「小野D」の愛称でお馴染みの「小野大輔」。彼が演じたたくさんのイケメンキャラ達から今回は7人をご紹介。
本人もイケメン、そして演じるキャラもイケメンが多い「小野大輔」。そんな彼の演じたキャラの中から7人をチョイス!!
出典:Amazon.co.jp
「小野D」の愛称でお馴染みの「小野大輔」。彼が演じたたくさんのイケメンキャラ達から今回は7人をご紹介。
出典: Amazon.co.jp
大人気アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』第3部の主人公「空条承太郎」を演じているのが「小野大輔」だ。身長195cm、体重82Kgという高校生離れした体格に改造した学帽、学ラン姿。「正体不明の幽霊」にとりつかれて以来、突然周囲のものを無差別に壊してしまうようになった「承太郎」は自ら警察の留置場に入っていた。それは100年前に高祖父「ジョナサン」と共に海に沈んだ「DIO」が復活した影響で出現した「スタンド能力」だと祖父「ジョセフ」によって知らされた。同時にその悪影響から重体となった母「ホリィ」を救うため、仲間と共に「DIO」を倒すべくエジプトを目指す。「スタンド」は規格外れの強さを持ち、作品を通して最強の呼び名が高い「スタープラチナ」だ。頭の回転が早く、無口でクールだが反面激情的な面を持ち、正義感が強い。そしてイケメンで女性にモテまくっているのだが本人はまとわりつかれる事を鬱陶しく思っており、時に「やかましい!!」と怒鳴りつけることも。「小野大輔」がそんな「承太郎」を普段は低音ボイスで、そして戦う時は迫力のある声で演じておりぴったりとはまっている。「やれやれだぜ」「オラオラオラオラオラオラァーッ!」の「承太郎」の決めゼリフに男性も女性も夢中になる事間違いなしだ。
出典:Amazon.co.jp
突如出現した「巨人」により滅亡の淵に立たされた人類は高い壁の中で暮らす事により、かろうじて命をつないでいた。50mの高い壁の中での生活に諦めを覚えながらも平和に過ごす人たち。壁の外の世界に憧れを持つ「エレン・イェーガー」が10歳になった年、その高い壁を超える「超大型巨人」が出現し再び人間は絶望を突きつけられる。夢や家を奪われた「エレン」は巨人への復讐を胸に誓い「第104期訓練兵団」に入団したのだった。この作品で「小野大輔」が演じるのは調査兵団13代団長「エルヴィン・スミス」。冷静で聡明な人物で目的の為なら非情な決断も厭わない。しかしそれは人類の前進のためであり、部下達からは厚い信頼を寄せられている。かつて王都のゴロツキだった「リヴァイ」を調査兵団に参加させ、巨人化能力を持つ「エレン」に可能性を見出し周囲の反対を押し切り入団させた。普段の落ち着いた団長らしい話し方、そして戦いの時に部下へ指示を出す力強く男らしい声、どちらも「小野大輔」の声がはまっている。「人類」対「巨人」の戦いに終わりは来るのか……? 「エルヴィン」の采配にも注目だ。
出典:Amazon.co.jp
歌が大好きな少女「有栖川仁乃(ニノ)」は幼馴染で初恋の相手「榊桃(モモ)」と作曲が得意な「杠花奏(ユズ)」、それぞれと幼い頃に別離し、それ以来マスクをして生活するようになった。しかし2人と「いつの日か歌声を目印に、ニノを見つけ出す」という約束を交わしていたことで「ニノ」は再会を信じ歌い続けてきた。高校入学の日の新入生オリエンテーリングで軽音部の演奏を聴く。それは人気絶頂ながら解散が報じられている謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;(通称イノハリ)」の曲だった。「ニノ」はそこでバンド活動をしている「ユズ」と再会、そしてバンドのボーカルに誘われる。そして「モモ」も同じ高校に通っており、作曲家「桐生桃」として活躍していた。「モモ」を想う「ニノ」、そして「ニノ」を想う「ユズ」。「ユズ」を想う同じ軽音部の「珠久里深桜」。見事なまでに片思いだらけの恋愛模様。そしてもう1人、片思いをしている人物が……。それが「小野大輔」演じる「悠埜佳斗(ハルヨシ)」である。軽音部部長の高校2年生でバンドではベースを担当。見た目はかなりのイケメンなのだが、オネエ言葉で話し恋愛が絡むと1周回ってダサくなるという謎のスキルを持っている。「深桜」に片思いして小出しに気持ちを打ち明けているが、冗談だと思われ笑い飛ばされることも。時にハイテンション、時に片思いの切ないテンションをしっかり演じきっている。青春真っ只中の彼、彼女たちの恋愛模様がどこに向かうのかぜひ見届けてほしい。
出典:Amazon.co.jp
ごく普通の男子高校生「キョン」は子供の頃非日常の存在に憧れていたが、中学を卒業する頃には「そんなもんいるはずがない」という認識に落ち着いていた。そんな「キョン」が出会ったのは「宇宙人や未来人や超能力者を探し出して一緒に遊ぶこと」を目的に「世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団(通称:SOS団)」を立ち上げた美少女「涼宮ハルヒ」。平凡で静かな高校生活を送ろうとしていた「キョン」の目論見はこの出会いをきっかけにもろくも崩れ去る。あくまで「普通の人間」の「キョン」とちょっと不思議な団員たちとの日常のような非日常を描いた『涼宮ハルヒの憂鬱』。この作品で「小野大輔」が演じている「古泉一樹」は5月に転校して来たという理由で「謎の転校生」として「ハルヒ」に「SOS団」に勧誘され入団した人物。最後に入団したのだが副団長を務めている。微笑みを絶やさず同級生にも丁寧語、そして秀才かつスポーツ万能なイケメン。もちろんモテる。しかしその正体は3年前に「ハルヒ」の能力で覚醒した超能力者であり、その集団である「組織」に所属している。能力は「ハルヒ」の精神状態が不安定な時に発生する「閉鎖空間」への侵入とその中で破壊活動を行う「神人」を攻撃することである。それ以外の能力は無いため、通常時は一般人と何ら変わらない。そんな穏やかで冷静な物言いの「古泉」に「小野大輔」の声がマッチしている。爽やか万能イケメン「古泉」を含む「SOS団」と一緒に非日常の世界に足を踏み入れてみてはいかがだろうか!?
出典:Amazon.co.jp
大学に通う「小沢春香」は霊に取り憑かれた友人を救うために映画研究会に向かう。そこには霊能力を持つという「斉藤八雲」がいた。ボサボサ髪で愛想の無い「八雲」はとっつきにくいどこか心を閉ざしたような青年で、左目が真っ赤な色をしていた。その左目には死者の魂が見えるという。半信半疑の「春香」だったが、幼い頃に亡くした姉からの伝言を聞いたことにより「八雲」の力を信じることに。そして「八雲」はずっと忌まわしく思っていた自分の左目を「きれい」と言ってくれた「春香」に対し少しずつ心を開いていった。そして2人は大学での事件の真相を明らかに。しかし、その事件はこれから起きる出来事への序章に過ぎなかった……。この主人公「斉藤八雲」を演じているのが「小野大輔」である。口が悪くひねくれ者、淡々と言葉を話す「八雲」。しかし柔らかさも感じる「八雲」の語り口調は何もかも見透かしている様に感じられる。人や命の重さを十分理解しているが、自分の命は軽んじる行動が多い「八雲」。自らの体質、生い立ちから他人に心を閉ざしていた「八雲」が少しずつ「春香」をきっかけに変わっていく様子を見届けて欲しい。
出典:Amazon.co.jp
サッカー初心者、運動神経ゼロの主人公「柄本つくし」が西東京の名門校「聖蹟高校」サッカー部に入部した。しかし、忍耐力と向上心、何事にも負けない強い心を持ち一生懸命取り組む姿はチームメイトの心を動かすほど。そんな「つくし」と個性的なサッカー部の面々との成長の姿が描かれている『DAYS』。その「聖蹟高校」サッカー部、2年生の「君下敦」を演じているのが「小野大輔」だ。「君下」のポジションはトップ下、「聖蹟高校」のゲームメーカーで背番号は10。実家はスポーツショップを営んているが、経営はあまり芳しくない模様。「道具を大事にしないヤツは死ね」と発言する程厳しい面を持つが、その一方で実は優しい面も持っている。右足の精度は非常に高く、プレースキックの技術は誰にも負けないほど。成績は学年トップで特技は「素因数分解」というから相当に優秀なことが窺える。常に不機嫌な顔をしており同学年のフォワード「大柴喜一」とはお互いの能力は認めつつも犬猿の仲であり、顔を突き合わせるとケンカばかり。やや口が悪く、そして的確でキレのあるツッコミが小気味いい「君下」のキャラを見事に演じている。2期の放送が決定している『DAYS』。ぜひ2期でも「君下」らしさを貫いて欲しいものである。
出典:Amazon.co.jp
7人の王権者、そして王の元に集まった「クランズマン」たち。第3王権者、赤の王「周防尊」率いる「チーム吠舞羅」と第4王権者、青の王「宗像礼司」率いる「セプター4」がぶつかり合う「K」。高校生「伊佐那社」は「吠舞羅」のメンバー「十束多々良」を殺した犯人として疑いをかけられ追われる身となる。「赤のクランズ」に襲撃された「社」の前に現れた1人の青年剣士、それが「小野大輔」演じる先代の第7王権者、無色の王「三輪一言」の「クランズマン」・「夜刀神狗朗」である。どの勢力にも属さず、そしてどの勢力からも恐れられている存在。「悪しき王」と思われる「社」を追っていたが先代の「新しい無色の王を見極めろ」の命を忠実に守り、疑いが晴れるまで「社」と一緒に行動を共にする事になる。この「夜刀神狗朗」も「小野大輔」が演じている。真面目な性格で一見クールだが「三輪一言」への事になると急に熱くなり「社」を引かせるほど。長い黒髪を後ろで1つに結んでおり、非常に整った顔をした「美青年」である。凛々しく端正な顔立ちをした青年「狗朗」に「小野大輔」のイケメンボイスがとてもしっくり来ている。「社」「狗朗」、そして対立する王権者や「クランズマン」達の戦いは必見である。どの様な結末を迎えるかはぜひ作品を見て確認して欲しい。
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!