概要・あらすじ
登場人物・キャラクター
ヒノデマキバオー
白毛の牡馬。2004年3月31日生まれ。主戦騎手は福留隼人。ミドリマキバオーの妹・マキバコの最後の仔。容姿はミドリマキバオー、マキバコにそっくりで、小さい体と短い脚、大きな鼻の穴が特徴。また、前脚に青いバンデージを巻いている。お調子者で空気を読めない一面がある。会話の始めに「んにゃ〜」、語尾に「〜にゃ」をつけるのが口癖。高知県名物の「文旦」が好物であることから「文太」の愛称を持つ。
福留 隼人 (ふくとめ はやと)
高知競馬福留厩舎所属の若手騎手の男性。ヒノデマキバオーの主戦騎手で、長い顔とブタ鼻が特徴。身長は175センチメートルで、騎手としては高身長。小さすぎて誰も乗れなかったマキバオーを、努力の末に乗りこなすことに成功。また、小さい頃からマキバオーの世話を全て一人でやっていたため、マキバオーから全幅の信頼を寄せられている。
前作
みどりのマキバオー
競走馬ミドリマキバオーの活躍を描くスポーツギャグ漫画。続編に『たいようのマキバオー』『たいようのマキバオーW』がある。集英社「週刊少年ジャンプ」1994年50号から1998年9号まで連載。1997年、... 関連ページ:みどりのマキバオー
たいようのマキバオー
作者・つの丸の代表作である『みどりのマキバオー』の続編。競走馬・文太(ヒノデマキバオー)と騎手ハヤト(福留隼人)の戦いと成長を描いた競馬(競技)漫画。 関連ページ:たいようのマキバオー
書誌情報
たいようのマキバオーW 20巻 集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉
第1巻
(2011-09-01発行、978-4088575223)
第2巻
(2011-12-01発行、978-4088575247)
第3巻
(2012-04-01発行、978-4088575261)
第4巻
(2012-08-01発行、978-4088575285)
第5巻
(2012-11-01発行、978-4088575292)
第6巻
(2013-03-01発行、978-4088575315)
第7巻
(2013-06-01発行、978-4088575322)
第8巻
(2013-09-01発行、978-4088575339)
第9巻
(2014-01-01発行、978-4088575346)
第10巻
(2014-04-01発行、978-4088575353)
第11巻
(2014-07-01発行、978-4088575360)
第12巻
(2014-11-01発行、978-4088575377)
第13巻
(2015-02-01発行、978-4088575384)
第14巻
(2015-05-01発行、978-4088575391)
第15巻
(2015-09-01発行、978-4088575407)
第16巻
(2015-12-01発行、978-4088575414)
第17巻
(2016-03-01発行、978-4088575421)
第18巻
(2016-06-01発行、978-4088575438)
第19巻
(2016-09-01発行、978-4088575445)
第20巻
(2017-02-01発行、978-4088575452)







