銀の匙 Silver Spoon

銀の匙 Silver Spoon

農作業に一切かかわりのなかった一般家庭の次男・ 八軒勇吾が、入学した先の農業高校で苦悶し成長する青春ドラマ。「食べること」の本質に迫り、農畜産物を消費者と生産者の視点から描いている。過去のトラウマや家族とのわだかまり、漠然とした将来への不安を、農家出身で厳しい現実と向き合う同級生たちと共に乗り越えていく。

正式名称
銀の匙 Silver Spoon
作者
ジャンル
青春
レーベル
少年サンデーコミックス(小学館)
巻数
既刊14巻
関連商品
Amazon 楽天

世界観

現代日本の北海道を舞台にしており、 八軒勇吾が入学した大蝦夷農業高等学校は作者である荒川弘の母校がモデル。八軒勇吾の所属する酪農化学科をはじめとする学科、授業形態、設備、生徒の生活といった学校環境はもちろん、作者が語る「農家の常識は社会の非常識」という、一般社会人とは異なる農業従事者独特の感性がリアルに描写されている。マンガ家としてデビューする以前、実家の農畜産業に従事していた作者の経験や実体験が作品の骨子となっているのだろう。また、農畜産業のみならず、北海道遺産であるばんえい競馬についても取り上げられている。

同作者によるエッセイマンガ『百姓貴族』との関連性が高く、類似した題材がよく取り上げられている。『銀の匙 Silver Spoon』が八軒勇吾の成長を主軸に描いているのに対し、『百姓貴族』は日本の一次産業に対する作者の意見が、農家としての視点から描かれている。

作品が描かれた背景

掲載誌である「週刊少年サンデー」編集者より、前作『鋼の錬金術師』連載中からのラブコールに応える形で連載がスタート。荒川 弘にとって初めての週刊連載となった。農業高校というテーマについては、「単純にネタがあり、すぐに描けるものだった」と作者本人が語っているが、青春ものというオーダー、掲載誌の読者層である中高生が抱える「将来に対する不安」という背景を汲んだ結果のようだ。また、エッセイマンガ『百姓貴族』では2006年の牛乳生産過剰問題とそれに関連した後年のバター不足に対して「日本の政策に失望した」と語っており、こうした「日本における一次産業」について思うところがあったように見える。

作品構成

前作『鋼の錬金術師』が精神力至上主義であったのに対し、今作は「肉最強」として、食べること、肉体を使うこと、長じて言えば「生きるということ」をベースに主人公・八軒勇吾の成長を物語の主軸に据えている。作品を描くにあたっては「なじみのあるありふれた食べ物を題材にする」「ありのままを伝えること」「必要以上に感動させない」という点を重視しているという。日本における農畜産業の問題や将来についての話題が根底にあるものの、あくまで八軒勇吾の成長が本作のテーマになっているため、クラスメイトとのバカ騒ぎや恋愛、将来の夢についてなど学園青春ものとしての面がメインになっている。

一般家庭から農業高校という未知の世界に飛び込み、実習や「理不尽」にまみれた寮生活を行った高校1年生の1年間については、「春の巻」にはじまり、学校行事や実習内容について季節ごとに丁寧に描かれている。2年生からは各話タイトルが「四季の巻」となる。八軒勇吾が目標へ向けて奮闘する様子を主軸に、話数内でさらに各人名の小見出しが入り、それぞれの将来について小エピソードが挿入されている。

あらすじ

親の期待に応えるため、進学校の中学で勉強に没頭していた主人公・八軒勇吾。しかし思うように成果が出ず、心を病んでしまう。そんな八軒勇吾に教師が勧めたのは農業高校への進学だった。言われるままに大蝦夷農業高等学校酪農化学科に入学した八軒勇吾を待ち構えていたのは、全国一の面積を誇る広大な敷地、「人間は家畜のドレイだ」と豪語する教師陣、容赦のない労働、信じられないほど薄っぺらい教科書という、これまでの常識が全く通用しない環境だった。「勤労 協同 理不尽」を校則に掲げる高校での生活の中で、これまでの先入観と価値観を壊されながら、自らの目標を見出していく。

春の巻(高校1年生春)(第1~10話)

夢もやりたいこともなく、ただ家から遠い高校を受験することを望んだ八軒勇吾に、担任教師である白石は農業高校への進学を勧める。将来に対して明確な目標や進路を持つ同級生たちの中、ただ流されるままに入学した八軒勇吾はその環境にフラストレーションを感じるが、彼らの家を継ぐことや夢を追うための覚悟に触れることとなる。容赦のない労働やショッキングな授業内容に心身ともに疲弊しながらも、生産者の苦労や食べ物の美味さを知り、「経済動物」である家畜、馬術部の馬などの動物たちと触れ合いながら新たな視点を知っていく。しかし同時に、現代日本の農畜産業に対し言い表せぬもやもやを募らせていた。

夏の巻(高校1年生夏)(第11~31話)

長期休みとなる夏休み。実家に帰らず寮に残るつもりだった八軒勇吾だが、改修工事のために寮が閉鎖されることが発覚。苦悶する八軒勇吾にクラスメイトの御影アキは、実家の牧場でアルバイトをしないかと提案する。アルバイト期間中、山奥での遭難や大きな失敗を経て自信をなくしかけるが、初めて自ら働いて金を稼いだことで、八軒勇吾の中にまた新たな思考の種が生まれることとなる。

秋の巻(高校1年生秋)(第32~63話)

馬術部の大会を終え、八軒勇吾は引退する3年生から副部長に任命される。期待をかけられることに嬉しく思う八軒勇吾だったが、駒場一郎御影アキが2人きりで深刻な顔つきで話す場面に出くわしてしまう。何かあったのかと悶々とし、勉強にも部活にも身が入らなくなる八軒勇吾をよそに、学園祭や部活動の新人戦を控えた学校内は浮足立っていた。どこか殺気迫った様子で所属する野球部で次々と成績を残していく駒場一郎を見て、八軒勇吾は自身も何かやらねばと焦燥を募らせる。

冬の巻(第話~第97話)

実家の牧場が倒産したことで学校から姿を消した駒場一郎に、八軒勇吾は何かできないかと思い悩む。駒場一郎の幼馴染である御影アキは、家業も甲子園の夢も破れた駒場一郎の姿に、夢を諦めることの怖さを思い知る。「馬にかかわる仕事がしたい」という夢を持ちながら、跡取りとしての期待を受けて育ってきた御影アキは、八軒勇吾の後押しを受けて家族へ牧場を継がないことを宣言。交換条件として大学へ進学するよう言われる。

一方、学校では八軒勇吾が発起人である、実習で育てた豚を精肉として買い戻し、ベーコンやソーセージを作る豚肉ファンド「豚肉を喰らう会」第2回が行われていた。教師からのアドバイスにより、飼育、解体、加工、販売、実食すべてを経験することで、八軒勇吾の中にある目標が生まれる。ノーブランドでも勝負ができる商品を作るための起業。その目標のため、八軒勇吾は寮を出て下宿をすること、そして自身の大学進学費用をその事業に投資してくれないかと父親に直談判する。

四季の巻(第98話~)

2年生になり馬術部にも新入生が加わった。馬術部の大会会場に、元部長の大川進英がバークシャーの子豚を連れてくる。それを見た八軒勇吾は放牧豚の事業をはじめることを提案し、大川進英とともに会社を立ち上げ、投資を得るための実績を作ろうと動き出す。一方その頃、学校を辞めアルバイトに明け暮れていた駒場一郎は、自分の牧場を持つという夢のために東京へと出稼ぎに出ることを決意していた。

農業高校に入って3回目の春、大川進英の持ち込んだバークシャーが繁殖に成功。その豚に「御影豚」とブランド名をつけ、八軒勇吾は初出荷分をばんえい競馬場でピザとして販売することを決める。夏休み後、学校内に進学や将来に向けての雰囲気濃くなってきたころ、御影豚の初販売日が決まる。その時、東京に出ていた駒場一郎から電話がかかり、ある相談が寄せられた。

メディアミックス

TVアニメ

2013年7月と2014年1月から、フジテレビの深夜枠「ノイタミナ」などにて分割2クールで放送。制作はA-1 Pictures。ばんえい競馬の「ばんえい十勝」とのコラボレーションイベントなども行われた。

実写映画

2014年3月に全国ロードショウ。「最強に理不尽な青春!!」をキャッチコピーに、中島健人、広瀬アリスなどが出演。監督は吉田恵輔、本作の舞台である北海道にて撮影された。上映2日で9万8956人を動員、興業収入は1億2000万円余りを記録した。

社会に与えた影響

石川雅之の『もやしもん』で農業大学への関心が高まったところでの連載開始だったこともあり、農業高校への希望者が急増。2013年に行われたアンケート「農業に興味がある学生の実態調査2013」(パルシステム生活協同組合連合)によると、影響を受けたアニメ・漫画作品の第1位となっている。ちなみに第2位は石川雅之もやしもん』、第3位は作者・荒川弘のエッセイマンガ『百姓貴族』だった。

またTVアニメではばんえい競馬の「ばんえい十勝」とのコラボレーションが行われ、大幅な黒字を出した。

評価・受賞歴

「マンガ大賞2012」第1位

農林水産省主催「Contents Award of Japan Food Culture」大賞受賞(2013年)

作家情報

荒川弘(あらかわ ひろむ、1973年5月8日)、北海道出身。デビュー以前は実家の酪農・農作業に従事しながらイラストや4コママンガを執筆。1999年に投稿作『STRAY DOG』がエニックス新世紀マンガ大賞を受賞し「月刊少年ガンガン」に掲載される。後藤ヒロユキのアシスタントを経て、2001年よりダークファンタジー『鋼の錬金術師』を連載開始、大ヒットとなる。アシスタントに高枝景水、杜康潤など。

登場人物・キャラクター

主人公

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)酪農科学科の生徒。新札幌中学出身。ショートカットのざっくりした髪型に、五角形の眼鏡をかけている。進学校の学力競争に負けてエゾノーに入学し、当初は将来への展望も夢もなく無気... 関連ページ:八軒 勇吾

主人公

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)酪農科学科の生徒。清水第一中学出身。黒いショートカットを右目の上で分けている。真ん丸でパッチリした目にスタイル抜群とハイスペックな外見であるが、残念ながら頭の出来はあまり... 関連ページ:御影 アキ

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)酪農科学科の生徒。清水第一中学出身。野球部。スポーツカットの頭髪、鋭い目つきに体格の良さと高身長が相まって、外見はかなりの好青年。御影アキとは幼馴染。野球一筋に生きてきた... 関連ページ:駒場 一郎

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の生徒。中札内南中学出身。空手部。鶏農家の息子で、入学時から現在に至るまで「家業を継ぐ」という方針を貫いている。三歩歩けば忘れる鳥頭と言われるくらい一般教養は苦手だが、畜... 関連ページ:常盤 恵次

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の生徒。幕別東中学出身。ホルスタイン部。ひょろりとした高身長、明るい髪色に常に笑っているような糸目で、文化系の人物。獣医を目指してエゾノーに入るが、小さい頃に牛の手術現場... 関連ページ:相川 進之介

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の生徒。帯広西中央中学出身。柔道部。目鼻立ちがくっきりしていて、ウェーブがかかったロングヘア。大規模畜産農家「ギガファーム」の娘。通常時とダイエット時の二形態あり、通常時... 関連ページ:稲田 多摩子

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の生徒。下浦幌中学出身。バドミントン部。そばかすがかかった童顔、ツインテールに結んだセミロングの髪。チーズが大好きで、ゆくゆくはチーズ工房を立ち上げることを目標としており... 関連ページ:吉野 まゆみ

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)農業科学科の生徒。新ひだか町第四中学出身。畑作農家の跡取り。主人公八軒と同室の寮生。三白眼に吊り眉、黒髪が特徴。アキバ系二次元オタクで、そのことを隠さないいわゆるオープン... 関連ページ:西川 一

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)食品科学科の生徒。帯広空港南町中学出身。主人公八軒と同室の寮生。丸刈りに団子鼻、温和な表情の太った体格。やけに男らしいところがあり、何かを語るときや思いついたときはなぜか... 関連ページ:別府 太郎

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)食品科学科の生徒。のちに卒業し、大学に進学。稲田多摩子の二つ離れた兄。目鼻立ちがくっきりとした美形で、タマコ(ダイエット時)と並ぶと美人兄妹として華がある。無添加食品を作... 関連ページ:稲田 真一郎

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)農業土木工学科の生徒。のちに卒業。帯広大空北中学出身。馬術部部長。ソフトモヒカンにゆるく釣り上がりぱっちりとした目。当初は面倒見がよく、頼れる先輩として描かれていたが、物... 関連ページ:大川 進英

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)食品科学科の生徒。のちに卒業し大学生となる。帯広大正中学出身。馬術部。黒髪ロングストレートでセンター分け、キリッとした眉。芯が強くズバズバものを言う姉御肌で、人のことをよ... 関連ページ:豊西 美香

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)農業科学科の生徒。幕別東中学出身。馬術部。前髪だけ明るいのが特徴。恋話や恋路にぐいぐい突っ込んでいく下世話な人物で、それが良く転がりもするし悪く転がりもする。馬術部内にお... 関連ページ:栄 真奈美

桜木 義久

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)酪農科学科の教師。担当教科は国語。主人公八軒のクラスの担任。温和で生徒の自主性を尊重するが、締めるところはきちんと締める。進路調査では八軒の起業について「誰もやったことがないから楽しみだ」と優しく背中を押す、よき人物である。

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の教師。鶏舎担当。あだ名は「ニワトリ先生」らしい。鶏の扱いにかけてはプロフェッショナルで、他の畜産系教諭と同じく「人は家畜以下」と教える。たびたび生徒が一兵卒に、白樺は上... 関連ページ:白樺 樹

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の教師。担当教科は食品化学。馬術部顧問。釈迦のような風貌で後光も差しているが、恐ろしく欲深い。特にチーズ研究と競馬のことになると目の色が変わり、修羅と化す。それさえなけれ... 関連ページ:中島 美雪

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の畜産教師。豚舎担当。ラウンド型で遮光率の高いサングラスをかけ、ウェーブがかかった黒髪ロングヘアをオールバックに結んでいる。さらにキャップを被り、迷彩柄のミリタリーカーゴ... 関連ページ:富士 一子

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の校長。コロポックルかと思うほど小柄で、入学式の際は講演台に隠れてしまって頭頂部しか見えていなかった。生徒の本質を見抜き、決して否定せず、悩みには解決の糸口を与えるような... 関連ページ:校長

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)馬術部で飼育されている馬。品種は日本輓系種。唯一の輓馬系。名前の由来は『北斗の拳』に登場するラオウの乗騎、黒王号と思われる。作中でもたびたび「世紀末覇者」と呼ばれる。武骨... 関連ページ:ブラックキング号

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)馬術部で飼育されている元競走馬。品種はサラブレッド。プライドが非常に高く、人間の目をよく見ているので、馬鹿にされると馬鹿にしかえす。競走馬時代はサービス精神旺盛すぎて成績... 関連ページ:マロン号

豚丼

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)の豚舎で飼育されていた豚。品種は三元豚。兄弟の競争に負けて授乳のあまりよくない部分で育ち、発育が悪かった。畜産授業で八軒に名付けられ、三カ月後に解体。精肉となって買い取られる。八軒が命の重さ、食への責任を学ぶ、最初の一頭となり、その後の起業にも大きな影響を与えた。

大蝦夷農業高等学校(エゾノー)馬術部で世話されている番犬。犬種は雑種。八軒に拾われたが当初は彼を自分より地位が低いものとして見ており、早々に躾けられて矯正される。馬術部以外では常盤に特に可愛がられてお... 関連ページ:副ぶちょー

主人公八軒勇吾の兄。父は八軒数正、母は八軒美沙子。東京大学中退。東京でラーメンを食べてその味に感動し、飛び入りで弟子入り志願したが料理の腕が壊滅的だったため、「全国から最高の食材を探して来い」と半ば体... 関連ページ:八軒 慎吾

主人公八軒勇吾と八軒慎吾の父。妻は八軒美沙子。サラリーマン。祖先は屯田兵だったためか、強面かつ大柄。いかついエゾノー生が道を開けて整列して挨拶し、動物たちも恐れをなすほどの眼力の持ち主。口数が少ないた... 関連ページ:八軒 数正

主人公八軒勇吾と八軒慎吾の母。夫は八軒数正。当初は父子の仲を取り持つことに精一杯で、息子想いをやや履き違えた部分もあって、特に勇吾への理解が足りなかったが、彼がエゾノーに進学してから活き活きし始めたこ... 関連ページ:八軒 美沙子

メインヒロイン御影アキの父。妻は御影政子。のちに御影牧場の経営者となる。八軒のことを当初から快く思っていないような態度が多いが、それはアキにとって本当に信頼できる相手であるがゆえで、愚直なまでに真面目... 関連ページ:御影 豪志

メインヒロイン御影アキの母。夫は御影豪志。アキが連れてきた八軒には、当初から牧場の跡取りとして期待していた。経営とアキの進路についての会議では、やはり彼女に牧場を継いでもらいたい姿勢を表していた。しか... 関連ページ:御影 政子

白石 総

新札幌中学教諭。主人公八軒勇吾の恩師であり、エゾノーへの入学を勧めた人物。「夢が無い」「寮に入れて家を出れるならどこでもいい」と言っていた八軒を心配し、校長と連絡を取ってその後の姿を確認しにやって来る。初めてのピザ作りを主導する八軒の活き活きとした姿を見て安心し、行く末を楽しみにしている人物の一人。

清水西高校の生徒。馬術部。清水第一中学出身。メインヒロイン御影アキと駒場一郎の元同級生で幼馴染。金髪縦ロールの美人。祖父が地元農協組合の会長で、高速道路敷設の際に国に土地が買い上げられ、かなりのお金が... 関連ページ:南九条 あやめ

集団・組織

大蝦夷農業高等学校

作者荒川弘の母校「帯広農業高等学校」をモデルとしており、作中で描かれるエピソードや風景は、作者の経験に基づいている。農業、酪農、食品、土木、森林と科が分かれていて、バイオテクノロジーなどの科学分野の設備も充実しており、そちらに進みたい生徒も多数在籍する。

アニメ

銀の匙 Silver Spoon(後期)

大蝦夷農業高等学校の夏休みが終わり、2学期になった。秋の大会に向け八軒勇吾達は乗馬の練習に精を出すが、馬との信頼関係が築けずなかなか上達しない。馬術部は高校祭でばん馬レースをやることになり、八軒勇吾は... 関連ページ:銀の匙 Silver Spoon(後期)

銀の匙 Silver Spoon

有名進学校での競争に疲れ、父親との確執を避けるため、全寮制というだけで大蝦夷農業高等学校に入学した八軒勇吾。生まれて初めて身体を酷使する生活に挫けそうになるが、先生、先輩、同級生、中でも想いを寄せる御... 関連ページ:銀の匙 Silver Spoon

書誌情報

銀の匙 =Silver Spoon 既刊14巻 小学館〈少年サンデーコミックス〉 連載中

第1巻

(2011年7月発行、 978-4091231802)

第2巻

(2011年12月発行、 978-4091234278)

第3巻

(2012年4月発行、 978-4091236531)

第4巻

(2012年7月発行、 978-4091237729)

第5巻

(2012年10月18日発行、 978-4091238863)

第6巻

(2013年1月発行、 978-4091241696)

第7巻

(2013年4月発行、 978-4091242853)

第8巻

(2013年7月発行、 978-4091243461)

第9巻

(2013年10月18日発行、 978-4091244741)

第10巻

(2014年1月8日発行、 978-4091245489)

第11巻

(2014年3月発行、 978-4091245748)

第12巻

(2014年8月18日発行、 978-4091250889)

第13巻

(2015年6月18日発行、 978-4091260598)

第14巻

(2017年8月18日発行、 978-4091277206)

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