からかい上手の(元)高木さん

からかい上手の(元)高木さん

山本崇一朗の『からかい上手の高木さん』のスピンオフ作品。時系列では原作の未来が舞台となっており、高木と西片が結婚してちーという子供がいる世界で、三人の温かい家族関係が各話完結方式でほのぼのと描かれる。稲葉光史にとってデビュー作にあたる。

正式名称
からかい上手の(元)高木さん
ふりがな
からかいじょうずのもとたかぎさん
原作者
山本 崇一朗
作者
ジャンル
親子
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あらすじ

第1巻

ちーは、両親の高木西片の中学校時代の卒業アルバムを見ていた。そこで、母親が「高木」という旧姓で卒業アルバムに記されているのを見たちーは、名前が違うと言い出す。その言葉に対して高木は、結婚するとその好きな人に名前をプレゼントしてもらえるのだと説明する。(エピソード「お名前」。ほか、13エピソード収録)

第2巻

父親の西片は、大人ぶってすまし顔で本当は苦手なコーヒーを飲んでいた。その様子を見ていたちーもまねてコーヒーを飲んでみるが、その苦さに驚いてしまう。(エピソード「コーヒー」。ほか、13エピソード収録)

第3巻

ちーは買い物帰り、母親の高木が両手に下げているレジ袋をひとつ持つと言い出す。そして二人はちーが地面にレジ袋を下ろさなかったら、まんじゅうをもらえるというルールを決める。そんな中、ちーは偶然遭遇したノラ猫を触ってみたくなってしまう。(エピソード「荷物持ち」。ほか、13エピソード収録)

第4巻

勤務先の学校に出勤した西片は、お弁当を忘れてきたことに気づく。しかし、生徒の前で妻の高木と会うのが恥ずかしい西片は、校舎裏で待ち合わせをしてお弁当を届けてもらうことにする。(エピソード「お弁当」。ほか、15エピソード収録)

第5巻

父親の西片は母親の高木が出かけたあと、ちーの外見は母親に似ていると言い、二人の外見について色々と褒め言葉を並べる。しかし、たまたま忘れ物を取りに戻ってきた高木は、その話を全部聞いてしまう。(エピソード「こえまね」。ほか、13エピソード収録)

第6巻

父親の西片と母親の高木ちーはこたつでくつろいでいた。そんな中、ちーがこたつで寝てしまったため、西片はどちらがちーを布団まで運んでいくかを決めるために勝負をしようと言い出す。(エピソード「ミカン」。ほか、13エピソード収録)

登場人物・キャラクター

高木

若い専業主婦。夫の西片、娘のちーと三人で暮らしている。現在は西片姓であるが、旧姓は「高木」。優しい性格ながら、人をからかうことが大好きで、いつもちーや夫を振り回している。夫とは中学生時代からの幼なじみ。

ちー

幼稚園に通っている少女。母親の高木と父親である西片の一人娘。母親に似て、人をからかうことといたずらが大好き。たぬすけという名前のたぬきのぬいぐるみがお気に入り。好きな食べ物はまんじゅうで、嫌いな食べ物はピーマン。

西片

若い体育教師の男性。高木の夫で、高木とは中学校時代からの幼なじみ。結婚後も高木との日頃のやりとりは中学校時代とほとんど変わっておらず、昔同様にいつもからかわれている。一人娘のちーのことを目に入れても痛くないほどかわいがっている。

クレジット

ベース

からかい上手の高木さん

男子生徒の西片が、高木という同級生の女の子から、ただからかわれるだけ、といった日常を描く青春ラブ・コメディ。進展しそうで進展しない2人のやり取りや、西片をからかうときの高木の絶妙な表情が見どころ。どこ... 関連ページ:からかい上手の高木さん

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