実写化もされた島本和彦自伝的マンガ『アオイホノオ』311 Pt.

アニメイトの公式キャラクター「アニメ店長」と言ったらわかるだろうか?
あれを描いているのが、燃える男として有名なアツい漫画家島本和彦。
彼が漫画家になるまでの青春の日々、つまり島本和彦がアオイ時代を描いたのが『アオイホノオ』だ。
実写ドラマ化もされ、庵野 秀明や岡田 斗司夫などの今や有名な人物が続々登場して話題になった。
マンガ好きなら読んで損はしない熱い作品『アオイホノオ』を紹介しよう。

作成日時:2016-06-13 16:00 執筆者:マンガペディア公式

『アオイホノオ』とは

『アオイホノオ』は、島本和彦が描いた『燃えよペン』、『吼えろペン』という漫画家マンガの主役であった「炎尾 燃(ホノオ モユル)」がまだ漫画家デビューする前、芸術大学に通いながらなんとなく漫画家を目指していた時代を描いた物語である。
主人公の名前は炎尾だが、読者はもちろん誰も炎尾の物語と思って読んではいないだろう。炎尾=島本和彦であるというのは、周知の事実だ。

ちなみに『アオイホノオ』での本名は「焔 燃(ホノオ モユル)」。炎尾はペンネームなのだ。
島本和彦の若い頃を描いた漫画家マンガ。何もかもが面白おかしく描かれているが、おそらく島本和彦が本当に体験したことがベースになっている。
当然の如く「フィクション」である!だそうだ。

現在、月刊少年サンデーにて連載中、コミックは15巻まで発売されている。

豪華な登場人物

実はこのマンガ、登場人物は島本和彦氏だけではない。
同世代の大学同期である庵野英明、赤井孝美、山賀博という、現代のアニメマンガ業界で大きな地位を築いている面々も登場。
彼らが炎尾と同時期にいったい何をして、何をなしていたのか。それをたどる事もできるのだ。

『アオイホノオ』というマンガには、現代のアニメマンガ業界がどうやって形成されていったのか、と言う歴史を学ぶこともできるという、名著となるべく生まれてきたのかもしれない。アニメマンガ好きには、本当に為に成るマンガなのだ。


最新15巻では、とある大物漫画家が奥さんとうどんを食べに行く、と言ってバックれるという本当に恐ろしいエピソードが描かれている。
マンガ・アニメ好きの人なら絶対に読んでおくべき名著がこの『アオイホノオ』だ。未読な人は是非読んでほしい。

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