たいようのマキバオーW

たいようのマキバオーW

作者・つの丸の代表作『みどりのマキバオー』の続編『たいようのマキバオー』の第2章。ミドリマキバオーが有馬記念で優勝してから10年後。現代の日本・世界の競馬界が舞台。高知競馬のアイドルホース・ヒノデマキバオーは、ライバルたちとの激闘の末、ついに上半期の古馬ダートチャンピオン決定戦「帝王賞」を制覇する。ミドリマキバオーの血を引く、ヒノデマキバオーが、中央競馬を経て世界最高峰のレース「凱旋門賞」を目指す姿を描いた熱血競馬漫画。ミドリマキバオーをはじめ、『みどりのマキバオー』の登場キャラクターたちも登場する。集英社の週刊プレイボーイ公式ページ「週プレNEWS」にて、2011年5月9日から2016年11月14日まで連載。

正式名称
たいようのマキバオーW
ふりがな
たいようのまきばおーだぶりゅー
作者
ジャンル
競馬
 
その他動物・ペット
レーベル
週刊プレイボーイ・コミックス(集英社)
巻数
既刊20巻
関連商品
Amazon 楽天

概要・あらすじ

登場人物・キャラクター

ヒノデマキバオー

白毛の牡馬。2004年3月31日生まれ。主戦騎手は福留隼人。ミドリマキバオーの妹・マキバコの最後の仔。容姿はミドリマキバオー、マキバコにそっくりで、小さい体と短い脚、大きな鼻の穴が特徴。また、前脚に青いバンデージを巻いている。お調子者で空気を読めない一面がある。会話の始めに「んにゃ〜」、語尾に「〜にゃ」をつけるのが口癖。高知県名物の「文旦」が好物であることから「文太」の愛称を持つ。

福留 隼人 (ふくとめ はやと)

高知競馬福留厩舎所属の若手騎手の男性。ヒノデマキバオーの主戦騎手で、長い顔とブタ鼻が特徴。身長は175センチメートルで、騎手としては高身長。小さすぎて誰も乗れなかったマキバオーを、努力の末に乗りこなすことに成功。また、小さい頃からマキバオーの世話を全て一人でやっていたため、マキバオーから全幅の信頼を寄せられている。

前作

みどりのマキバオー

競走馬ミドリマキバオーの活躍を描くスポーツギャグ漫画。続編に『たいようのマキバオー』『たいようのマキバオーW』がある。集英社「週刊少年ジャンプ」1994年50号から1998年9号まで連載。1997年、... 関連ページ:みどりのマキバオー

たいようのマキバオー

作者・つの丸の代表作である『みどりのマキバオー』の続編。競走馬・文太(ヒノデマキバオー)と騎手ハヤト(福留隼人)の戦いと成長を描いた競馬(競技)漫画。 関連ページ:たいようのマキバオー

書誌情報

たいようのマキバオーW 20巻 集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉

第1巻

(2011-09-01発行、978-4088575223)

第2巻

(2011-12-01発行、978-4088575247)

第3巻

(2012-04-01発行、978-4088575261)

第4巻

(2012-08-01発行、978-4088575285)

第5巻

(2012-11-01発行、978-4088575292)

第6巻

(2013-03-01発行、978-4088575315)

第7巻

(2013-06-01発行、978-4088575322)

第8巻

(2013-09-01発行、978-4088575339)

第9巻

(2014-01-01発行、978-4088575346)

第10巻

(2014-04-01発行、978-4088575353)

第11巻

(2014-07-01発行、978-4088575360)

第12巻

(2014-11-01発行、978-4088575377)

第13巻

(2015-02-01発行、978-4088575384)

第14巻

(2015-05-01発行、978-4088575391)

第15巻

(2015-09-01発行、978-4088575407)

第16巻

(2015-12-01発行、978-4088575414)

第17巻

(2016-03-01発行、978-4088575421)

第18巻

(2016-06-01発行、978-4088575438)

第19巻

(2016-09-01発行、978-4088575445)

第20巻

(2017-02-01発行、978-4088575452)

SHARE
EC
Amazon
logo