2008年に声優として活動を始め、『ラブライブ!』の「南ことり」役でブレイクし、2017年『けものフレンズ』の「かばん」役で話題となった。本記事では、「内田彩」が演じたアニメキャラを紹介する。
『ラブライブ!』「南ことり」役でブレイクした「内田彩」。2017年も精力的に活動中の彼女が演じたアニメキャラを紹介する。
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2008年に声優として活動を始め、『ラブライブ!』の「南ことり」役でブレイクし、2017年『けものフレンズ』の「かばん」役で話題となった。本記事では、「内田彩」が演じたアニメキャラを紹介する。
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「GTO(銀河系貿易監視機関)」の本局にある喫茶店のウェイトレスで、「ESメンバー」の見習い。本作の主人公の1人でもあり、少女「ク・フィーユ」のパートナー。ちなみに「アスクール」の名前の由来はハート型から。元気いっぱいで気楽な性格だが、早とちりすることが多く物忘れが激しい。そのためよく叱られてしまうのだが、極度に落ち込むと的確な作業ができる。
「内田彩」にとって、「アスクール」はTVアニメ初主演を果たしたキャラクター。見ているだけでこちらも元気を貰えるような明るい少女を演じている。
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心優しく気づかいの出来る小学5年生で、主人公「宮川あつし」のクラスメイト。「あつし」に想いを寄せられており、頻繁に遊んだり下校したりしている。しかし小学生とは思えないほど大人びた「あつし」の外見から、よく不審者と間違われ警察に捕まる原因となっている。
おっとりとした可愛らしい小学生の魅力が「内田彩」の演技で、倍増している。
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「音ノ木坂学院」の高校2年生で、「スクールアイドル」「μ’s(ミューズ)」のメンバー。ライブの衣装デザインや製作、ダンスステップの考案を担当している。「高坂穂乃果」とは幼稚園からの幼馴染みで、大親友。おっとりとした穏やかな性格をしており、一言で言い表すならば「癒し系」。
「内田彩」曰く「ことりちゃんは、ふわっとして甘くて柔らかくてマシュマロみたいな雰囲気の女の子」らしい。「ことり」の人柄を的確に表した表現ではないだろうか。作中での行動やキャラクターソングなどは、まさに「ふわっとして甘くて柔らかくてマシュマロみたい」なので必見。
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「エイルシュタット公国」の公女「フィーネ」を護衛する近衛兵で、隊長を務めている。「フィーネ」を守るためなら命さえ投げ出してしまいそうなほど忠実な部下。上に立つ者として人をまとめているためか、男勝りで頼りがいのある人物。口調も男性的なのだが、作中では容姿を褒められて照れたり、ロマンチックな部分が垣間見えたりと、内面は乙女そのもの。
「内田彩」はおっとりとしたキャラクターを演じるイメージがあるが、「ビアンカ」のような男勝りなキャラクターも難なくこなしている。
本作の主人公。自分が何者かを覚えておらず、気付けば「ジャパリパーク」の「さばんなちほー」で迷子になっていた。名前は背負っている大きな鞄から「サーバル」が名付けた。他の「フレンズ」と違いこれといった特徴はないが、洞察力や機転に優れ持久力は高い。また道具を作って使用したり、火を恐れなかったり、料理が出来たりと他の「フレンズ」とは一線を画す。周囲と自分を比べて落ち込んだり、臆病な部分も目立ったりしたが、旅を続けていく内に成長していった。
臆病でおどおどしている「かばん」だが、「フレンズ」との交流やハプニングを乗り越える姿を「内田彩」は素晴らしい演技で表現してくれた。
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