連載40周年突破!ご長寿マンガ「こち亀」、オススメの爆笑回8197 Pt.

コミック200巻到達も目前となり、まだまだ注目を集め続ける「こち亀」こと、『こちら葛飾区公園前派出所』。オススメの爆笑回を紹介する。

連載40周年突破!ご長寿マンガ「こち亀」、オススメの爆笑回8

出典:こち亀.com

「こち亀」こと、『こちら葛飾区公園前派出所』とは

・コミック122巻「アロハな生き方教えます!の巻」

ハワイに住んでいる友人から大量のビンテージのアロハシャツを送ってもらった両津。
部長に対してもひとつどうかと勧めますが、カタブツの部長は当然断る。
しかし、実はアロハシャツのルーツは日本にあり、柄なども東洋のものが取り入れられるなど、アロハシャツと日本は強い結びつきがあると説明されると次第に納得していき、ビジネスだと署内アロハ化計画を試みる両津に結局いいようにされてしまう。
最初はしぶしぶだった部長たち年配署員も、両津のハワイ講義などによって洗脳されてすっかりハワイ通に。
カタブツの部長はたがが外れるとぶっ飛ぶように描かれることの多いキャラなのだが、この話もその一つだ。
すっかりハワイに染まった部長に対し、両津が冷静に「だれなんだこの人は!?」と突っ込んでいるのが面白い。

・コミック154巻「おとり捜査協奏曲の巻」

ゲームの達人として目がいいことが買われ、本庁の八課に呼び出された両津。
ネットを利用した大麻の売買などのおとり捜査員として、売人を取り締まる任務を任される。
最初は大麻の売買人とだけ連絡のやり取りをしていた両津だが、ひょんなことから裏金をやり取りする政治家とIT社長、裏口で大学入学させる大学教授と受験生の父、借金男とその取り立て、フィギュアショップ店長と隠れフィギュアファンの病院院長に対しても受け渡しのメールが送信されてしまいます。
お互い名前も顔も知らない同士が両津からの誤送信メールによって同時刻のふ頭に呼び出されるも、全員が何で集まったかをはっきり口に出すことができないため、現場はフィーリングカップル状態に。
暗号で1ピーナツなど懐かしのフレーズも聞ける面白い回だ。


このほかにも爆笑回はまだまだあるので、またの機会に紹介しよう。

関連ガイド

ピックアップ

1.『愛がなんだ』『街の上で』恋愛映画の妙手・今泉力哉の制作手法とは-ヒットコンテンツの裏側に迫る

1.『愛がなんだ』『街の上で』恋愛映画の妙手・今泉力哉の制作手法とは-ヒットコンテンツの裏側に迫る

1.ヒットコンテンツの裏側に迫る - 興行収入130億円突破「劇場版名探偵コナン」を支える音楽とは【菅野祐悟】

1.ヒットコンテンツの裏側に迫る - 興行収入130億円突破「劇場版名探偵コナン」を支える音楽とは【菅野祐悟】

『ハイキュー!!』に登場するリベロ達!

『ハイキュー!!』に登場するリベロ達!

『Fate』シリーズを時系列順で振り返ってみよう!

『Fate』シリーズを時系列順で振り返ってみよう!

高身長女子と低身長男子の恋愛漫画!オススメ5選

高身長女子と低身長男子の恋愛漫画!オススメ5選

『名探偵コナン』でも話題!「公安」が題材の漫画

『名探偵コナン』でも話題!「公安」が題材の漫画

「うずまきナルト」の使用忍術一覧‼

「うずまきナルト」の使用忍術一覧‼

logo

いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!