異種格闘技、それは様々な格闘技が同じ舞台で闘うというバトル漫画の王道。現実世界でアントニオ猪木がモハメド・アリと対戦して以降、異種格闘技漫画もジャンルとして成立しました。そんな闘いを描いた漫画を紹介しましょう。
格闘技とは強さを競い合うもの。競技によってルールが違うため、ボクシングや柔道、レスリングなど競技の枠を超えて、強さの優劣を決めることは難しい。しかし、だからこそ知りたいのが最強の強者だ。そんな願いを叶えてくれる、異種格闘技戦が描かれた漫画を紹介しよう。
目指すは全国、いや世界制覇か。「ドラマ在り」、「必殺技在り」、「フィギュア在り」。アイスホッケーに魅せられた主人公たちが氷上を縦横無尽に所狭しと暴れまくる!! 氷上の格闘技アイスホッケーの魅力あふれるオススメ作品を紹介しよう。
強い人間になるというのは誰もが憧れること。 日本で格闘技といったら空手、柔道というイメージだろうか。 格闘技を習う事で健康増進も精神も鍛えることができる。修行はとても辛いが、その辛さが身心共に鍛えてくれるのだ。 上山道郎『ツマヌダ格闘街(ファイトタウン)』は格闘技や武道の動き、体術をリアルに描き、緻密に説明してくれることで、読むだけで強くなれる気がする。そんな格闘マンガだ。
最新16巻が発売されたばかりの『ケンガンアシュラ』。原作「サンドロビッチ・ヤバ子」、作画「だろめおん」の共著で描かれた本作品は、14巻までの累計で100万部を突破するほどの人気を得ている。本作品の人気に迫る。
さまざまな形で相手と戦っていくバトル漫画はアクション漫画の本流であり、その基本的な流れのひとつが武道を体得した主人公の描写にあるということができるでしょう。空手や柔道といった日本の武道にもさまざまな流派があり、中国拳法の諸家も加えれば漫画に登場する武道は実在・非実在合わせて相当な数に登ります。
人間対動物! それはまさしく闘う者の浪漫。漫画では現実ではなかなか見られない人間と動物のし烈な闘いがいくつも展開されました。そんな中からこれは! というスーパーファイトを紹介しましょう。
ボクシングは元来危険な競技であるがゆえに、試合で万が一の事態を引き起こさないようさまざまなルールで縛っています。しかし、そんなルールがなかったらどうでしょう、常人のレベルを超える能力を持つボクサーがいたらどうなるのでしょうか。そんな疑問にも、漫画ならば答えることができます。
少林拳や太極拳などと並ぶ中国拳法のひとつ「八極拳」は、派手な動きの演武要素が少ない地味なスタイルだが、軍の訓練にも取り入れられた実戦的拳法といわれています。日本では格闘ゲームに取り入れられることが多く広く知られるようになりましたが、漫画にもその使い手はよく登場します。
ルールが整備されたボクシングや現代的な総合格闘技などとはまた違い、やや神秘的な側面も含めて強い憧れを人々に与え続けているのが、「拳法の達人」ではないでしょうか。特に中国拳法は、寺院での修行が基本となっているものが多いため、悟りの世界に近く、漫画の中では精神的な徳の高さを兼ね備えたキャラクターが多いようです。
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