本日2016年6月6日(月)にファン待望の『監獄学園(プリズンスクール)』の最新巻の21巻が発売。各々のプライド?をかけて戦う、表生徒会VS裏生徒会の体育祭対決。炭酸を飲むことで、一時的に元の状態に戻れるようになった裏生徒会副会長の「白木 芽衣子(シラキ メイコ)」や、裏生徒会書記の「緑川 花(ミドリカワ ハナ)」と主人公「藤野 清志(通称:キヨシ)」のオシッコを掛け合う仲になったその後の展開は気になる部分でもある。そして、終盤に向けてストーリーが加速している体育祭。勝者が、どちらの生徒会になるかは見逃せない。
総論、「セクシー且つお馬鹿」な展開は、今回の最新巻でも期待できる内容となっている。体育祭のメイン競技の騎馬戦において、多くのエロ要素・下ネタ要素全開だが、相変わらず登場人物本人達は、勝負に対して本気である。副会長の復活・アリ予言の結末・ハナのパンツを履いたキヨシの行く末・体育祭終盤に向けてのストーリーの加速と最新巻も内容盛り沢山の内容だ。理事長が引き続き逃げ続けいてることは忘れずに。
アリを飼い慣らす「根津 譲二(通称:ジョー)」によるアリ予言により、表生徒会VS裏生徒会の語られる。誰も信用はしていないが、「ジョー」の言葉の節々から、真実味を帯びている。果たしてアリ予言の結果は如何に……。
「理事長」と「謎の美女」は前巻に引き続き逃亡中。事ある毎にいい雰囲気になり、少年マンガでは描写できないことが多発。
200話に続き「理事長」と「謎の美女」の逃亡劇。勘違いが勘違いを生むスパイラルの結果、追手との対決の火蓋が切られる。引き続き謎の逃亡劇は続く……。
「副会長」が戦闘力増加のために突貫で開発したマスクを着けて登場! 圧倒的数的不利の状況で、体育祭メインイベントの一つ、騎馬戦の開始。
「副会長」の一時的な復活に伴い、数的不利な状況を一変させた。しかし、その真実は……。199話のアリ予言の内容が現実となる。
「ジョー」から告げられる、アリ予言の真実。皆に黙っていた事を暴露。内容はエロいので男子読者喚起。だが、肝心の騎馬戦勝敗に雲行きが……。この状況を覆すべく、裏生徒会会長「栗原 万里(クリハラ マリ)」は「キヨシ」に勝利の望みをかける。
「会長」が下した「キヨシ」への命令……。それは「男を見せろ」ということ。多感な男子校高校生に対し、その命令は余りにも過酷すぎる。果たして「キヨシ」はこの命令を受け入れるのか!?
かつて「諸葛 岳人(通称:ガクト)」がPCの講義の時に、教室内で漏らす大事件があったが、それと同等の辱めを今、「キヨシ」が受ける……。だが、持続力に問題発生。「会長」「副会長」「ハナ」3名で「キヨシ」をエロの意味で元気付けるために奮闘する。
決死の「男を見せる」が通用しないと思われるギャル系の生徒が登場。通用しない状況を見かねた「ハナ」が狂気の行動に出る。
公式サイトでは第1話を無料試し読み可能なので、読んだこと無い方はこのタイミングで是非確認していただきたい。