王子様キャラ10選156 Pt.

やはり一般人とは違う王子としての輝きを持つ特徴的なキャラを10選し、ここに紹介する!!

王子様キャラ10選

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概要

キャラとして揺るぎない特徴の一つ「王子」として存在感満載の特徴的キャラ10人をここに選出し、その個々の特徴に触れてみよう!!

『ダメプリ ANIME CARAVAN』 より 「ナレク・イシュル・ド・ミリドニア」

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ミリドニア国の王子。赤毛で闊達な印象を与える風貌と、その風貌通りの唯我独尊な言動で周囲に多大な影響力を与える存在。極度のナルシストにして派手好きで俺様キャラでもあり、他者に対して一切の関心を示さない点も、ある意味カリスマ性を発揮していると言っても良い。これ程までに自分大好きキャラは他に類を見ない。そして、ここまで徹底されると、もう、天晴!!としか言えない。また、好きな食べ物は肉、嫌いな食べ物はニンジンとピーマンと言うのも王道すぎて実に清々しい。色々な意味で既に王としての資質を持っている存在と言っても過言ではない。1日だけ別の人物に替われるのなら、この「ナレク」になってみたいとすら思う。あくまで1日だけであるが……。そんな「ナレク」を支える親衛隊の皆様には、心底「ご苦労さま」と言いたい。この作品には他にも王子様は多数登場するが、自然と物語の中心に位置する圧倒的な存在感には只々感服するのみである。

『ACCA13区監察課』 より 「ジーン・オータス」

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ドーワー国は13の区に分かれた地方自治制の王国。主人公「ジーン・オータス」は国の治安を守る「ACCA」の監察課に属する副課長。この世界では貴重品となっている「タバコ」の愛煙家。このタバコがこの作品のキーアイテムとなるが、何よりこの作品の面白さは主人公の生い立ちとその後の生き方にある。この主人公の人生が一話ずつ少しずつ明らかになって行き、一つの到達点に至る。そのちょっとした謎解きや意外な人間ドラマが話が進むほどに楽しめる。飄々として毒にも薬にもならない存在と思われている主人公が、実はとんでもない特別な存在であった事が明かされた時の驚きは圧巻で、一気にこの作品およびこの主人公のファンになってしまうほど。日々の何気ない日常シーンや、各区を監察官として見て回る職務が実は大きな意味があった……つまりは伏線であったと後から理解した時も鳥肌が立つほどの巧妙さで実に完成度の高い作品になっている。一気に全話視聴することをお薦めしたい。

『王室教師ハイネ』より「グランツライヒ家の4王子」

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第二王子「カイ」は無口で目つきが鋭く、人付き合いは下手だが、動物好き。第三王子「ブルーノ」は頭脳明晰だが、頭の良さだけで人を判断する所がある。第四王子「レオンハルト」は美男子で美意識は高いがプライドも高い。第五王子「リヒト」はフラットな性格だがかなりのチャラ男。そんな癖のある王子達を指導する教師「ハイネ」の悪戦苦闘の物語であるが、この個性の塊のような王子達の成長物語でもある。なお、第一王子は既に成人しているので、別の城に住んでいる。当初は確かに王子としてのエリート意識が悪い方向に働き「ハイネ」を困らせるが、「ハイネ」は一人一人に向き合って、それぞれに適する対応で見事にハートを掴み、あるべき教育が出来るようになって行く。その王子達の心の動きや変貌ぶりが不自然さもなく綺麗な映像と併せて描かれているのが見ていて気持ちいい。王子達の苦労も理解できるし、「ハイネ」の立場も理解できる。色々な意味で視野の広がる視聴者も勉強になる作品と言える。

『アルスラーン戦記』 より 「アルスラーン」

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この作品の主人公でパルス王国の王太子。しかし、いわゆる世継ぎ問題として、真の王太子「ヒルメス」が次の王として正当性を主張し「アルスラーン」の行く手を阻む。他にも隣国などの抗争・紛争が頻繁に発生し、正に乱世に生きる王子の冒険活劇になっている。戦乱の時代には適さぬ優しく弱く女性っぽさすら感じる王子であるが、すべてを受け入れる大きな器の持ち主で、名称「ダリューン」、名参謀「ナルサス」などを従えて、王都奪回、王朝成立までこぎつける。対する「ヒルメス」は部下を手駒や歯車のような道具としてしか見ておらず、結果的に王座を得られない事となる。当たり前の事の様であるが、部下を信用して全権を与える程の大胆な事が出来るものは多くない。これも当たり前ながら、生まれながらにして王であっても、その王に値しない人物は王になるべきではない。意外と深いテーマであるが、マンガ・アニメ・小説で楽しく描かれているエンターテインメント性の高い作品で「アルスラーン」の生き様を一緒に歩みながら楽しむ事が出来る。

『今日からマ王!』 より 「渋谷有利」

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この作品の主人公で高校生。公園のトイレから異世界「眞魔国」に転生し、そこで王の魂を持つ者として訳も分からず王位に就き、人間を相手にして戦う事になるドタバタファンタジー+コメディ作品。厳密に言うと王子ではないが、居候の王、お客様の王と言った感じの収まりの悪さが得も言われぬ面白さを醸し出している。また正当な前王の子供……つまりは王子達との関係性や人間ドラマも殺伐としたものではなく、どこか拍子抜けするようなライトな展開が心地良く、安心して視聴を続けられる優しい雰囲気がこの作品の上手さだと感じられる。そして主人公の決断と行動も分かりやすいが、ある意味、奇抜で突飛で非常識で、先の展開が楽しみになる。イケメンキャラも多く、主人公より人気の高いキャラも居て、そんな状況を自虐的に語る主人公の姿も一種のコントや漫才を見ているようで面白い。人気作品で、小説・マンガでは「まるマ」シリーズとしてタイトルが少し異なるので注意したい。

『レベルE』より「バカ=キ=エル・ドグラ」

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この作品の主人公でドグラ星の第一王子で通称「バカ王子」、主に地球の地方都市に住み、色々なイタズラや好き勝手な行動をして、それが思わぬ方向で多大な影響を与えてしまうトラブル記録をまとめたような作品で、SF要素、オカルト要素、謎解き要素、そしてコメディ要素などが多彩に散りばめられた意欲作であり、奥の深い作品と言える。とにかく困った王子で護衛軍隊隊長「クラフト」の労苦が痛々しく伝わるが、それもまた面白い。短編集のような作品構成で特に「原色戦隊カラーレンジャー編」は、昨今多い戦隊ヒーロー物のパロディようなストーリー展開で、そのエポックメイキングのような内容になっている、これは作者「冨樫義博」の創作力の豊かさと先見の明とすら言える。そして嫌われ者になっても仕方ない主人公もどこか掴みどころが無く、読者からの嫌悪感からも見事に逃げ切っていて、色々な意味でレベルの高さを感じさせる。ぜひ、単行本1冊ずつ、いや1話ずつをじっくりゆっくり味わって読んでもらいたい。

『キングダム』より「嬴政」

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中国の春秋戦国時代を描いた物語で、主人公は大将軍を目指す「信」で、その友人であり、共に未来の成功を誓った、後の秦の始皇帝となるのがこの「嬴政」で、歴史上の実在の人物である。物語はやはり主人公を中心に戦国時代の戦場を主たる舞台にして描かれるが、「嬴政」は政治の舞台で戦場とはまた異なる争いを行う事になる。当時、人の命は安く扱われ、他者の貶める事は日常茶飯事であった事は歴史ファンでなくとも知る所であるが、そんな時代に見事に夢を成し遂げた人物と言うのは、やはりマンガでもアニメでも絵になるのは間違いの所である。もちろん、マンガやアニメの上での演出で史実と異なる点もあるが、それを差し引いても歴史上の揺るぎない事実・史実が残っているので大枠では間違っている事はない。そんな歴史上の偉大な人物を見事にエンターテインメント作品として仕上げているこの作品はやはり歴史的名作であり、この作品を知らない事は歴史の面白さを知らない事とすら言える。とにかくマンガでもアニメでも良いので知ってもらいたい。

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主人公「白雪」が身を寄せる「クラリネス王国」の第二王子がこの「ゼン」で19歳。白銀のさっぱりした髪型のイケメン王子であるが、気取った所もなく、領民を愛する将来性十分にして自身の立場をわきまえている立派な存在。しかし、若さゆえに何かと自分でやらなければ気が済まない所もあり、お付きの者達をハラハラさせる事も多い。「白雪」と知り合ったり、「白雪」とフラットに付き合えるのも、この王子の性格の良さの現れに他ならない。一般的な王子なら他国から来た見ず知らずの人物など意に介さないであろう。そして、二人は惹かれ合い、互いに恋心を抱くに至るが、その進展が話が進む中で少しずつでも着実に近づいて行く様を見るのは、どこか成長する子供を見守る親の様な気持ちになって、お節介ながら応援してしまう。でも、それが正しいと言えるだけの好青年であり、見ていて清々しく、好感度が高い。視聴者の予想を遥かに上回るハッピーエンドに期待したい。

『源氏物語千年紀 Genji』より「光源氏」

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日本最古の小説とも言える『源氏物語』を漫画家「大和和紀」がマンガ化した作品。『あさきゆめみし』というタイトルで当初は発表されていたが、企画変更により『源氏物語千年紀 Genji』として放送。主人公は「桐壺帝」の第二皇子「光源氏」で架空の人物ながら、モチーフにした人物は複数人居て、それらを集約したキャラとして生み出されたと言われている。平安時代のプレイボーイであり、文武に優れ、特に和歌の上手さが際立ち、和歌だけで女性を虜にした事もしばしばある。しかし、完璧な人間などおらず、失敗談もちゃんと盛り込まれているのは、実に人間味に溢れていて、歴史に残る作品になっているのも頷ける。ちょっと、とっつきにくい作品かもしれないが、それをマンガにして読みやすく、分かりやすく、絵的にも綺麗で美しく、品があり、芸術性すら感じさせる作品であり、単に小説を絵にしただけの薄い内容にしていない点でも作者のこの作品への思い入れが感じられ、正座して読みたい程である。そしてこのマンガも読破して、主人公「光源氏」の賛否について、皆で議論・討論してみたい。

『キャンディ・キャンディ』 より 「丘の上の王子さま」

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主人公の「キャンディ」は孤児院育ちで「ニール」「イライザ」などからいじめられながらも逞しく生きる。6歳の時、丘の上で出会った心優しい青年に恋心を抱き「丘の上の王子さま」と呼んで再会の日を夢見る。そして、その青年に似た「アンソニー」と出会うが、落馬して命を落とす。そんな波乱の人生に苦悩する「キャンディ」を影ながら支える「アルバート」おじさん。彼の存在がなければ「キャンディ」も立派な淑女にはなり得なかったであろう。そして物語は進み、最終回に「キャンディ」は遂に「丘の上の王子さま」と再会し、その人物がずっと自分を支えてくれていた人物だと知る……あまりに美しい、あまりに完成された、少女マンガの究極にして最高峰とも言える、喜怒哀楽、波乱万丈、ハッピーエンド、王子様物語、人間ドラマの全てを完璧に盛り込んだマンガ史に残る名作と言える。さて「丘の上の王子さま」とは誰か……もう、上記の文面でバレていると思うが、ぜひ、マンガでもアニメでも良いのでじっくり鑑賞して感動のラストシーンを堪能してもらいたい。

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