強力な武器、強力な超能力など様々な力を用いて戦う女の子はとても魅力的。そんなカッコイイキャラクターを10人紹介。
時にカッコよく、時に美しく、戦う姿が魅力的な女の子を10人紹介する。
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強力な武器、強力な超能力など様々な力を用いて戦う女の子はとても魅力的。そんなカッコイイキャラクターを10人紹介。
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父親の突然の死後、犯人の謎を突き止める手がかりを探して流浪する女子高生「纏流子」。その先で訪れた「本能字学園」には着用することで様々な特殊効果を発揮する「極制服」が存在し、その強大な力を使うことで生徒会長「鬼龍院皐月」は学園、町全体を支配していた。父の死の手がかりを見つけるために「纏流子」は「本能字学園」に転校し、「片太刀バサミ」の存在を知っており、父の敵を匂わせた「鬼龍院皐月」に挑むため戦いに身を投じていく。「本能字学園」には多くの部活動が存在し各部活動によっては「極制服」の引き出す能力も変わる。ボクシング部はグローブが鋼鉄のように硬くなり、テニス部ならボールを沢山飛ばしたりとそれぞれ特色がある。「鬼龍院皐月」の支配下に置かれたそんな強者たちを相手に苦戦する「纏流子」も謎の喋るセーラー服「神衣・鮮血」を着ることで特別な力を得て孤軍奮闘していく。少女とは思えないド派手な剣戟アクションを繰り広げるキャラクターだ。
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科学技術と魔法が存在する世界「レムナント」。人間や動物に加えて獣人「ファウナス」や凶悪なモンスター「グリム」が登場する。人類にとって「グリム」は誕生以来安全ある暮らしを脅かす存在だったが、その討伐や治安維持のために組織された「ハンター」によってある程度の危険からは免れていた。「ルビー・ローズ」は天性の戦闘才能を見出されたことで「ハンター」養成学校「ビーコン・アカデミー」に入学することとなった若干15歳の少女。お茶目かつお喋りな性格だが飛び級による特別扱いされることを嫌っているようで、自分自身を過小評価している。「グリム」との戦闘では「クレセント・ローズ」と呼ばれている大鎌と銃を組み合わせた武器を使う。大鎌状態から銃形態に変形するのにわずか1秒程度の時間しかかからないため戦闘時には臨機応変に切り替えて戦う。さらに大鎌状態でも銃撃可能でその反動を使い大きく跳躍して見せたりなど才能抜群の戦闘スタイルを見せる。
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突如発生した未知のウィルスによって大人たちは死に絶え、人間社会の崩壊が起こった世界。生き残ったのは子供のみ。そして大人が消えた代わりに地の底から現れたのは人間の生き血をエネルギーにして活動する吸血鬼たち。人間はその存在に脅かされ世界は支配された。「柊シノア」は呪術組織「帝ノ鬼」宗主かつ「日本帝鬼軍」の元帥である「柊天利」の娘でもあり「日本帝鬼軍」の「吸血鬼殲滅部隊」にある「月鬼ノ組」の一員で分隊長を務める。主人公「百夜優一朗」が普通科高校に通った際の監視官として登場する。誰彼構わず基本的に敬語を話し、見た目穏やかに見えるが冗談交じりに人をからかう性格をしていて度々「百夜優一朗」を苛立たせるが、仲間のために上司にも口出しする熱い一面も持つ。対吸血鬼戦では吸血鬼を呪い殺すための「鬼呪装備」である「四鎌童子」を使い戦う。外見は大鎌だが具現化された「鬼」を使役することも可能で大鎌の攻撃範囲にあれば「鬼」に迎撃させることもできる。
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東京都西部の大部分を占める総人口230万人の巨大都市はその8割の人口が学生であることから「学園都市」と呼ばれている。「学園都市」での超能力カリキュラムによって特殊な能力を得た学生たちにはシステムスキャンが定期的に施され超能力のレベルが割り振られる。「御坂美琴」は超能力者の中でも最高レベルの7人存在する「レベル5」の1人で第3位。彼女はお嬢様が通う学校の名門「常盤台中学」に通う好奇心旺盛な年相応の14歳の少女だが、その能力は強力。発電系の能力者の1人で電撃使い「エレクトロマスター」の頂点に君臨している。自称する「超電磁砲(レールガン)」という通り名が示すように戦闘時にはゲームセンターで使用されるコインを電磁加速を使い毎分8発で射出する。コインが摩擦に耐えられず射程は短いが威力は絶大。また「エレクトロマスター」の能力は「超電磁砲」以外にも活用でき、電子機器をハッキングしたり電磁波により空間を把握することも可能となっている。
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人間の心理、性格などの傾向が全て数値化され監視下に置かれている未来の世界。「シュビラシステム」により判断された数値は「犯罪係数」として割り出され、たとえ犯罪を犯していなくても「犯罪係数」さえ高値をマークすれば「潜在犯」として公務の執行対象に扱われる。そんな世界で犯罪を取り締まるために厚生省による管轄で動く警察組織「公安局」の刑事は、特殊武器「ドミネーター」により犯罪者を攻撃する「執行官」とそれを監視する「監視官」の2種に分かれた。「常守朱」は新任で「公安局刑事課一係」の「監視官」として配属された20歳の女性。未来の社会においては職業の適性もすべてが「シュビラシステム」に判断され将来は決まるが、彼女はありとあらゆる官公庁のトップレベルの職業に適性があった。同期生500人中自分だけが「公安局監視官」に適性があったためという理由で就職先に選んだが、正義感は強く、一癖ある「執行官」や同課の「監視官」にも食い下がらない真の強さを持っている。
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「大陸歴」1604年の戦国時代にあった「フェルビスト大陸」は「魔王」「禁断皇帝」など多くの異名を持ち恐れられた魔法帝国「ガズ帝国」を治める「アルトゥール・ガズ」を打ち倒すことで戦乱の終局を迎えた。8人の男女により倒された「アルドゥール・ガズ」の遺体は分割されそれぞれが持ち去った。「チャイカ・トラバント」は自身を「アルトゥール・ガズ」の忘れ形見の娘「チャイカ・ガズ」と名乗り、亡き皇帝の遺体を探して回る旅を続けている少女。職業は「魔法師(ウィザード)」で背中には自分の背丈以上の大きさがある棺を担いでいる。棺の中には「機杖(ガンド)」と呼ばれているスナイパーライフルのような武器が収納されており戦闘時にはその「機杖」を使い魔法を発動させて戦う。「機杖」で魔法を発動させるには気温や湿度、気圧などの様々な条件があり微調整が必要で近接戦闘には向いていないながらも、「独角馬(ユニコーン)」を一撃で倒せる威力がある。
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なんでも願い事を1つだけ叶えられる代わりに「魔法少女」として世界に巣食う「魔女」と戦う運命を課せられる少女たち。「見滝原中学校」の3年生「巴マミ」も謎の生物「キュゥべえ」と契約しその運命を背負った「魔法少女」の1人。「魔女」の結界に入ってしまい窮地に陥った「鹿目まどか」と「美樹さやか」の命を救った恩人でもあり彼女たちの頼れる先輩でもある。「魔女」や「使い魔」と戦闘の際はスカートの中に隠してあるマスケット銃のような形をした「魔法銃」を使って戦う。必殺技には「ティロ・フィナーレ」と呼ばれる巨大な銃を出して強力な一撃を放つものがある。「魔法少女」の衣装に備わった黄色いリボンも対象を拘束、切断することに使える武器で、「魔法銃」と併用することで対魔法少女、魔女にも有効に対処することができる。中学生ながらも長い間「魔王少女」として戦ってきたベテランであり作中に登場する中でもトップクラスの実力を誇っている。
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強大な魂を持つ「死神様」が管理するアメリカはネバダ州にある「デスシティー」。この街には「死神武器職人専門学校」通称「死武専」と呼ばれる機関が設置され「職人」と「武器」を育成することを目的に運営されている。「職人」と「武器」はペアを組み活動し、「鬼神」の卵と化した魂99個と「魔女」の魂1個を「武器」が食べることで「死神様」の「デスサイズ」を作ることを目的としている。「マカ=アルバーン」は「鎌職人」として「武器」の「ソウル=イーター」とペアを組み、日々目的のために邁進する少女。性格は真面目かつ負けず嫌い、女の勘と言って屁理屈をよく使い、不良のような言葉遣い「デスっ子言葉」をよく発する。戦闘では「ソウル=イーター」を大鎌に変化させ戦うがペアとしては口喧嘩の絶えない仲でもある。しかしここぞという時には「魂の共鳴」によって「職人」の魂の波長を「武器」が増幅することで出せる強力な「共鳴技」を放つなど2人の相性は抜群だ。
東京から南方の海上330キロ付近に浮かんでいる人工島「結神島」は絶滅の危機に瀕した「魔族」の保護と彼らの肉体や特殊な能力に関する研究が行われている。伝説上にしか存在していないとされていた世界最強である吸血鬼「大四真祖」が出現したことにより「姫柊雪菜」は「剣巫」として「第四真祖」の元へ送り込まれた。彼女は件の吸血鬼である「暁古城」を監視し、場合によっては始末するために彼の住むマンションの隣の部屋に住み始める。霊視能力、戦闘能力を鍛えられ対魔族との戦闘をこなすエキスパート「剣巫」ではあるものの、まだ半人前。しかし戦闘能力は高く、「魔力無効化術式」が搭載された「雪霞狼」と呼ばれる「霊槍」を使用して戦う。「雪霞狼」は高度な金属精錬技術を使った造りの「七式突撃降魔機槍(シュネーヴァルツァー)」の1つであるため量産できない強力な武器で世界に3本しか存在しないといわれている。特に対魔族においては絶大な真価を発揮する武器の1つ。
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万能の願望機と呼ばれる「聖杯」を巡る魔術師たちの戦い「聖杯戦争」。7人の魔術師たちは「マスター」となり聖遺物などを用いて過去に活躍したとされている英霊を「サーヴァント」として1人ずつ召喚し「聖杯戦争」を最後の1人になるまで戦い続けるルール。「セイバー」は剣士の「英霊」の1人でひょんなことから主人公「衛宮士郎」に召喚され彼の「サーヴァント」になる。真面目で融通の利かない性格をしている堅物で生前は男性として扱われていた為か女性的な仕草をあまり見せない。戦闘では「風王結界(インビジブルエア)」を剣の周囲に展開しその刃を見えないようにする。さらには至上の聖剣と呼ばれる「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」を使い魔力や光の運動量を増幅させることで強大な一撃を放つ。「サーヴァント」の強さは「マスター」である魔術師の魔力に依存するものの、「聖杯戦争」において「セイバー」のクラスを持つ「英霊」を召喚することは「聖杯」を手に入れることに近づける要素の1つとして扱われている。
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