何よりも釣りが好きという少年・三平三平が、日本はもとより世界を舞台に様々な釣りに挑戦していく様を描いた矢口高雄の代表作。主人公・三平は秋田の山間部出身で、地元での釣りを描くエピソードも多い。
今回のテーマは秋田県! 秋田美人にナマハゲ、ハタハタ、きりたんぽ、最近ではAIU(国際教養大学)を筆頭に教育県としても知られていますね。そんな秋田を舞台とする漫画をざっと眺めてみると、圧倒的に目立つのが矢口高雄の作品群。秋田の自然や動物を中心とした作品をこれでもか! とばかりに大量に発表しています。氏の作品だけでリストが埋まっちゃいそうなんですが、もちろん彼以外にも秋田を描いている漫画家さんは多いのでご心配なく。
何よりも釣りが好きという少年・三平三平が、日本はもとより世界を舞台に様々な釣りに挑戦していく様を描いた矢口高雄の代表作。主人公・三平は秋田の山間部出身で、地元での釣りを描くエピソードも多い。
1983年5月に発生した日本海中部地震を題材とする作品。この地震を体験した者や犠牲者の遺族への聞き取り調査を元に描かれたフィクションである。
熊犬(熊狩のための狩猟犬)として育てられた秋田犬の子・銀が仲間の犬たちと共に巨大な敵に立ち向かうという作品。秋田を中心とする山と森が物語の主な舞台となる。
熊谷達也による小説『邂逅の森』を原作としたコミカライズ作品。大正~昭和初期に活躍した秋田生まれの伝説のマタギの生涯を描く。
江戸時代初期の久保田藩を舞台に、築城を発端とするお家騒動を描いた歴史漫画。
理由も無く無意味な殺人を繰り返す爆弾魔のふたり組と、全長8mを超える謎の生物、それぞれが起こす破壊を中心に描かれる群像劇。東北各県が舞台となるが、秋田県大館市が物語の大きなキーポイントとなっている。
8 Pt.
204 Pt.
480 Pt.
129 Pt.
111 Pt.
45 Pt.
191 Pt.
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