時にはペットのように従順に、時には主人公のようにしゃしゃり出て、時には邪魔をし時には貴重な助言者となる。そういう小さき存在を3匹紹介する。
小さくてかわいいものが大好きな人必見のアニメ。 ペットにしたい可愛いキャラだらけ!?
時にはペットのように従順に、時には主人公のようにしゃしゃり出て、時には邪魔をし時には貴重な助言者となる。そういう小さき存在を3匹紹介する。
出典:Amazon.co.jp
6人目の部員メンバー、妙にかわいい部員「とんちゃん」ことすっぽんもどきだ。すっぽんとは全くの別種で、食いつかれる心配もないが食べることもできないという、特に役には立たない爬虫綱カメ目。
ある日、部室の倉庫から教師「さわ子」の古いギターが出てきて、それを売ったらびっくりするほどのお金になった。「さわ子」の好意で「部のために1つだけ何か買っていい」と言われたとき、楽器でも楽譜でも備品ですらない、このすっぽんもどきを買うと主張する「唯」の天然炸裂を、誰も止めることはできなかった。
かくして、軽音部6人目の部員が誕生した。つぶらな瞳に、「ピーナッツを入れたくなる」かわいい鼻がチャームポイント。リアルペットとしても人気だが、飼うのは大変だとか。それを知らないうちに引き受けさせられた「梓」だが、なにげに気に入ってしまった様子……。
魔女と言えば黒猫! 本作では「チト」という黒猫の使い魔。人語を解し、高度な知能を持つ「チト」。
「チト」の動きのリアルな作画は感嘆の声が上がるほど素晴らしかった。さらに「にゃぁ」ぐらいしかセリフがないのに、その声優を「茅野愛衣」が勤めるという贅沢な配役に!! さらには主人公「木幡真琴」の姉の使い魔、白猫の「ケニー」の声を「佐倉綾音」が担当している。なんと豪華な配役であろうか。
作中では「チト」は悪戯好きで、ある意味猫っぽい猫ともいえる。ケニーに関しては中学生に考古学を教えている。ニャンと有能なのだろう。
一見凶悪そうな顔をして16話で初登場した管狐の「イズナ」。
登場してすぐは、めいっぱい気取って講釈たれていたのだが、かっこつけていられたのはわずか20秒ほど。「とら」に小突かれて一気にギャグ顔に変身してしまった。無邪気で人懐こくノリもいい。うしおと一緒に「杜綱」を救い、「うしお」も救い、最後まで地味な活躍をした。小さくてもやるときはやる案外頼れるキャラ!!
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