「連載40周年記念 ガラスの仮面展」開催!!75 Pt.

マンガの金字塔『ガラスの仮面』は、マンガ家「美内すずえ」氏が長年にわたり描き続け、未だ完結していないことから、多くの人がストーリーのクライマックスを待ちわびる不動の人気作品。本展では、1976年に連載を開始した当初の貴重なマンガ原画を含む約300点を一堂に展観。本展のために特別に「美内」先生が描き下ろした原画も同時に公開。息を呑むほどの過激な特訓、少女マンガ特有のきらめきや乙女が抱く恋心、こまやかに表現されるキャラクターの心理描写、熱く演じられる劇中劇の数々の名シーンを振り返りながらたのしんでみよう。また、会場では限定オリジナルグッズや、特設フォトスポット、「ジェイアール京都伊勢丹レストラン･喫茶」とコラボしたメニューなど盛りだくさんの内容。この機会にぜひ足を運んでみよう!

主人公「北島マヤ」をはじめ、ライバル「姫川亜弓」や師である「月影千草」など、個性あふれる登場人物たちが織りなす名場面や心に残る作中劇の数々を約300点に及ぶ原画と華やかなカラーイラストで振り返る。本展のためだけに「美内先生」が特別に描き下ろした原画も公開。また、今まさに「マヤ」と「亜弓」が主役の座を競い合っている演劇界の幻の名作「紅天女」にスポットを当てた特別コーナーや、名シーンをご自由に撮影出来るフォトスポットも開催。

懐かしの名場面やお気に入りのシーンなど、ご自由に撮影して楽しめる。

「マヤ」と「亜弓」、「マヤ」と「真澄」。すれ違ったり、寄り添ったり、様々な場面が描かれた缶に、紅茶フレーバーのクッキー。

「大都芸能」の「速水」社長から、『ガラスの仮面展』の「開演」祝いに贈られたビスケット、というちょっぴりマニアックな設定の商品。小ぶりなビスケットに、異なる「真澄」の顔と、「マヤ」へのメッセージが描かれている。

一見ふつうのクリアファイルだが、間に白い紙をはさむと……。キャラクターがおなじみの「白目」になるクリアファイル。

デザイナー「祖父江慎」とコラボしたマスキングテープ。4人の白目がギラリ!と光るもの、くるくると変わる「マヤ」の顔がポップに並ぶもの、マンガに出てきた紫のバラをデザインしたものに加え、メッセージを書き込める「あなたのファンより」のテープも。

往年の名女優であり「劇団つきかげ」の指導者、「月影千草」が纏う漆黒のドレスを黒いカレーでイメージ。カレーの辛さとシーフードの旨味が口の中に広がる。

「姫川亜弓」をラテアートで表現した、金箔の入った美しすぎるカプチーノ。

ベリーやアラザン、ホワイトチョコで「マヤ」のライバル「姫川亜弓」の華やかさをイメージしたスウィーツ感覚のカフェラテ。

オレンジやアラザン、ホワイトチョコで主人公「マヤ」の元気いっぱいの明るさをイメージしたスウィーツ感覚のカフェラテ。

密かに「マヤ」を応援する「速水真澄」から届く、紫のバラをカラーイメージで作ったトライフル。

紫のバラのひとを想う「マヤ」の恋心をイメージ。

紫のソースは紫いも、紫のクリームはブルーベリー、「いつもあなたを見ています」メッセージのクッキーを添えて紫のバラのひとをイメージしたワンプレートに仕立てた。