彼らこそ男の中の男!男性も思わずかっこいいと思ってしまう男性キャラクターを10人ご紹介!
男も思わずかっこいい!と唸ってしまう男気あふれる男性キャラクターを10人紹介!
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彼らこそ男の中の男!男性も思わずかっこいいと思ってしまう男性キャラクターを10人ご紹介!
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「麦わらの一味」の戦闘員で、「ルフィ」の一番最初の仲間。そのためか実質一味の副船長と呼ばれることもある。海賊にかけられた懸賞金で生活をしていたため「海賊狩りのゾロ」の異名がつき、恐れられる存在となった。三刀流の剣士で世界一の剣豪を目指しており、その目標は「王下七武海」の「ジュラキュール・ミホーク」である。ストイックなトレーニングを欠かさず、剣の腕も圧倒的だが「ミホーク」との闘いでは破れ、ある名言を残したことでも有名だ。クールで武士道精神を持っており勝負ごとに関しては一切の甘えを許さず、負けたものに同情も泣き言も一切許さず、一度決めたことは何事も貫き通す男気も持っている。一見怖そうだが中身は優しい男で、子供が自分のために作ったまずいおにぎりを食べきったこともあった。優しく男気のある男性が憧れるキャラクターであるが、極度の方向音痴といった抜けた部分もある。それも含めて彼は皆から愛される国民的キャラクターとなったのだ。
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「鬼の副長」と呼ばれ恐れられる「真選組」のナンバー2。キャラクター投票でも常に上位に輝く人気キャラクターである。きりっとした容姿が特徴で、本作でもモテる側のキャラである。煙草の似合うクールな性格に似合わず、大のマヨネーズ好きで何にでも大量のマヨネーズをかける味覚の破壊者。一応ツッコミキャラであるが、同じく「真選組」の「沖田総悟」から命を狙われたり、妖刀の呪いでオタクの人格にされてしまったりと、クールなキャラには似つかわしくない扱いを受けているため、どちらかといえばいじられキャラの立場にある。しかし、シリアスなストーリーの中での「土方」は圧倒的強さで敵を切りつける勇ましい姿を見せており、クールで男気ある名台詞も残している。特に恋愛には程遠い『銀魂』で「土方」が惚れた女に向けたセリフがたまらなくかっこいい!これは男でもきっと惚れてしまうはず!彼の勇ましい雄姿といじり倒された姿のギャップを是非マンガでご覧あれ!
調査兵団13代団長。人をその目で見極めるリーダーとして適した人物であり、部下からの信頼があつく、最強の兵士である「リヴァイ」もが彼の命令に従う。彼のすべての判断が正しいかは分からないが、犠牲を最小限に抑えるため、時には残酷な決断を選ぶこともある。少数の人間が犠牲になっても「人類」が救われるならと、視野の広い目でみた結果の行動である。戦闘の時の「エルヴィン」はまさに正義感あふれた男そのもの。しかし、心臓を捧げる覚悟で「巨人」と戦うことを決めた一心からから鬼と化し、仲間も自分の体も犠牲にしてしまうのだ。それでも彼を慕うものが多いのは彼の普段の行いと実績、そして彼の戦士として覚悟だろう。またその覚悟と強さは、「エルヴィン」の過去が関係している。一体過去、彼の身に何が起こっていたのだろうか。是非マンガで彼の過去と強さをご覧あれ。
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主人公「桜木花道」の中学からの同級生であり、彼の良き理解者。「桜木軍団」の一人であり、主人公が「花道」であるため「花道」がリーダーと思われるだろうが、実質のリーダーは「水戸」である。自身らで語っているわけではないが、周りから見ればリーダーは「水戸」と思わせるほどの存在感がある。意味がない喧嘩を吹っ掛けることはせず、まずは達者な口から攻撃にはいり、それでも理解し合えない場合は拳で勝負といったところがまた他の不良たちとは違いかっこいい。仲間意識が高く「花道」のバスケ部入りを馬鹿にしていたが、心の中では最初から応援しており、途中からは全面的に応援するようになった。バスケ部に仲間意識を持っているのか、バスケ部員の不祥事を庇うなど心優しい部分も目立ち、それ故に男気度も上がり読者からの人気も集めた。そのため「水戸」へのバスケ部員たちの信頼はあついものとなっている。個人的には『SLAM DUNK』で「水戸」が一番男らしく正義感もあると思う。きっと読めば読むほど彼の魅力にはまっていくことだろう。
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本作の二人の主人公のうちの一人であり「烏野高校」に通う1年生。バレー部に所属し、ポジションはセッター。バレーに関しては自分にも他人も厳しいが、チームプレーを重視しておらず、そのため中学時代には孤立してしまいあらゆる悪名からとって「コート上の王様」という異名を付けられるようになった。もう一人の主人公「日向翔陽」と出会うも彼が自分の才能を活かしきれていないことに怒りを覚え暴言をはくこともしばしば。しかし、吐くセリフは口調が強いものばかりだが、心の中では才能を認めている。これを表に出せば印象も変わるだろうに…。しかし、ある人物の影響からチームメイトとのコミュニケーションを図ろうとするなど人間関係に関しても頑張っていくようになり、少しずつチームとの溝は改善されている。こんな「影山」だが、勝利へ導こうとする心は誰よりも熱い男。ついていくのは難しいかもしれないが、それだけバレーに熱を上げているところが人としては尊敬できるキャラクターである。
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最年少で「護廷十三隊十番隊隊長」につき、「神童」と呼ばれる天才児。僅か身長133cmの容姿からは想像もできないほど大人びており、周りを冷静に見ることができるリーダーにふさわしい人物。その持ち前のクールさで『BLEACH』ではツッコミキャラに位置しており、トラブルを巻き起こすキャラクターたちの中でも少数しかいない常識人。冷たくも見えるが仲間意識は強く、特に「雛森桃」と「松本乱菊」とは関係が深い。この見た目とのギャップの男らしさが女性ファンだけではなく男性ファンをも呼び起こし、人気投票では常に上位に君臨するキャラクターである。容姿は本人も気にしており「ちび」と言われると怒り、「一護」に呼び捨てにされると「日番谷隊長だ」と言い返すほどである。もしかすると身長を馬鹿にされたくないがために、大人ぶった性格になっているのかもしれない。その見栄を張った性格が見た目と反して可愛らしくもあり、キャラクターたちからも読者からも愛されるキャラクターとなっているのだ。
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不良校である「石矢魔高校」に通う1年生。喧嘩が大好きであり、怖いもの知らずで誰が相手だろうと勝負を挑むことをいとわない。そのことから「アバレオーガ」と名付けられるも、ひょんなことから人間を滅ぼしに来た魔王の子供「ベル坊」に気に入られ、彼のパパ役として共に行動をするようになってからは「子連れ番長」と呼ばれるようになった。元々人並み外れた喧嘩の強さだったが、「ベル坊」と出会い悪魔たちと戦うようになってからはもはや人間業ではないほどの強さとなり、彼に敵う者はいなくなった。最初は「ベル坊」の面倒を見ることを煩わしく思っていたが、徐々に「ベル坊」との信頼関係が生まれ、本人的にはパワーアップするわけは「お父さんスイッチ」と言ってることから、最終的には父親であると認めるようになっていく。頭の中が喧嘩でいっぱいのため、恋愛脳は全く持ち合わせておらず無頓着で、直球な告白をされてもそれを恋愛に全く繋ぐことができないほどである。少しは彼の恋愛ストーリーが見てみたいと思うのも本音であるが…それは諦めていただきたい…。
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「シンドリア王国」の国王。頼りがいのある正義感あふれる男で「シンドリア王国」内で最強といわれている8人の戦士「八人将」や、他の部下たちからの信頼もあつい。世界で数人しかもっていない金属器を複数所有する人物。金属器を獲得するには命がけで迷宮を攻略する必要が、彼はそれを「七つ」も所有している。これからも彼の強さは圧倒的であるということが分かる。しかし、本作きってのイケメンでありモテキャラということもあり女と酒にだらしないのが難点で、このことに関しては誰からも尊敬されていない。どの国に行ってもモテモテの「シンドバッド」だが、なぜか結婚はしないと心に決めている。明確には描かれていないが、その理由は国王にしか理解しがたいものなのかもしれない。こんなちゃらんぽらんな男でも強い意志を持った男なのだと実感した。
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イケメンとはかけ離れた高校生とは思えない容姿であり、到底少女マンガのヒーローとは思えない本作の主人公。正義感にあふれ、常人ではありえないパワーの持ち主であり、ザ・体育会系の男子。惚れっぽい性格だが女子からは意味嫌われており、大体がイケメンの幼なじみの「砂川誠」に好意を持っている。しかし昔からのためそれが当然と思うようになり、ショックは受けるが、非難の言葉さえも思いつかないような優しさを持つ男であるため彼を憎んだりすることは絶対にない。その反面男子からの人望はあつく、年齢ジャンル問わず愛されている。初めてできた彼女「大和凛子」と交際をするようになるも、見た目通りの恋愛偏差値の低さから、不器用な恋愛が目立つも大好きな人のために一生懸命になる姿に、なぜか可愛らしさと面白さを覚えるキャラクターである。
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「私立八光学園学校」に通う5人の男子生徒の1人。5人の中でも仲間意識が強く、一緒に脱獄をするためのアイディアを出したりと、男子たちの参謀的存在。しかし、やりすぎなところもあり他の男子たちから引かれてしまうこともある。また、話し方さえも歴史調で自分を「小生」と称したり、語尾に「ござる」を付けるほどの大の「三国志」好きであり、限定版フィギュアを獲得するために自らの長髪を切り落としたり、誰もが引くような行為をすることも厭わなかった。しかし、そんな行為をしてまで手に入れたフィギュアを仲間のために自ら破壊したりと、情にあつい一面を見せることもしばしば。自分のためにも仲間のためにも身を挺する姿が男性読者にウケ、人気の高いキャラクターとなっている。
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