マンガレビューサイト「マンガHONZ」がプロデュースする複合スペース。
2015年6月、クラウドファンディングにより1,280万円の支援を受けて営業を開始した。
日本初のマンガコンシェルジュ常駐型の店舗で、1作品当たり原則3巻までのルールで蔵書数約4,000作品以上を収蔵。
イベント等を通じてマンガ作品と出会うきっかけを創出している。
「日本初のマンガコンシェルジュがいるお店」マンガサロン『トリガー』がオープン一周年を記念したプロジェクトを開始した。
マンガレビューサイト「マンガHONZ」がプロデュースする複合スペース。
2015年6月、クラウドファンディングにより1,280万円の支援を受けて営業を開始した。
日本初のマンガコンシェルジュ常駐型の店舗で、1作品当たり原則3巻までのルールで蔵書数約4,000作品以上を収蔵。
イベント等を通じてマンガ作品と出会うきっかけを創出している。
・年間1000タイトル以上を読む日本で唯一の「マンガコンシェルジュ」が常駐して対面レコメンド。
・より多くの作品との出会いを演出するため新旧問わず約4500作品以上を蔵書。1作品につき3巻までというルールで、続きは購入を促すスタンスで運営。
・書店に配本されにくいような新刊を読んでもらうために、蔵書は常に入れ替えを行っている。
・マンガに特化したイベントスペース・スタジオとしての運営。
・新人・ベテラン問わず、出版社主催のイベントや、マンガ好き主催によるイベントを年間150本以上開催。
・ニコニコ動画内に「マンガサロン『トリガー』チャンネル」を開設し、イベントの模様をインターネットで全国的に情報発信を行っている。
・自社で運営するクラウドファンディングFAAVOにおいて、マンガに特化したクラウドファンディングのサービスを展開。
・マンガ家、鈴木みそ氏の『内定ゲーム』の制作支援プロジェクトで200万を超える支援を集めた。
より利用者の利便性を高めるべく、リニューアル資金を募るクラウドファンディングを5月31日(火)より6月末まで自社で運営する「FAAVO」にて実施。
目標金額は100万円で、集まった支援金はリニューアルの資金として利用する。
また、会員更新キャンペーンを兼ねており、会員になると、これまでに来店したマンガ家のグッズ等、マンガサロン『トリガー』ならではのリターン品を会員特典に加えて提供。
7月1日より、これまで営業を行っていなかった平日の日中の時間を、コワーキングスペースとして開放する。
フード・ドリンクの持ち込みは自由。
さらに、マンガ家の来店時には優待価格で案内する。
料金システム等詳細は別途ウェブサイトで告知。
出版社は数多くの作品を抱えており、すべての作品に満足に予算を割いてプロモーションを行うことができず、常に作品をプロモーションする方法を模索している。
またマンガ家も自身の作品のPRに腐心している。
出版社・マンガ家向けに、マンガに特化したイベントや動画収録ができるイベントスペース・スタジオとしての機能を強化する。
具体的には、音響・照明の改善を行い、よりクオリティの高い動画コンテンツの制作等を行えるようにしていく。
一周年記念企画の取り組みについて説明を行う周年記念イベントを店舗にて行う。
開催日時:2016年6月16日(木)・17日(金) 19時~23時(開場18時半)
参加費:無料(フリードリンク)
マンガ業界は、雑誌の販売部数の減少、書店の減少といった出版不況により、作品と出会える機会が激減している現状がある。
その現状に少しでも一矢を報いて業界を盛り上げるために、マンガサロン『トリガー』は、クラウドファンディングで1200万円を超える支援を受けて誕生した。
これまでに、マンガ関連のイベントを約150本、のべ3000名を超える来客数、約50名のマンガ家の来店があった。
普段は出会えないマンガと出会えるのが魅力のマンガサロン。
新しいマンガとの出会いを求めて来店するのは勿論、マンガの未来を創り出すかもしれない企画なので、興味がある人はぜひ、応援してほしい。
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