アイの歌声を聴かせて

アイの歌声を聴かせて

ある日、サトミのクラスに転入してきた、ちょっと不思議な美少女シオン。彼女は、サトミの母が開発したAI搭載少女型ロボットだった。ちょっとポンコツなAIロボット・シオンと、サトミたちクラスメートたちが繰り広げる、ハートフルな青春ストーリー。吉浦康裕原作・監督・脚本の、同名アニメーション映画のコミカライズ。講談社「アフタヌーン」2021年8月号より連載を開始。

正式名称
アイの歌声を聴かせて
ふりがな
あいのうたごえをきかせて
原作者
吉浦 康裕
漫画
ジャンル
アンドロイド・人造人間
 
青春
レーベル
アフタヌーンKC(講談社)
巻数
既刊3巻
関連商品
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概要・あらすじ

AI開発の最先端企業・星間エレクトロニクスの実験都市・景部市。ある日、女子高生サトミ(天野悟美)のクラスに、シオン(芦森詩音)という美少女が転入してくる。いきなりサトミの前に駆け寄ってきたシオンは、「幸せにしてあげる」と言ったあと、歌を歌い始めた。シオンの突飛な行動にあっけにとられるクラスメート。サトミはその場の空気をごまかすかのように、シオンに拍手を送った。シオンが母・天野美津子が作ったAIロボットだということにサトミは気づいていた。美津子は、星間エレクトロニクスで、AIロボットの開発に携わっており、サトミは今日からAIロボットの実地実験が始まることを知っていたのだ。その後もシオンは、人間離れした計算能力を発揮したり、信じられないぐらいの時間水中に潜ったりとやりたい放題。実地実験が失敗すれば、母のこれまでの苦労が水の泡になってしまう。サトミは、普通の高校生を演じるようにシオンに詰め寄るが、シオンには理解できない。自由気ままに歌い踊ったあと、サトミのクラスメート、トウマ(素崎十真)、ゴッちゃん(後藤定行)、アヤ(佐藤綾)、サンダー(杉山鉱一郎)の目の前で、おなかから機械を射出して緊急停止してしまう。サトミは4人に事情を話し、シオンの秘密を守ってほしいと必死にお願いするのであった。

登場人物・キャラクター

シオン

サトミのクラスに転入してきた女子高生。茶色のロングヘアーが特徴。変わった行動を取るが、とても明るい性格のため、クラスの人気者になる。実は、サトミの母・天野美津子が開発している、試験中の少女型AIロボット。ちょっとポンコツなところがあり、突然ミュージカル風に歌い始めるなど、突拍子もない行動を取る。フルネームは芦森詩音。

サトミ

景部高校2年3組の女子生徒。ショートカットが特徴で、真面目で真っすぐな性格をしている。母・天野美津子と二人暮らしで、女手一つで自分を育てながらAI開発の仕事を続ける美津子を心配し、大切に思う。あることがきっかけで、クラスでは孤立している。フルネームは天野悟美。

トウマ

景部高校2年3組の男子生徒。サトミの幼ななじみでクラスメート。電子工作部の部員で、プロ顔負けの機械マニアでもある。サトミに好意を抱いているが、思いを伝えられずにいる恥ずかしがり屋。フルネームは素崎十真。

ゴッちゃん

景部高校2年3組の男子生徒。サトミのクラスメート。運動も勉強もできるイケメンで、クラスNo.1の人気者。アヤと付き合っている。フルネームは後藤定行。

アヤ

景部高校2年3組の女子生徒。サトミのクラスメート。ヘアスタイルはショートボブ。勝ち気な性格だが、本当は友達思い。ゴッちゃんと付き合っており、彼がほかの女子と話をしていると嫉妬する。フルネームは佐藤綾。

サンダー

景部高校2年3組の男子生徒。サトミのクラスメート。柔道部の部員で、短髪が特徴。稽古熱心だが本番に弱く、試合で勝った経験がない。フルネームは杉山鉱一郎。

天野 美津子 (あまの みつこ)

サトミの母親。サトミが小さい頃に離婚し、それ以来一人で娘を育てる。星間エレクトロニクス勤務の研究員であり、人間と対話し、共存できるAI開発を目指している。AI搭載ロボット、シオンを開発。実地試験のために、シオンを景部高校2年3組に転入させる。

クレジット

原作

書誌情報

アイの歌声を聴かせて 3巻 講談社〈アフタヌーンKC〉

第1巻

(2021-10-21発行、 978-4065250341)

第2巻

(2022-04-21発行、 978-4065275009)

第3巻

(2022-10-21発行、 978-4065293386)

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