読んでいる者を熱い気持ちにさせる登場人物たちの名言の数々。その中でも特に印象に残る台詞の描かれたマンガを紹介する。
マンガを読んでいてキャラの発言に「なるほどな~」と思わされる事が多々ある。その中でも特に心にグサっと刺さる様な名言を紹介しよう。
読んでいる者を熱い気持ちにさせる登場人物たちの名言の数々。その中でも特に印象に残る台詞の描かれたマンガを紹介する。
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『SLAM DUNK』の中で、「湘北バスケ部」の監督である「安西光義」が発した言葉。
中学生のバスケットボール県大会決勝、残り時間わずかでコート外に出てしまい、相手ボールとなってしまった時、エースである「三井寿」はすでに勝利を諦めかけていた。その時、来賓席にいた「安西光義」がボールを拾い上げて彼に言った名言がこれである。この言葉によって「三井」は最後まで奮闘し、勝利をおさめMVPとなった。この台詞は全ての事柄において言える事であり、最後まで頑張ろうと思わされる一言だ。
『はじめの一歩』で、「鴨川ボクシングジム」の会長が言った言葉。
大して練習もせず、直前まで女と遊んでいるボクシングチャンピオンの「ブライアン・ホーク」。その彼に世界タイトルマッチで挑む「鷹村守」に対し、「鴨川」が発破をかける為に言った名言がこれである。
この台詞を聞いてしまうと、楽して成功はあり得ない、成功する為には努力をするのが最低条件だなと思わされる。
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『闇金ウシジマくん』の中で、主人公「丑嶋馨」が言った言葉。
彼の経営する超暴利闇金融の「カウカウファイナンス」の顧客データを密かに持ち出し副業を始めた従業員の「マサル」は、その後、暴走族に殺されかけた所を「丑嶋」の事務所の先輩に助けられる。
そんな彼が、顧客データを盗んだことを謝りたいと言った際に「丑嶋」が言った名言がこの台詞である。本当に深い言葉だ。
この作品の中には、他にも生きていく上で心にグサっとくる名言が沢山登場する。
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『賭博破戒録カイジ』の中に登場した言葉。
貰った給料を、誘惑に負けて全部使ってしまった「カイジ」を見て、地下労働施設の班長が言った名言がこの台詞である。
良く「明日から頑張ろう」という言葉を聞くが、その考えがもうすでに自分を甘えさせてしまっている。この作品にはダメ人間と言われる人物が幾人も登場する分、彼らに向けて発せられる「心に刺さる台詞」が沢山登場している。
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『めだかボックス』に登場するキャラクター「球磨川」の台詞。
「庶務戦」において、激昂し「球磨川」に詰め寄る主人公の少女「めだか」に対し、彼が言った台詞である。
なんとなく言ってる意味が分かる気がするのが、この言葉の心に刺さる部分だ。不幸に陥ってる人間はプラマイゼロとかいう考え方をし難いのが真理だったりするのだろう。
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