軍人として凛々しくショートカットにして活動的な髪形で挑む!! そんなショートカット軍人が活躍するアニメ作品7つを選出、ここに紹介!!
軍人で、なおかつショートカットにして臨戦態勢ばっちりなキャラクターが登場する剽悍なアニメ7作品をここに紹介!!
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軍人として凛々しくショートカットにして活動的な髪形で挑む!! そんなショートカット軍人が活躍するアニメ作品7つを選出、ここに紹介!!
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トランペットが吹きたくて軍に入隊した新兵で主人公が、この「カナタ」で15歳の二等兵。「カナタ」たちの成長を描く戦記物語になっているが、適度に「カタナ」たちが属する「第1121小隊」の日常を描きつつ、戦争と言う異常で残酷な世界も忘れずバランスよく描いている。女性軍人がメインで登場し、ほのぼの系かと思って視聴していると、ちゃんと戦争を扱っている作品であると思い知らされる。この構成・展開が実に上手い。また、映像も綺麗で草原の戦闘シーンや廃墟などの背景にも見とれてしまう。派手さはないがドラマ性の高い作品になっている。
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この作品の主人公で帝国陸軍情報部第3課、通称「パンプキン・シザーズ」の小隊長で階級は少尉。正義感あふれる貴族の出身で戦後復興の前線部隊としてトラブルを起こしつつも、その行動力と柔軟な思考で問題を解決し、活躍して行く物語。しかし、社会はまだ戦争の傷跡が深く残る中、戦時中の殺りく兵器の謎や社会の暗部の問題などにも踏み込み、広く多くのテーマを持つ作品となっていて、続きや謎解きが気になるストーリー展開が楽しめる。また「パンプキン・シザーズ」に属する個性豊かなでバラバラな仲間たちが、いざとなると一致団結する姿は団体行動の大切さ・重要さを感じさせられる。
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主人公「豪和ユウシロウ」と同じ特殊能力を有しながら特務自衛隊とは距離を置く秘密結社「シンボル」に属し、TA(タクティクス・アーマー)を操縦するパイロットがこの「ミハル」で詳細不明の謎多き存在。近未来SFロボットアクション作品になっているが、人間ドラマとしても深く描写されている。和のテイストを盛り込み、神秘的かつ歴史的な重厚さをうまく演出している。『太陽の牙ダグラム』『装甲騎兵ボトムズ』『蒼き流星SPTレイズナー』などを手掛けた「高橋良輔」監督作品ゆえに内容は深く、重厚で、戦記物+人間ドラマ作品として満足の行く内容となっている。
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地球軍宇宙戦艦「ヤマト」の搭乗員にして技術士官。地球の未来を憂い、「ヤマト」艦内で生じる反乱分子と結託してスパイ活動を行うも失敗する。リメイクした『宇宙戦艦ヤマト』は、搭乗員の数も個性もドラマも山盛りで見所が多い。SF作品としての面白さはもちろんのこと、「ヤマト」に乗り込み生活している者たちの等身大の喜怒哀楽や互いの人間関係もうまく描いていて、各登場人物への思い入れもしやすくなっている。このメンバーが「ガミラス帝国」との死闘を演じる際には、自然と応援してしまう。戦い抜き、生き抜いて欲しい。
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SFロボット作品で、主人公「ヒタチ・イズル」の率いる「チーム・ラビッツ」のメンバーの一人がこの「イリエ・タマキ」で15歳のパイロット。恋多き乙女で天然系のマイペース人間。特撮の戦隊シリーズを意識した5人のチームで、「イリエ・タマキ」はピンク担当になっている。この通称「ザンネンチーム」と呼ばれながらも、常識にとらわれない戦法や熱意が能力を超える熱血展開で莫大な戦果を挙げ、結果、このチームの活躍によって地球を守る物語になっている。全体的にライト感覚で物語や戦闘は行われ、ショートコントを見ているかの錯覚に捕らわれる。しかし、それゆえに明るく楽しく熱くなって視聴できる。エンターテイメント性が高く、多くの人に視聴を薦められる作品になっている。
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架空欧州を模した世界での謎の敵「ネウロイ」を討伐すべく編成された「第501統合戦闘航空団」こと「ストライクウィッチーズ」に属するパイロットでこの作品の主人公。この主人公を中心にして同じ部隊のメンバーとの交流や日常生活や謎の敵との戦闘を描く物語。主人公たちは「ウィッチ」と呼ばれる特殊能力者でその魔力によって足に飛空ユニットを搭載し、自ら空を飛ぶ。突飛な設定であるが、いざ空戦シーンを見ると、様になっていて格好いい。個性豊かな「ウィッチ」たち全てを応援するもよし、特定のキャラに思い入れをして個別に応援するのもよし、空戦バトルを楽しむのもよし、自分の楽しみ方で視聴するのが望ましい。
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地球連邦軍補給隊の指揮官。主人公「アムロ・レイ」の憧れの存在であったが、ジオン公国軍「黒い三連星」と「アムロ・レイ」が操縦する「ガンダム」との戦闘に補給機で加勢するが、撃ち落とされる。主人公「アムロ・レイ」にとって目の前で起きた大きな犠牲であり、戦士としての責任を問われる瞬間でもあった。このような数々の人間ドラマを数多く盛り込んだ作品ゆえに単なるロボット作品だけでなく大河ドラマとしても評価が高く、長く残る作品として今も愛されているのが理解できる。
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