「火」や「炎」を使って戦うマンガキャラを紹介しよう。あなたが思い浮かべたキャラたちはいるだろうか。
「火」や「炎」と言えば熱いイメージを思い浮かべる方も多いだろう。そんな「火」や「炎」を使うマンガキャラたちを紹介したい。
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「火」や「炎」を使って戦うマンガキャラを紹介しよう。あなたが思い浮かべたキャラたちはいるだろうか。
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「ナツ・ドラグニル」は「火の滅竜魔法」を使用する「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」の魔導士で、様々な火や炎で攻撃をする。過去に「滅竜魔法」を教わった竜の「イグニール」を親のように慕っている。猪突猛進で考える事が苦手な性格のため、戦いの時は全力で臨む事が多い。「火の滅竜魔法」は口から火を噴き出したり、体の一部に炎を纏わせ攻撃をする。故に「ナツ」は肉弾戦を得意としている。また「滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)」は視覚、聴覚、嗅覚などが常人より優れているのだが、乗り物に弱いという弱点があり、酔うと戦闘もまともに出来なくなるというデメリットがある。どんな困難な状況でも諦めない強い心を持っている彼の戦いのシーンを観れば、誰だって心打たれる事だろう。
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「ポートガス・D・エース」は「メラメラの実」を食べた「自然系(ロギア)」の「能力者」。そのため全身を火に変えたり火や炎で攻撃が出来る上に、物理攻撃が効かないというメリットがある。「モンキー・D・ルフィ」と「サボ」とは血の繋がりはないが杯を交わした義兄弟で、「白ひげ海賊団」の「二番隊隊長」を務めている。「火拳のエース」という異名の元になった技「火拳」は、最大火力の炎を纏わせた巨大な拳で辺り一帯を焼き払う。その威力は、一撃で5隻の船を沈めるほど。裸の上半身に短パン、オレンジ色の帽子と破天荒な格好をしているが、性格は礼儀正しく仲間を大切にする心優しい青年である。
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「ロイ・マスタング」は炎を操る「国家錬金術師」で、軍に所属している大佐である。錬成陣の描かれた手袋を常にしており、これを摩擦させる事で火を熾している。発火の原理としては、大気中の酸素を調節しつつ「発火布」である手袋の摩擦で起こした火の大きさを決め、対象物を攻撃する。そのため火力も自分の意志で自由自在に操る事が出来る。火力は本気になれば対象物を一瞬にして灰にする事も可能。能力の利便性や威力、攻撃範囲も広く命中度も高い事から作中でトップクラスの実力者。しかし最大の弱点として水に大変弱く、手袋である「発火布」が濡れたり湿ったりすると錬金術が発動出来なくなる。そのため雨の中での戦闘では、完全に無力化されてしまうのが難点だ。作中で女性にモテているだけありイケメンで、戦闘シーンはさらにカッコイイので注目して欲しい。
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「花菱烈火」は戦国時代からタイムスリップしてきた「火影忍軍」の一族の少年である。炎を発生させることができる「炎術士」の力を受け継いでおり、8匹の「火竜」をその身に宿している。「火竜」はそれぞれ炎の形が異なり、「亀」や「不死鳥」など様々。また「砕羽(さいは)」は垂直の炎の刃、「崩(なだれ)」は炎の弾丸、「焔群(ほむら)」は鞭状の炎になるなど、その性質も各々バリエーションに富んでいる。
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「飛影」は盗賊として魔界でも悪名が高かった妖怪である。小柄で俊敏、剣術も扱えるなど格闘センスが高く、魔界の炎である「黒炎」を呼び出し「邪王炎殺拳」を使用して戦う。必殺奥義である「邪王炎殺黒龍波」は自身の妖気を餌として魔界の獄炎である「黒龍」を呼び出し、放った炎で対象者を焼き尽くす技である。自らの妖気を用いて呼び出すため疲労が凄まじく、一度使用すると否応なしに深い眠りについてしまう。妖力と体力の回復までには、なんと約6時間も掛かるという。「飛影」がこの必殺奥義を使用したのは僅か4回のみなので必見。
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「奥村燐」は人間と「魔神・青焔魔(サタン)」との間に生まれた落胤で、「奥村雪男」とは双子である。父である「サタン」より唯一「青い炎」を受け継いでおり、この「青い炎」と「降魔剣・倶利伽羅(クリカラ)」を用いて戦う。「青い炎」は「降魔剣・倶利伽羅」を抜刀すると強制的に発動し、剣や彼自身を炎で覆う。「青い炎」の力に目覚めてからは「魔障」の影響を受けなくなったが、代わりに「聖水」など「悪魔」に効く薬品などでダメージを受けるようになってしまった。「青い炎」は感情が高ぶったりすると勝手に発動してしまう事もあるようで、当初は中々思い通りに操れなかったが、「霧隠シュラ」との特訓で制御出来るまでになった。
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「うちはサスケ」は当初「木ノ葉隠れの里」の忍であったが、後に里から出る事で「抜け忍」となった。「木ノ葉」でも名門である「うちは一族」の出身で、「写輪眼」という「血継限界」を持っている。「うちは一族」は代々「火遁」を得意としているため、戦いでは度々使用している。一族の家紋が団扇なのは、火と相性がよく「火遁」を得意としていることが所以だ。「火遁・豪火球の術」は大きな球体の火を吹き出す技で、「火遁」の術の中でもスタンダードな技と言える。特に「うちは」ではこの技が使えて一人前とされているので、「サスケ」も幼少期より習得していた。
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