その発言あり!? 恋愛マンガにおける名言ならぬ迷言を5選を紹介したい!!
恋愛マンガにおけるツッコまずにはいられない迷言を紹介する。
その発言あり!? 恋愛マンガにおける名言ならぬ迷言を5選を紹介したい!!
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『恋と呼ぶには気持ち悪い』に登場するセリフ。
どこにでもいそうな普通の女子高生「有馬一花」は、あることをきっかに、親友の兄のイケメン社会人「天草亮」に狂信的に愛されることになる。
出会って以降贈られてくる高級チョコや花束などの熱烈なアプローチ。このセリフは、プレゼントを贈られることが迷惑だと伝えた「一花」に対して、アプローチをやめないと宣言した「亮」の迷言である。
もはや異常者の域!! そして、何故に嫌がることまで?! もともとはドライだった「亮」の「一花」への熱烈なアプローチと「一花」の手厳しいやりとりが見物だ!!
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『高嶺と花』に登場するセリフ。
ストーリーは主人公である女子高生の「野々村花」が姉の代理としてお見合いに臨むところから始まる。
お見合いの相手は大財閥「鷹羽グループ」の御曹司「才原高嶺」。イケメンだが性格は高圧的で無愛想、しかも高飛車であり、お見合いの最中も暴言三昧。怒りが抑えられなくなった「花」は、姉に変装するために被っていたカツラを投げつけて「毛ほどの興味もねーから」と捨て台詞を吐いてその場を去る。しかし、そんな「花」を気に入った「高嶺」は翌日に会いにくる。
このセリフは、「花」に高級なバラを渡した後の迷言。高飛車な「高嶺」らしいセリフに思わずツッコミたくなるであろう。
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『ぽちゃまに』に登場するセリフ。
おっとりした性格のぽっちゃり体型「本橋紬」は体型が原因で恋愛には縁がなかった。しかし、ある日イケメンの後輩「田上幸也」に告白される。
スラリとしたモデル体型の「田上」だが、実はぽっちゃりマニア!! このセリフはそんな「田上」が「紬」に交際を申し込んだ直後のもので、ぷよぷよした「紬」の腕にスイッチが入ってしまった「田上」が発した迷言。普通のセリフのように聞こえるが、初対面ではありえないセリフだだろう。
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『イタズラなKiss』に登場するセリフ。
主人公「相原琴子」の通う高校はクラスがA~Fに分けられており、「琴子」は落ちこぼれのF組に席を置く少女。ストーリーは、F組「琴子」が天才と称されているA組「入江直樹」にラブレターを渡すところから始まる。
頭の悪い女が嫌いな「入江」に受け取りさえしてもらえず落ち込む「琴子」だったが、彼女の災難はこれだけで終わらなかった。なんと新築の自宅が震度1で倒壊してしまったのである。
朝、学校に行くと校門でクラスメイトの「池沢金之助」が「琴子」への募金活動をしていた。恥ずかしいからやめさせようとしていたところ、「入江」が通りかかる。「金之助」がいちゃもんをつけながら「入江」に募金を要求すると、「募金すれば文句ないんだろ」と募金しようとする。
このセリフは、その言葉に頭にきた「琴子」の迷言。少し名言のようにも聞こえるが、自身の頭の悪さも認めてしまっているため、やはり迷言と言えるだろう。
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『秋月さんは大人になれない』に登場するセリフ。
イケメンで大手おもちゃ会社の課長「秋月裕雅」と保育士「遊佐和江」は、同棲中のカップルである。このセリフは、夏祭りで金魚すくいをすることになった際の「秋月」の迷言。
ハイスペックな「秋月」だが、実はいわゆる中二病であり、セリフのほとんどがそれを臭わせる発言となっている。 しかし、たまにキュンとする発言も見られるため、そのギャップにハマること間違いなしだろう。
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