中国武術「陳家太極拳」の使い手が主人公で、後に「八極拳」も体得する。ほかに登場するのは日本古流剣法や「薩摩体捨流」など。
さまざまな形で相手と戦っていくバトル漫画はアクション漫画の本流であり、その基本的な流れのひとつが武道を体得した主人公の描写にあるということができるでしょう。空手や柔道といった日本の武道にもさまざまな流派があり、中国拳法の諸家も加えれば漫画に登場する武道は実在・非実在合わせて相当な数に登ります。
中国武術「陳家太極拳」の使い手が主人公で、後に「八極拳」も体得する。ほかに登場するのは日本古流剣法や「薩摩体捨流」など。
中国武術「八極拳」の使い手が主人公。他に「太極拳」や「洪家拳」、「心意六合拳」が描かれるほか、日本の「松濤館流空手」も登場。
実在した空手家・大山増達をモデルとした作品であり、その創始した「極真会館空手」が中心。対戦相手としてさまざまな流派が登場する。
「コンデ・コマ」と呼ばれた実在の柔道家・前田光世がモデルで、「講道館柔道」が中心となり、さまざまな相手と異種格闘技戦を行う。
闘いを主眼としない武道である「合気道」と出会った問題児の主人公が、その真髄に気づいて自身も変わっていく物語。
主人公の格闘スタイルは自己流だが、「愚地流空手」や「渋川流柔術」、「白林寺拳法」などさまざまな流派の格闘技が登場する。
空手やキックボクシング、プロレス等さまざまな格闘技が描かれる。「北辰会館空手」や「竹宮流柔術」、「拳心流」といった流派が登場。
実戦的古武術とされる「灘神影流」の継承者が主人公。対になる流派として「灘心陽流」も登場。ほかに「拳術館空手」や「剛越流柔術」等。
戦国時代に誕生したとされる「陣内流柔術」の使い手が主人公。「光臨館空手」、「向道館柔道」をはじめ、さまざまな格闘技と対戦する。
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