福本伸行、『銀と金』の魅力1114 Pt.

カイジシリーズで知られる漫画家、福本伸行。
その作品の中でも、打ち切りぎみで終わったにも関わらず高い人気を誇るのが『銀と金』。

ここでは、カイジやアカギといった人気長期連載シリーズにも劣らない、ここでは、カイジやアカギといった人気長期連載シリーズにも劣らない、「銀と金」の魅力を紹介する。

作成日時:2016-05-27 20:00 執筆者:マンガペディア公式

福本伸行、『銀と金』の魅力1

出典:銀と金 (1)

『銀と金』とは

『銀と金』は1992年から1996年までアクションピザッツで連載されていた、裏社会に生きる男たちを描いた漫画。
株の仕手戦や政治家との裏取引といった、普通のニュースなどではなかなか見ることができない裏社会を舞台に、高度な心理戦が繰り広げられます。
福本作品ならではの独自のルールを用いた勝負から情報戦、時には刃物を使った肉弾戦など、ユニークな勝負がさまざまな形で登場する。

・登場人物

「平井銀二」
作中で「銀王」と呼ばれる裏社会のフィクサーで、あらゆる業界や政界から一目置かれる、本作の主人公のひとり。
「巨悪を征するのはそれより大きな巨悪」、いわゆる悪をもって悪を征するという思想のもと、あらゆる人物と対峙してその持ち前の洞察力、狡猾さで相手に豪快な一発をくらわせたり、煙に巻くのが得意。

「森田鉄雄」
銀二によって裏の社会に引き込まれる本作のもう一人の主人公。
「銀(銀二)を越える金になりたい」ということから、本作は『銀と金』というタイトルが付けられている。
もともとはその日暮らしをしていたような素寒貧で、何をやってもうまく行かず、続かずという性格だが、競馬場で天性の博才を見抜かれた銀二によって裏社会に引き込まれていく。

「蔵前仁」
作中のボスともいえる存在で、一代で巨大グループ「誠京」を築き上げた大富豪。
人間を監禁し破滅に向かっていくのを愉しむという猟奇的な嗜好の持ち主で、作中では、独自のルールによって行う麻雀「誠京麻雀」で銀二や森田たちと対決。

「田中 沙織」
森田の相棒として共に仕事をする看護婦の女性。
福本作品の中では珍しい女性キャラクターである。神威編にのみ登場するが、福本作品の中で一番可愛いキャラクターとされていて、2大ヒロインの内の1人とされている。
目にスクリーントーンを貼るなど特別待遇されているが、やはりその横顔を見ると、福本キャラであることを痛感することだろう。


心理描写が面白い福本作品らしい作品なので、未読の方はぜひ、読んでみてほしい。

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