メガネが与えるイメージは知的・クールなどその他にも様々な印象を受ける。今回はメガネをかけている個性豊かな性格のキャラクターを10人紹介する。
数ある作品のメガネがトレードマークのキャラクター達の中から男女含めて10人紹介する。
出典:Amazon.co.jp
メガネが与えるイメージは知的・クールなどその他にも様々な印象を受ける。今回はメガネをかけている個性豊かな性格のキャラクターを10人紹介する。
出典:Amazon.co.jp
『HUNTER×HUNTER』は1998年から今現在にかけて連載をしている少年マンガである。「シズク」とは「クロロ=ルシルフル」が団長を務める盗賊集団「幻影旅団」に所属する団員の一人、ナンバーは8。メガネをかけた黒髪ボブの女の子である。見た目からして一見ひ弱そうな印象を受けるが、宝石を賭けて主人公「ゴン=フリークス」と腕相撲をした際に「ゴン」と互角の勝負をするなど中々のパワーも兼ね備えている。なお、利き腕の左手の方がさらに強いということがそのあとで分かる。頭は悪くないのだが天然で忘れっぽい性格、また一度忘れたことは絶対に思い出さない。具現化系能力者であり戦闘の際には「デメちゃん」という名の掃除機を具現化して戦う、「シズク」が念じて設定したもの(血や死体)を吸いきれるまで吸い込むことができる、しかし他人の念や彼女が生き物と認識しているものは吸い込むことができない。吸引力はかなりのもので、吸い込むことだけではなく吐き出すことも可能である。
出典:Amazon.co.jp
『バクマン。』は2008年から2012年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載されていた少年マンガである。2010年頃にはTVアニメ化、さらに2015年には実写映画化もされている作品。「高木秋人」は本作のもう1人の主人公であり、主人公の「真城最高」と共に「「亜城木 夢叶」というペンネームでマンガの原作を担当している、通称シュージン。茶髪で黒縁眼鏡をかけており、音楽が好きでヘッドフォンをかけていることが多い。学校トップの頭脳の持ち主で文才に非常に長けているが絵が非常に下手。しかしマンガ家になりたいという夢を持っていて中学時代に「真城」の絵に惚れ込み漫画家の道に誘った。中学時代に交際をしていた「見吉香耶」と後に結婚し、夫婦仲は円満である。計算タイプの作家であり、王道マンガのようなバトル中心の作品から外れたタイプの作品で特に力を発揮する。また、原作者としてだけでなく人を育成することにも長けており編集者としてもやっていけると評されている。
出典:Amazon.co.jp
『名探偵コナン』とは1994年から現在にかけて連載されている推理マンガであり、1996年からアニメも放映されているなどかなり人気の高い作品である。また毎年映画が公開されており、現在公開されいるゼロの執行人は最高興収を更新するという絶大な人気を誇っている。「江戸川コナン」は本作の主人公であり見た目は子供、帝丹小学校の一年生である。しかし、その正体は様々な事件を解決し東の高校生探偵と名を轟かせていた「工藤新一」本人である。「毛利蘭」と遊園地でデートに来ていた時に黒の組織の怪しげな取引現場を目撃してしまい、毒薬「APTX4869」を飲まされその副作用で幼児化してしまう。正体を知っている者は「阿笠博士」や「服部平次」などそれなりに存在する。組織に自分が生きていることが知られると再び命を狙われるかもしれないため、普段は小学生を演じ「蘭」の住む家で居候している。推理力は衰えておらず、事件が起こるたびに持ち前の頭脳を駆使して事件を解決する。
出典:Amazon.co.jp
『黒子のバスケ』とは高校バスケットボールを題材とした少年マンガ作品で2009年から2014年にかけて連載されていた。「緑間真太郎」は秀徳高校に通う1年生で試合中のポジションはシューティングガード、「キセキの世代」と呼ばれていた者たちの一人でもありコート全域から放たれる超長距離3Pシュートが最大の武器。「~なのだよ」という特徴的な語尾をつけて話す。非常にプライドが高い自信家で、人にものをいう際には常に上から目線の物言いをする。人事を尽くして天命を待つ、を座右の銘に掲げる運命論者で朝の情報番組の星座占いを毎日欠かさずチェックしており、その日のラッキーアイテムを必ず持ち歩くようにしている。「黒子テツヤ」とは血液型の相性が悪いらしく「黒子」も「緑間」のことを苦手としている。当初は自分勝手なプレーばかりを行っていたが誠凛との試合で負けたのち、自分のスタイルを見直すようになり結果としてチームを意識した動きをするようになる。
出典:Amazon.co.jp
『おジャ魔女どれみ』は1999年頃に放送された魔法少女のアニメ作品である。各シリーズごとにテーマが設定されており、その他にも人間関係や悩み事や学校生活などの日常生活についてもふんだんに盛り込まれている。「藤原はづき」は主人公である「春風どれみ」の幼馴染、丸くて大きい眼鏡とオレンジの大きなリボンがトレードマーク。「どれみ」に誘われて転校性の「妹尾あいこ」と共に魔女見習いとして修業に励む、イメージカラーはオレンジ。お嬢様育ちで様々な習い事をしている、水泳とバイオリンについてはかなり得意であることが作中でみられる。普段はおしとやかな優等生であるが実は自他共に認めるおばけ嫌い、怪談話や肝試しのなどの不気味な雰囲気の場所ではあまりの恐怖で我を失い壊れてしまうことがよくある。幼馴染の「矢田まさる」とは周りからも持て囃されるような関係だが小学生の時点では付き合うまでには至っていない、高校生になってからは正真正銘の恋人同士へとなった。
出典:Amazon.co.jp
『妖狐×僕SS』は2009年から2014年まで連載されたマンガで、2012年にはアニメ化もしている。「雪小路野ばら」は妖館の3号室に住んでいる「一反木綿」の先祖返り「反ノ塚連勝」のSS、彼女自身は雪女の先祖返りである。21歳のAB型、長髪の白い髪に水色の瞳をもち、見た目はストイックでクールな美人なのだが、女性をいう存在をこよなく愛しグラビア雑誌を愛読するなどという俗にいう残念な美人。女性を目の前にすると変質的になり、鼻血をだすこともしばしばある。メニアック、というマニアックをネイティブ風に発音した口癖をよく使う。女性のストライクゾーンはかなり広く、幼女から老女までいける。男性に関しては興味がなく、オカマや男の娘も男性同様に扱う、しかしパートナーでもある「反ノ塚」のことは信頼しているような描写が作中で見受けられる。副業で「野薔薇霊障相談所」を開いており、妖怪が関わる事件の解決を請け負っている。
出典:Amazon.co.jp
『進撃の巨人』とは2009年から連載されているファンタジーバトルマンガであり、小説・アニメ・映画・ゲームなど幅広いメディアミックス展開をしている。「ハンジ・ゾエ」は調査兵団に所属する茶髪でポニーテールの外見をしている、普段はメガネをかけているが任務中にはゴーグルを着用する。身長は170㎝とかなりの高身長で中性的な見た目をしており、アニメや映画では女性として扱われることが多いが、未だに「ハンジ」の性別に関してはハッキリと明記はされていない。明るくきさくな性格で、洞察力に長けており主に巨人の生体調査を担当。最終奪還作戦時に左眼を負傷し、現在は眼帯をつけている。あることをきっかけに巨人の体の構造に疑問を抱き、以来巨人の実験を積極的に行っている、実験の際に巨人に食べられかけたりなど度々命の危機に直面しており、部下たちから案じられているが、改める気配は無い。 常軌を逸したマッドサイエンティストの気質を持っている。
出典:Amazon.co.jp
『遊☆戯☆王ARC-V』とは「テレビ東京」系列で放送されていたテレビアニメであり、2014年から2017年にかけて放送されていた。また2015年頃からマンガでの連載もされている。『遊☆戯☆王』のアニメシリーズ第5作目にあたり、過去の遊戯王で登場していたキャラクターが違う役割で登場する。「赤馬零児」とは主人公である「榊遊矢」のライバル、銀髪に赤い眼鏡とマフラーがトレードマーク。大企業「レオ・コーポレーション」の二代目の社長で、史上最年少で「プロデュエリスト」の資格を獲得した天才少年。大学生のような印象を持ってしまうほどの大人びた雰囲気を醸し出しているが、実年齢は16歳。当初から「遊矢」の事を一目置き、彼の父親である「榊遊勝」のことを尊敬しているため、彼の父親を侮辱する発言をした相手に激昂するシーンも存在する。使用デッキは「DD」と名のつく悪魔族モンスターをサポートする魔法・罠を駆使し、融合召喚・シンクロ召喚・エクシーズ召喚の3つの召喚方法全てを使用する。エースモンスターは「DDD」。
出典:Amazon.co.jp
『Axis powers ヘタリア』とは、「日丸屋秀和」による国擬人化歴史コメディマンガである。「アメリカ」は金髪碧眼の強引かつマイペースな青年、明るくパワフルで正義感が強い。メガネはテキサスを表し、分け目から飛び出たアホ毛はナンタケット島を表す。ジャンクフードが大好物で、そのため見かけによらず体重は重い、ダイエットをするための努力や色々な方法を試してはいるのだが食生活を変えるつもりはない。しかし本人が気づいていないだけで実は体重の半分が筋肉でできている、そのため体も丈夫でタフネス。幼少期の頃、一人で新大陸にいたところを「イギリス」達と出会い、色々あった末に彼が世話をすることになった、尚このころから牛を振り回せるほどのパワーの持ち主であった。長期間彼と共に生活をしていたためか彼譲りの味音痴、しかし「イギリス」の料理はまずいと思っている。宇宙人と友達だったりするがユニコーンや妖精は見えない。
出典:Amazon.co.jp
『らき☆すた』は2004年から連載。「泉こなた」「柊つかさ」「柊かがみ」「高良みゆき」の4人を中心に彼女たちの日常生活を描いた4コママンガである。「みゆき」はおっとりとした雰囲気が漂う大人っぽい女の子、主人公たちの中ではお姉さん的なポジションにあたる。歯医者が苦手で歯科医院に行っても色々理由をつけて逃げたりしている。スタイル抜群な優等生でお金持ち、ドジっ子で天然なメガネ属性と「こなた」曰く歩く萌え要素。運動能力がかなり高いのにも関わらず何もないところで転んでしまうこともある。性格に悪い部分もないため皆から信頼されている。責任感が強くまじめな性格であるからか、クラスでは学級委員を務めている。ゲームはどちらかというと好きな方でオンラインゲームなどを一緒にプレイしていたこともある。友達や親にも敬語を使い、独り言の際にも口調は砕けることなく敬語を使う。
147 Pt.
162 Pt.
29 Pt.
66 Pt.
154 Pt.
162 Pt.
228 Pt.
110 Pt.
いいね!・フォローしてマンガ・アニメのニュースを受け取ろう!