恋愛アドベンチャーゲームを原作としたものから、SF学園コメディ―、ロボットものから日常系まで様々な作品を手掛けてきた「京都アニメーション」。特に作画の良さが評判となり、その殆どの作品が代表作とも呼べる。今回は「京都アニメーション」が手掛けてきた作品紹介第2弾!!
「京都アニメーション」の代表作と呼べる作品を紹介する。
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恋愛アドベンチャーゲームを原作としたものから、SF学園コメディ―、ロボットものから日常系まで様々な作品を手掛けてきた「京都アニメーション」。特に作画の良さが評判となり、その殆どの作品が代表作とも呼べる。今回は「京都アニメーション」が手掛けてきた作品紹介第2弾!!
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2007年4月から9月にかけて放送されていた作品。女子高生たちのゆるい日常を描いた癒し系コメディアニメ。原作は「美水かがみ」による4コママンガ。原作の内容を踏まえつつ、アニメオリジナルエピソードも制作・放送された。作中には他作品のパロディや小ネタが登場し、特に「京都アニメーション」制作関連のアニメをネタにしたものが多い。また、オープニングテーマ「もってけ!セーラーふく」はアニメの世界観・作風をよく現しており、「オリコン週間チャート」では初登場2位を記録。「日本レコード協会」から2007年6月度ゴールド認定作品となるほど大ヒットした。2012年にはミュージカル『らき☆すた≒おん☆すて』も公演され、放送終了後もファンを魅了した。
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2007年10月から2008年3月まで放送されていた作品。原作は「Key」が制作した3作目の恋愛アドベンチャーゲーム。ストーリーなど、こちらも高い評価を得ている。アニメは原作の「学園編」及びヒロイン「渚」のルートを基に制作されており、ヒロイン5人の個別ルートを統合し、アニメ用にストーリー展開をアレンジした。その際、簡略化された一部のヒロインルートは、時系列が違う物語として制作され、DVDに収録された。その他、アニメ放送時にプロモーションの一環で1ヶ月限定のイベントを行ったり、マンガが連載されたり、外伝小説が刊行されたり、様々なメディアミックスが行われた。
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2008年10月から2009年3月まで放送されていた作品。前項で紹介した『CLANNAD』の第2期にあたる。第1期より家族愛を中心とした内容となっている。番外編は『Official Another Story CLANNAD 〜光見守る坂道で〜』の「渚」の話が基になっている。第2期は、アニメ放送前から期待が高かったとも言われている。
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2009年1月から3月まで放送されていた作品。「京都アニメーション」制作のオリジナルアニメである。「MUNTOシリーズ(ムントシリーズ)」として「京都アニメーション」が制作したファンタジーシリーズで、もともとはOVAで発売されていた。テレビアニメ化の際、前2作のOVA『MUNTO』『時の壁を越えて』に新規カットが加えられ、再構成して放送された。劇場版アニメ『天上人とアクト人 最後の戦い』もあるが、これはテレビアニメで放送した作品に新作カットを追加したディレクターズカット版である。
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2009年4月から10月まで放送されていた作品。2006年版のアニメに、原作第2巻、3巻、5巻の一部を新たに制作して再構成されている。2006年版は時系列がバラバラだったが、2009年に放送された本作は、新作エピソードを加えて時系列順に放送された。この2009年版のアニメを語る上で「エンドレスエイト」は外せない。所謂「ループ」ものであるが、アニメは8週連続で、ほぼ同じ話を放送していた。作画やアフレコは毎回新規で行い、使い回しは一切ない。後半は、声優のアドリブが増えていき、演技も微妙に違う。特殊な試みがされた「エンドレスエイト」だが、視聴者によっては賛否両論だったそうだ。
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