田代哲也の代表作。タカヒロの漫画原作者としての代表作でもある。帝国の圧政により国民が苦しむ世界を舞台に、腐敗した権力に立ち向かう殺し屋集団「ナイトレイド」の活動を描いた物語。少年剣士のタツミは故郷の村を救うため帝都へ向かい、貴族の令嬢、アリアに拾われて彼女の護衛となるが、そこでナイトレイドの一員である黒髪赤眼の少女、アカメと出会う。これにより、貴族たちの実態と帝都の真実を知ったタツミは、ナイトレイドの一員となり帝国の悪に立ち向かっていく。本作は中世風の世界を舞台にしたダークファンタジーで、暴力描写や登場人物の死が重要な要素として描かれている。世界設定としては、大臣のオネストが実権を握り、幼い皇帝をあやつって圧政を敷く帝国と革命軍の対立構造が存在し、ナイトレイドは革命軍に属する暗殺組織として位置づけられている。また、この世界には使用者の適性によって能力が異なる古代文明の超兵器「帝具」が存在し、これを用いた激しいバトルが繰り広げられる。スクウェア・エニックス「月刊ガンガンJOKER」2010年4月号から2017年1月号まで連載。テレビアニメ第1期が2014年7月から放送された。