カワイイの代表格といえばピンク。また、華やかで優しく、明るいイメージのピンクは少しトーンを変えるだけでがらりと印象を変えられる色でもある。今回はそんなピンク色の髪が素敵な男性アニメキャラたちを10人紹介しよう。
桜のような優しい色からショッキングピンクのような激しい色まで幅広いイメージを持つピンク。ここではそんなピンク色の髪を持つ素敵な男性アニメキャラを10人紹介する。
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カワイイの代表格といえばピンク。また、華やかで優しく、明るいイメージのピンクは少しトーンを変えるだけでがらりと印象を変えられる色でもある。今回はそんなピンク色の髪が素敵な男性アニメキャラたちを10人紹介しよう。
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「リオネス王国」の姫「エリザベス」は、「聖騎士」の増長による問題に心を痛め、かつて伝説の騎士団「七つの大罪」を率いていた「メリオダス」に協力を仰ぐため、危険を冒して城を出る。辿り着いた一軒の酒場「豚の帽子亭」で彼女が出会った店主を名乗る少年、それがかの「メリオダス」本人であった。かくして各地に散らばった「七つの大罪」の団員たちを探して「エリザベス」と「メリオダス」の旅が始まるのだった……。「ギルサンダー」は彼らと敵対する「聖騎士」だ。柔らかいピンクの髪と端正な顔立ちが特徴の美青年だ。若くして高い実力を持つ彼は先代聖騎士長「ザラトラス」の息子であり、幼い頃は「メリオダス」を慕う心優しい少年であった。しかし「メリオダス」にかけられた冤罪の内容を信じ、父の仇として憎んでいる。職務に忠実でそれが人々を苦しめることであっても淡々と遂行する冷徹さを持つ。雷の魔法を得意とし、バリエーション豊富で威力も大きい。「リオネス王国」に対する彼の思惑はいかに……?
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「高倉冠葉」と「高倉晶馬」の兄弟は妹の「陽毬」の命を不思議な「ペンギン帽子」に救われ、その条件として「ピングドラム」という謎のアイテムを探すよう命じられる。「ペンギン帽子」によれば、どうやら「荻野目苹果」という少女がそれを所持しているらしい。兄弟は早速彼女の周辺を調べ始めるのだが、それは彼らの過去と内面が交錯し、真実へと至る長い道のりの始まりであった……。「渡瀬眞悧」は「陽毬」が訪れた現実とも幻ともつかない場所「中央図書館そらの孔分室」にて司書をしていた男性だ。淡いピンク色の長髪で落ち着いた物腰の、謎めいた雰囲気の人物。「そらの孔分室」での「陽毬」との会話で見せた、見透かしたような言動が印象的である。さらには入院した陽毬の担当医として再び現れ、何か危険な目的の為に暗躍している節がある。助手として「シラセ」と「ソウヤ」という二人の少年を連れている。「眞悧」の意図するところは何なのか、アンニュイな空気を漂わせつつ発せられる彼の言葉に注目して欲しい。
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下町の定食屋の息子「幸平創真」は父の計らいで名門料理学校「遠月茶寮料理學園」の高等部に入学する。そこでは各地から集まった若き料理人たちが日々しのぎを削っている。また、「食戟」と呼ばれる料理バトルで勝利すれば自分の希望を通すことができるという弱肉強食の掟が存在し、さらに「遠月十傑」と呼ばれる精鋭中の精鋭が君臨している。「創真」は入学早々勝利宣言をしたことから目を付けられるが、持ち前の探求心と現場で培われた対応力で料理人として着実に壁を越えていくのだった……。「遠月」はこれまでも数多くの優れた料理人を輩出しており、第一線で活躍する者も少なくない。「四宮小次郎」もその一人でパリのフランス料理店「SHINO's」のオーナーシェフとして活躍し、フランス料理の発展に貢献した料理人に与えられる「プルスポール勲章」を日本人で初めて受章した実績を持つ。黒いフレームのメガネをかけたピンク髪の青年。プライドが高く、頑固で人にも自分にも厳しい性格。レシピ通りに正確に作ることにこだわる「四宮」と「創真」の意地のぶつかり合いは必見!
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大都市「シュテルンビルト」では特殊能力者「NEXT」が、犯罪や災害、事故などから人々を守るヒーローたちが活躍していた。ヒーローたちはスポンサー各社と契約をし、その出動の模様をTV中継され、活躍の度合いをポイントによるランキング形式で評価される。落ち目のベテランヒーロー「ワイルドタイガー」こと「鏑木・T・虎徹」は契約会社の方針で期待のルーキー「バーナビー・ブルックス・Jr.」とコンビを組むことになるが、性格が正反対の二人は仕事中もギクシャクしてしまう。そんな前途多難なコンビも、周りのヒーローたちとの交流や難敵との戦いを通して少しずつ成長するのだった……。「虎徹」のヒーロー仲間の一人「ネイサン・シーモア」は「ファイヤーエンブレム」として活躍する、炎を操る「NEXT」能力者だ。短く刈り込んだピンクの髪が印象的な派手な恰好を好むオネエである。意外にも面倒見のいい性格で他のヒーローの相談に乗っている。普段の口調と圧倒的な火力で戦うヒーロー時とのギャップが興味深い。
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死神「朽木ルキア」と出会ったことで「死神代行」となった少年「黒崎一護」が仲間と共に様々な強敵と戦うバトルアニメ。死神たちは普通の人間には見えない「虚(ホロウ)」と呼ばれる敵を討伐することも任務の一つである。「虚」は体にあいた穴と仮面が特徴の、人間の魂を襲う怪物だ。しかしその「虚」たちの中から仮面を外し、死神の力を手に入れようとする者たちが現れた。彼らは「破面(アランカル)」と呼称され、「虚圏(ウェコムンド)」という空間を根城にしている。その「破面」の中でも特に実力者とされるものの一人に「ザエルアポロ・グランツ」がいる。メガネをかけたピンク髪の男性。「虚圏」における最高の研究者であらゆる霊性兵器開発のスペシャリストとして知られる。戦闘力はあまり高くないが頭脳戦や情報戦を得意とする。気障な振る舞いと神経質そうな言動が彼のマッドサイエンティストぶりを強調するかのようだ。同じく「破面」の兄「イールフォルト」がいるが軽蔑していることを隠そうともしない。かなり厄介な性格の持ち主である。
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超能力を持つ高校生「斉木楠雄」は、自分の能力を周囲に知られないために生活している。しかし彼の周りには究極のバカ「燃堂」、中二病の「海藤」など不測の事態を巻き起こす連中が集まってくる。持てる超能力を駆使して面倒事を回避しようとする「楠雄」だが、アクの強い同級生たちのおかげで賑やかな毎日になってしまうのだった……。本作の主人公「斉木楠雄」は鮮やかなピンクの髪に不思議な装置を付けた奇抜な見た目をしている。これらは彼の強力な超能力に由来するものだが、「楠雄」はなんと超能力を使って周囲の人々に対し彼の容姿に違和感を感じさせないように思わせているのだ。頭に着けた装置は能力を抑えつつコントロールするためのものである。もはや神のように万能であるがゆえに大人びていてクールな「楠雄」だが、スイーツが好きでとりわけコーヒーゼリーには目がない。驚異の超能力と高校生らしさのギャップが「斉木楠雄」の魅力である。
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悪魔の落胤として生まれた少年「奥村燐」は双子の弟「雪男」と共に神父で「祓魔師(エクソシスト)」の「藤本史郎」に育てられる。しかし悪魔から「燐」を守るため「史郎」は命を落としてしまう。「燐」は仇を打つべく「祓魔師」を志し「正十字学園」に入学し、同じく「祓魔師」を目指すクラスメイトと共に成長していくのだった。「燐」と同じクラスには様々な特性を持つ「祓魔師」の卵たちが集まっている。「志摩廉造」は京都に寺を構える「明陀宗僧正」の血筋である「志摩」家の五男である。「明陀宗」頭首の息子「勝呂竜二」と頭首の弟子「三輪子猫丸」と共に上京し「祓魔塾」でも一緒に居ることが多い。飄々とした性格で面倒くさがり。おまけに女好きでそのピンクの髪は女の子に好かれたいがために染めたもの。チャラチャラした言動が多いが、無謀な戦い方をせず一歩退いて考える現実主義者だ。そんな「志摩」だが、「祓魔師」としては確かな実力を持っている。なかなか侮れない少年だ。
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江戸は「かぶき町」を舞台に、何でも屋「万事屋銀ちゃん」を営む侍「坂田銀時」が仲間たちと繰り広げる騒動を描いた人情コメディアニメ。江戸には「天人」と呼ばれるエイリアンが多く訪れている。「万事屋」メンバーの一人「神楽」も「夜兎族」と呼ばれる「天人」だ。「夜兎族」は宇宙最強と謳われる戦闘民族で「神楽」は幼いながらもすでに卓越した戦闘能力を有する。そしてその兄「神威」も同じく戦闘において比類なき実力を誇っている。宇宙海賊「春雨」の第七師団の団長を務める「神威」は、抑えた色味のピンク色の髪をした笑顔を絶やさない青年だ。飄々とした口調とその風貌とは対照的に闘争本能と殺意の塊で躊躇いなく相手を殺す凶暴な性格をしている。「銀時」に対しても自分と異なる性質の強さを感じたため、いつか戦いたいと願っている。常に強さを求め続けるある種のストイックさと、「笑顔は殺しの作法」との持論を持ち、危険人物たちと深い繋がりを持つ「神威」の暗躍に要注意だ。
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史実とは違う歴史を辿ったもう一つの日本。「神化」という元号のもと、高度経済成長を迎えた社会には宇宙人、魔女、スーパーロボット、妖怪などの「超人」たちが存在している。日本政府は「超過人口審議研究所」、通称「超人課」を設立し、「超人」達を発見、保護することにした。これには一般国民の暮らしを脅かす存在となる前に「超人」を監視する目的も含まれていた。「超人課」に所属する青年「人吉爾朗」は「超人を守りたい」という信念を持っている。「超人課」の人材はそのほとんどが「超人」であるが「爾朗」は人間である。そのため相対する「超人」によっては「エクウス」と呼ばれるロボットに乗り込んで対処している。理想主義的な性格でよく言えば真面目だが、思い詰めやすい傾向にある。「超人」を取り巻く社会の構造や「超人課」での活動の限界に次第に違和感を覚えてゆく「爾朗」。理想に燃える彼は、社会と「超人」たちの未来をどう変えてゆくのか。
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魔導士たちを束ね仕事の斡旋などを行う組合組織「魔導士ギルド」。立派な魔導士を目指す少女「ルーシィ」はある日「滅龍魔導士(ドラゴンスレイヤー)」の少年「ナツ」と出会い、彼が所属する魔導士ギルド「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」に加入する。しかしそこはひと癖もふた癖もある魔導士たちが集まるとんでもないギルドだった。「ナツ」とチームを組むことになった「ルーシィ」は様々な依頼に挑み魔導士として少しずつ成長していく。「ルーシィ」も驚いた「ナツ」の能力は火を食べ火を吐くこと。「火竜(サラマンダー)」の異名の通り、自分の体を龍のような体質に変えることができる。ピンク色のツンツン頭と鱗模様のマフラーがトレードマーク。幼い頃にドラゴン「イグニール」に育てられたという過去を持つ。楽観的で単純な性格。ギルド内でもかなりの問題児である。しかし仲間意識は強く、ギルドのメンバーを家族のように思っている。そんな強くて型破りな「ナツ」だが、乗り物が苦手で何に乗ってもすぐに酔う。ギャップがあるところも見ていて飽きない。
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