池袋を舞台に事件が巻き起こる!オススメ漫画5選0 Pt.

東京にある日本有数の繁華街・池袋。多くの人で賑わう楽しい場所であり、しかし路地に入り込むと怪しげな雰囲気もあるこの町は、様々な作品の舞台になってきた。今回は、池袋を舞台としたオススメ漫画を5つ紹介していく。

作成日時:2024-01-09 19:00 執筆者:マンガペディア公式

池袋を舞台に事件が巻き起こる!オススメ漫画5選

出典:秋田書店


『池袋ウエストゲートパーク』

『池袋ウエストゲートパーク』

出典:秋田書店

池袋に生きる若者たちを描いた人気小説のコミカライズ作品。主人公は池袋西口公園、通称「池袋ウエストゲートパーク」近くにある果物屋の息子、マコトこと真島誠(まじままこと)。プータローの彼は実家の果物屋を手伝いながら、持ち前の好奇心と正義感の強さで、池袋を舞台に起きる様々な事件に首を突っ込み、それらを独自の方法で解決していく。そんな彼に池袋の人間たちは一目置いており、今日もマコトの元には個性豊かな仲間たちと事件が集まってくる。

主人公のマコトは「池袋のトラブルシューター」とも呼ばれる人物。彼は池袋では名の知れた存在で、それゆえに彼の元には自然と問題事が集まってくる。マコトはそれらを解決に導いていくが、解決に欠かせないのが彼の広い人脈だ。情報収集や問題解決のための力となってくれるのは、池袋のカラーギャング集団「Gボーイズ」のキング、タカシこと安藤崇や、絵を描くことが得意な専門学校生、シュンこと水野俊司ら仲間たち。他にも様々な人間の協力を得て、マコトは女子高校生を狙う「ストラングラー(首絞め魔)事件」や「ストーカー事件」「ヤクザの娘失踪事件」など、様々な事件に関わっていく。マコトを通して、池袋で懸命に生きる若者たちの光と影に触れることができる作品だ。


『デュラララ!!』

東京・池袋を舞台に、高校生・オカルト・カラーギャングが交錯する群像劇を描いた、人気ライトノベルのコミカライズ作品。古い友人である紀田正臣(きだまさおみ)に誘われて池袋の私立高校に入学することになった、都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人(りゅうがみねみかど)。上京初日、彼は池袋の都市伝説「首なしライダー」と遭遇する。その日を境に、平凡な人生を送ってきた帝人は、首なしライダーを筆頭とする、池袋の様々な人物が絡む事件に巻き込まれていくことになる。

『デュラララ!!』は、複数の人物の独立した物語が折り重なり同時に進行していく群像劇だ。その魅力は何と言っても、多種多様で個性溢れるキャラクターたちにある。池袋の都市伝説である首なしライダー、非日常に憧れる狂言回しの少年・竜ヶ峰帝人、多くの事件の裏で暗躍する情報屋の折原臨也(おりはらいざや)、池袋最強の男・平和島静雄(へいわじましずお)。彼ら以外にも多くのキャラクターが登場し、それぞれが主人公級の活躍を見せ、物語は転がるように進んでいく。視点が次々と切り替わり、その度に状況が変化していくため読者は戸惑うかもしれないが、そのスピード感とカオス感も本作の大きな魅力の1つ。池袋という実在する場所を舞台に繰り広げられる非日常は、多くの読者を惹きつけ続けている。


『ゲスのポリス』

『ゲスのポリス』

出典:講談社

超絶フリーダムな池袋のお巡りさんが活躍する、お騒がせポリスコメディ漫画。主人公の八王子春透(はちおうじはると)は、池袋の交番に勤める正義の味方のお巡りさん。のはずなのだが、本人は正義なんて大嫌い。自己中心的で勤務態度も悪く、その日常は実にフリーダムだ。どうして警察官になれたのかと不思議になるほどゲスな人間なのだが、義理人情に厚いところもあり、そのためか不思議と池袋の人々に好かれている。今日も彼の周囲には、様々な人間が集まってくる。

八王子は「正義」という言葉を世界で1番嫌っている。そのため、彼の行動は正義に則ったものではない。ただひたすら、自分のやりたいことをやりたいようにやるだけだ。拾得金をネコババしようとしたり、女子高生を半裸にしてみたり、警視総監の子息を殴ったり、その行動は警察官として以前に人として問題のあるものばかり。しかし、彼のその破天荒な行動のおかげで大切なことに気づく人は少なくなく、八王子は不思議と池袋の人々から愛されている。本作は、そんな八王子と、何かしらの問題を抱えている人々の交流を軸に描かれた物語だ。話は基本的に1話ずつで完結しており、どこから読んでも楽しめる。時間がなくてもサクサクと読むことができるところが、大きな魅力の1つだ。


『ハスリンボーイ』

『ハスリンボーイ』

出典:小学館

池袋の裏社会で暗躍する「道具屋」の姿を描いた、新感覚アウトロー漫画。3大副都心の1つである池袋には、裏社会が存在している。主人公の大学生・通称タモツは、裏社会であるバイトをしていた。そのバイトとは「道具屋」だ。道具屋とは、金と引き換えに非合法(ハスリン)なモノを用意するという仕事。仕事を依頼してくるのはそのほとんどが犯罪者であり、タモツにも犯罪の片棒を担いでいるという自覚はある。それでも彼には、このバイトをやめられない理由があった。

タモツにはある借金があった。奨学金という名の借金だ。履歴書に大卒の文字を書きたいがために背負った借金の額は510万円で、返済期間は20年。卒業と同時に毎月2万3千円を返済していき、順調に返済が終わったとして、そのときのタモツの年齢は43歳だ。そんな借金を抱えていては、結婚なんて夢のまた夢。そもそも完済できるのかもわからない。だからタモツは、裏社会で一気に稼ぎ、社会人になる前に借金を返してしまおうと考えたのである。タモツは何の憂いもない社会人生活のために、ピッキングに使用するバンプキーや、トバシと呼ばれる他人名義の携帯などの非合法ツールを用意しては、裏社会の住人たちに渡していく。タモツが望む未来を手に入れられるのかに注目だ。


『池袋ヲトメ道戦記』

『池袋ヲトメ道戦記』

出典:講談社

ネガティブ男子がアニメショップでバイトをする様子を描いた、爆笑お仕事コメディ漫画。主人公の田中は、18歳の大学生。4月に大学デビューを果たした彼は、極度のコミュ障であるため周囲のノリに合わせることができず、結果、心に深い傷を負ってしまった。そんな自分でもできるバイトを探していた田中は、池袋のある店に目をつける。そこは「アニメ屋本舗乙女ロード店」。オタクが集まるオタクの聖地だった。田中は未知の世界に戸惑いながらも、その店で働き始める。

3次元(現実)で傷ついた田中が選んだ職場は、3次元から最も遠いだろう2次元の夢を売る場所・アニメショップだった。アニメショップならば、コミュ障に優しくないパリピも陽キャもやって来ず、安心だと思いこんでいたのだ。しかし田中は知らなかった。アニメ屋本舗乙女ロード店の客は7割が女性だということを。さえない男をすぐに嘲笑するような女性こそを苦手としている田中は面接から逃げ出そうとするが、面接の場に居合わせたスタッフたちの説得によって留まる。かくして田中は、オタクの聖地でバイトをすることになった。本作の魅力は、田中を通してオタクの愉快な生態に触れられるところだ。好きなものを生き生きと語る登場人物たちは、皆魅力的である。


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