダンスに長けている者、歌もダンスも表現もオールマイティにこなせる者、ビジュアルに長けている者、歌唱力が群を抜いている者。7色の個性が集まった『アイドリッシュセブン』というアイドルとそれらをとりまく人間関係を描いた作品である。その中から甘いものが大好物!といったキャラクターが登場します。「四葉環」、長身を生かしたダイナミックなダンスパフォーマンスが特徴の『アイドリッシュセブン』のメンバーの一人。一見大人びた外見であるが、実は17歳で現役高校生である。作品に登場する「王様プリン」というプリンが大好物で、着ている服までも「王様プリン」である。大人びた外見なのに高校生であり、甘いもの好きという見た目と中身のギャップがかなり激しいキャラクターである。
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時は江戸時代末期、地球には「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人が襲来する。「天人」の襲来により江戸の町は短期間で高層ビルが立ち並び、自動車や船が飛ぶといった現代以上の発展がされた時代となった。そんな江戸の「かぶき町」を舞台に「万事屋」を営む主人公「坂田銀時」とそれを取り巻く人々のドタバタ劇から心温まるストーリーなど盛りだくさんな作品。主人公である「坂田銀時」は銀色の天然パーマに「死んだ魚のような目」が特徴の侍。その外見から期待通りと言って良いほどの性格の持ち主であり、いい加減かつ無気力で金銭感覚も危うく、悪人顔負けの方法で金を巻き上げるといった主人公としてはあるまじき性格の持ち主である。しかしそんな彼だが決める時はしっかり決めてくれるので周囲の人々からの信頼も厚く、彼がしっかり決める時はギャグアニメとは思えないほど感動する回が多い。そんな彼の好物は甘いもの。定期的に甘いものを食べないとイライラするほどの甘党であり、とくにパフェとご飯の上にあずき一缶を乗せた「宇治銀時丼」が大好物である。糖尿病寸前と医師から診断を受けているようだが、主人公が糖尿病寸前というのはさすが『銀魂』というべきではないだろうか。
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名前を書くだけで殺害できる「死神のノート」を手にした主人公「夜神月」。犯罪者のいない世界の創造を目指し「月」は「キラ」と名乗り次々に犯罪者に手にかける。一方警察側は殺人犯として「キラ」を捕まえるべく、世界の迷宮入り事件を解決する天才的な頭脳の持ち主「L」に協力を求め、天才同士の頭脳バトルが繰り広げられる。「影のトップ」「最後の切り札」「世界一の探偵」と呼ばれる「L」だが、ボサボサの長い黒髪に目の下のクマ、通年白シャツにジーンズというラフな格好が特徴。推理をする際には椅子の上で手で足を抱え込むような座り方をするなど、かなり個性的なキャラクターである。彼の個性は他にもあり、それは大の甘いもの好きなことだ。お菓子やデザートだけでなく、コーヒーや紅茶などの飲み物には大量の砂糖を入れるほどである。かなりのカロリーを摂取しているにも関わらず体型に反映されない理由は、彼曰く「頭を使っているから」と述べている。
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「友枝小学校」に通う小学4年生の主人公「木之本桜」。ある日、自宅地下にある書庫から見たことのない不思議な本を発見する。本の中にはたくさんのカードが入っており、その一枚目のカードの名前を口にする「桜」。口にした途端突風が吹き荒れ本の中の「クロウカード」がばら撒かれてしまった。そしてその本から「ケルベロス」と名乗る「封印の獣」が現れ、ばら撒かれてしまった「クロウカード」を「カードキャプター」として回収することとなる……。本の中で眠っていた「封印の獣」の「ケルベロス」。獣と聞くと百獣の王ライオンのような姿を想像するが、見た目はぬいぐるみのような愛らしい姿である。本人曰く真の姿はライオンのようにかっこいい姿とのことだが、「桜」はあまり信じていない模様。ぬいぐるみのような姿から「ケロちゃん」の愛称で親しまれているが、本人はカエルのようだと不満げであった。長期間「クロウカード」が大阪にあったため大阪弁を話し、モダン焼きとたこ焼きが大好物である。その他にも大の甘いもの好きであり、「桜」のおやつを食べてしまったり、甘いもの好きが災いし学校中のお菓子が食い荒らされた時は「ケルベロス」のせいになってしまうほどである。「カードキャプターさくら」は2018年1月より約20年ぶりに新シリーズが放送開始されたばかりである。ぜひこの機会に視聴してみてはいかがだろうか。
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里の長である「火影」になることを目指している主人公「うずまきナルト」。しかし忍者を教育する「アカデミー」では落ちこぼれの問題児であり、周囲からも冷たい目で見られ孤立していた。しかしそんな厳しい中でも「火影」になることを夢みて、成長していく「ナルト」。「アカデミー」を卒業した「ナルト」は多くの任務をこなし、「中忍試験」に出向くのであった……。「中忍試験」の第二試験の担当上忍「みたらしアンコ」は空気の読めない性格と大胆な行動や言動が目につくが、彼女の好物といえば名前の通りおだんごとおしるこが大好物である。試験前には串だんごの串を木に投げつけ「木ノ葉」のマークを作っていたことも。おだんごのお供にはおしるこをチョイスし、見ているだけで喉が乾きそうな彼女であるが不思議と体型には影響していない模様……。
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「海賊王ゴールド・ロジャー」が遺した秘宝「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、世は「大海賊時代」を迎えた。「ゴムゴムの実」という「悪魔の実」を食べた主人公「モンキー・D・ルフィ」は「海賊王」を目指し海へ出る。航海の中では夢への冒険、友情や仲間との出会いと別れなど、少年漫画の王道なストーリーと共に世界観と設定が非常に深い作品である。「ルフィ」率いる「麦わらの一味」の船医「トニートニー・チョッパー」。元は青鼻のトナカイであったが「ヒトヒトの実」を食べたことから、今の姿となる。その姿は人でもトナカイでもないが非常に愛らしく作品のマスコットキャラクター的立ち位置である。さらに作中でも海軍により「麦わらの一味」に懸賞金がかけられた際に「一味が飼っているペット」として認識されてしまった。好きなものは甘いものであり、とくに綿あめが大好物。手配書の写真にも綿あめが写るほどである。
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生まれながらにして超能力を扱える主人公「斉木楠雄」。真っピンクの頭髪と頭に取り付けられた2本のアンテナに緑色のレンズの眼鏡が特徴の彼。不可能なことがないほど超能力に長けており一見羨ましくも思うが、本人曰く超能力が万能すぎて無敵ゆえ努力ができず「生まれつき全てを奪われた人間」と称している。幼少の経験から超能力者ということを隠しできるだけ目立つことを避け生活をしている。そんななんでも無敵である彼にも大好物はあり、スイーツの中でも特にコーヒーゼリーが好物。好物ゆえコーヒーゼリーに関することになると理性をも失ってしまう。お小遣いのほとんどもコーヒーゼリーにつぎ込むほどで、また購入する際はセール品のゼリーを多く買うか、すこし高価なゼリーを買うかと悩み続けることもある。さすがに好物のこととなると超能力ではどうにもできない問題もあるようだ……。
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上流階級の子息や令嬢が集まる「私立桜蘭高校」。「暇を持て余す美少年が同じく暇を持て余す女生徒をもてなし潤す」「ホスト部」というものが存在していた。「ホスト部」にはナルシスト王子の部長、副部長兼店長であり腹黒い策士の者、禁断の双子愛を売りにする者達、最年長に関わらずロリショタ、無口なワイルドの者。様々なジャンルのホスト部員が「私立桜蘭高校」が存在した……。「埴之塚光邦」通称「ハニー先輩」は3年生の最年長であるが到底高校生とは思えない小柄な体格、言動で「うさちゃん」のぬいぐるみをお供に日々「ホスト部」の活動をしている。彼だけで甘々だが好物も甘々であり、ケーキなど甘いものが好物である。副部長である「鳳鏡夜」も頭をかかえるほど彼のお菓子代に頭をかかえるそうだ……。
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