恋愛アドベンチャーゲームや『まんがタイムきらら』で掲載されているマンガなどをアニメ化することが多く、所謂「萌えアニメ」が主流となっている。アニメならではの“萌え”を前面に押し出す王道スタイル「動画工房」の作品紹介第2弾!!
「動画工房」が制作した作品を紹介する。
出典:Amazon.co.jp
恋愛アドベンチャーゲームや『まんがタイムきらら』で掲載されているマンガなどをアニメ化することが多く、所謂「萌えアニメ」が主流となっている。アニメならではの“萌え”を前面に押し出す王道スタイル「動画工房」の作品紹介第2弾!!
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2011年7月から9月にかけて放送された作品。使われなくなった茶室を占領して活動(団欒)する「ごらく部」の4人組と、それに目をつけた生徒会の女の子たちが繰り広げる、笑いあり涙ありの日常生活を描いている。本作は第1期から第3期まで放送され、2015年にはOVAが発売、同年の8、9月には2話の特別編が放送されたほど人気が高い。ほんのりとした作風が魅力で、可愛いキャラクターたちが織りなすギャグ、学園生活、女の子同士のふれあいに心癒される視聴者が多かったようだ。
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2012年7月から9月まで放送された作品。花屋でアルバイトをする「葉月亮介」は、店主で未亡人の「島尾六花」に好意を寄せている。ところが彼女に憑いていた亡き夫「島尾篤」の幽霊が、「亮介」の恋路を邪魔してくる。今ここに、純情な青年・未亡人・幽霊の奇妙な三角関係が始まった。一風変わった設定で展開されるストーリーが魅力。また花や植物といった背景の美しさも見事である。幽霊に恋路を邪魔される、というファンタジーな要素が中盤辺りから濃くなっていく。登場人物の繊細で切ない心理描写も描かれており、最終回は涙なくしては見られない。
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2013年1月から3月まで放送された作品。マンガ編集経験ゼロの女の子4人が「コミック アース・スター」編集部を舞台に、「日本一のマンガ雑誌」を作るため奮闘するコメディアニメ。5分枠のショートアニメとして放送され、サブタイトルは実際に刊行されたマンガ作品名をなぞらえたものである。マンガ業界のネタが多く、写植・校正・印刷・収支などリアリティあるストーリーが特徴。ゆるい日常とマンガ業界のリアルな事情が両立したコメディ色の強いアニメ。日常系のアニメが好きな人には好評だったようだ。
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2013年1月から3月まで放送された作品。主人公「四ノ宮京夜」は、正体不明の部活「GJ部」に拉致される形で入部。「天使真央」「皇紫音」「天使恵」「綺羅々・バーンシュタイン」といった変わり者の部員たちと、ゆるくほんわかした日常を送るのだった。放送当初は独特過ぎる空気から賛否両論あったものの、次第にファンを増やしていき、最終話放送直前には第1話~第11話を24時間生放送し続けるという企画まで開催。これにより、新規のファンを生み出すことに成功し、サイトにログインしづらい状況まで起こるなど、大きな反響があった。そして2014年には『GJ部@』のタイトルで、ニューヨークを舞台にした特別編が放送された。
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2013年4月から9月にかけて放送された作品。「地球歴」2110年。活動の幅を宇宙へ広げていた地球人類は、謎の敵の出現によって滅亡の瀬戸際にあった。「遺伝子操作で戦闘に特化した人種を作り出す」という計画の元に生まれた少年少女5人からなる「チームラビッツ」は、前線に送りこまれることになる。果たして彼らは強敵相手に生き残ることが出来るのか?「動画工房」にとって、ロボットアニメは初挑戦。しかし戦闘のない日常回もあり、人と人との交流も多く描かれている。またラブコメの要素もあるため、「動画工房」の力量が発揮されているのではないだろうか。メカニックデザインや、それぞれの陣営によるロボットの動かし方の違い、安定した作画の高さで、評価の高いロボットアニメ作品になった。
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