動物の気持ちがわかったら……。こんな動物がいたら……。こんな場所があったら……。そんな願いを叶えてくれる動物マンガで幸せな気分に浸ろう!
何かとストレスの多い日々が続く現代社会。可愛い動物が主役のマンガに癒されてみるのはいかがだろうか。登場する動物たちの見た目にも中身にも、思わず顔がゆるみっぱなしになること間違いなし!
動物の気持ちがわかったら……。こんな動物がいたら……。こんな場所があったら……。そんな願いを叶えてくれる動物マンガで幸せな気分に浸ろう!
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しろくまがマスターを務める「しろくまカフェ」。マスターの「しろくま」はとっても器用で大抵のことなら出来ちゃうナイスガイ。ダジャレが好きで、突っ込んでくれるお客さんも好き。そんな「しろくまカフェ」に集まるお客さんも、とっても個性的!!
「楽にお金を稼ぎたい」と考える、マイペースで昼寝大好きパンダ大好き、ややナルシストな「パンダ」に、そそっかしくておせっかい焼き、そして恋多き男である「ペンギン」。「しろくまくん」の幼馴染で、夜はバーを経営しているワイルド系、しかし面倒見がとても良い「グリズリー」、睫毛が長いことが自慢で、動物園の来園者にもっとラマを見てほしい! 礼儀正しくおっとりした性格の「ラマ」。その他にも、ぐうたらな息子の育て方を間違ったのではないかと悩む、アイドルグループ「ヤマアラシ」ファンの「パンダママ」や、「パンダくん」と同じ動物園で働いている妻子持ちの「常勤パンダ」など、キャラクターを並べるだけでもつっこみどころ満載なこのカフェであなたも一息ついてみては? 小さな悩みなんてあっという間に吹き飛んでしまう、個性豊かな動物がたくさんの「しろくまカフェ」。読むと一緒にカフェにいる気分が味わえるかも。
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吹きガラス職人の「こまつさん」と、その飼い犬「ムーコ」の物語。
「ムーコ」は飼い主の「こまつさん」が大好き!! 自分のお鼻がつやつやなのが誇りで、願いは大好きな「こまつさん」が「早く犬になりますように」。1人遊びが得意で、特にタオルを噛んで引っ張って糸を「ぴーっ」ってするのが大好き。自分のしっぽを追いかけまわして敷地内の池にはまる事もしばしば。怒られる時は「こまつさん」に口をぎゅーっと握られる。「こまつさん」の高校の同級生の「うしこうさん」をはじめ、楽しい人たちに囲まれてのんびりと毎日を過ごす「ムーコ」の姿に癒される事間違いなし!!
「ムーコ」のセリフは書かれているが、「こまつさん」には伝わらないのでそのやりとりのずれも見どころ。また、「こまつさん」のTシャツのデザインが毎回凝っていて、それをチェックするのも楽しい。ちなみに「こまつさん」と「ムーコ」には実在のモデルがいて、秋田県在住である。マンガを読んでいると会いに行きたくなるかも?
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架空都市「チバラギ県ちくば市」。ここに住む「佐藤萌」が以前の職場を退職し、やけ酒に走って歓楽街で枕がわりに一夜を過ごし、球体の猫を拾ったのが始まり。
まん丸フォルムのその猫は「ポヨ」と名付けられ、農家を営む父、萌の弟の「英」との暮らしが始まる。まーるい可愛らしい姿から「デブ猫」と思われてしまうがとんでもない!! それまで野良猫としてたくましく生きてきた「ポヨ」は、そのほとんどが筋肉で出来ているのだ。しかも見た目によらず動きが俊敏で、近所の猫たちに慕われており非常に男前なのである。
そんな「ポヨ」を「萌」は溺愛。「ポヨ」をモデルに丸い造形物を作らせたら右に出るものはいない(たぶん)。猫の他に犬、ハムスター、カエル、カラス……。動物のオンパレードだ!
この作品はなんといっても「ポヨ」が可愛すぎる!! 男前な性格ではあるが、そのまん丸な見た目、そして「ヒヤッ」「ヒアー」という鳴き声……想像するだけで顔がゆるみっぱなし。ちなみに、やけ酒して歓楽街で寝ていても「ポヨ」には会えないので、マンガを読んで荒んだ気持ちを癒してほしい。
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