「ガンダム」において、一番の魅力といえば、やはりニュータイプ同士の戦闘である。エースパイロット同士がニュータイプ専用機に搭乗し、戦闘を行うシーンはやはりカッコイイ!!もちろん「ガンダム」もかっこいいのだが、敵役の「モビルスーツ」にもニュータイプ専用機はある。
「ガンダムシリーズ」といえばニュータイプ!!通常の「モビルスーツ」より格段に高性能な機体たちを紹介する。
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「ガンダム」において、一番の魅力といえば、やはりニュータイプ同士の戦闘である。エースパイロット同士がニュータイプ専用機に搭乗し、戦闘を行うシーンはやはりカッコイイ!!もちろん「ガンダム」もかっこいいのだが、敵役の「モビルスーツ」にもニュータイプ専用機はある。
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『機動戦士ガンダム』からは「(MSN-02)ジオング」。作中の敵側勢力である「ジオン公国軍」の試作機にして、最終型の「モビルスーツ」。「ジオング」の最大の特徴といえば、「サイコミュ」搭載による。また、脚がないことを「シャア」に尋ねられた整備兵とのやり取りはあまりにも有名。「ガンダム」といえば「アムロ・レイ」が使っているものが「ニュータイプ」専用機のイメージがあるが、厳密に言うと「ガンダム」は純粋に性能を高めた機体で、ニュータイプでなければ扱えない機能などが搭載されていない。
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『機動戦士Zガンダム』からは「(MSZ-006)Ζガンダム」。「カミーユ」が搭乗した機体。「ガンダムシリーズ」初の主役機が変形する「モビルスーツ」。通常の「モビルスーツ」形態と、「ウェイブライダー」形態がある。「大型メガ粒子砲」等も搭載されており、かなりオーバースペックな仕様になっており、簡易「サイコミュ」である、「バイオセンサー」も搭載されている。
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『機動戦士Zガンダム』から「ハマーン」の専用機である「(AMX-004 )キュベレイ」をご紹介。遠隔誘導「オールレンジ攻撃」端末である「ファンネル」の搭載されたニュータイプ専用機「モビルスーツ」。機体制御も「サイコミュ」を通じて行われている。「ハマーン」レベルのニュータイプは「強化人間」の中にもいなかったため、ニュータイプの力が強くなければ操ることも出来ない「モビルスーツ」になっている!!
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『機動戦士ZZガンダム』からは「(MSZ-010)ΖΖガンダム」。今までの「ガンダム」機体とはうってかわって、重装備な「ガンダム」機体になっている。頭部の大出力ビーム砲など、強力な火器を搭載しており、「ハイメガキャノン」の破壊力は「コロニーレーザー」の約20%ほどの出力を持っており、装備する武装の中では最強クラスの威力を持っている。欠点としてはエネルギー消費量が凄まじいことである。
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『機動戦士ガンダムUC』からは「(RX-0)ユニコーンガンダム」。第二次「ネオ・ジオン」抗争時のニュータイプ専用機。「サイコフレーム」や機体の駆動式内骨格「ムーバブルフレーム」のすべてを構築した、史上初の「フル・サイコフレーム」機。従来の「サイコフレーム」機を遥かに凌ぐ機体追従性を獲得している。「ユニコーンモード」と「デストロイモード」が存在し、「サイコフレーム」を最大稼動させて「デストロイモード」に変身する。
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『機動戦士ガンダムUC』からは「(MSN-06S)シナンジュ」もご紹介。上記の「ユニコーンガンダム」の兄弟機にあたる機体。技術進歩により「サイコフレーム」の多様化の実現により「サイコミュ装置」が小型化し、「ユニコーンガンダム」同様に、「サイコフレーム」搭載機でありながら、従来のような大型サイズではなくなっている。パイロットの脳内操縦イメージを機体の挙動へダイレクトに反映させる「サイコミュ」思考操縦システム「インテンション・オートマチック・システム」の搭載により、従来の「サイコミュ」搭載機とは、機体性能が格段に向上している。
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『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』より「(RX-93 )νガンダム」のご紹介。ニュータイプ専用機といえば「νガンダム」というくらいメジャーな機体。最大の特徴は「フィン・ファンネル」と、その「ファンネル」を頂点として四角錐型の対ビームバリア「Iフィールド」。「アムロ」自ら設計した機体になっており、ニュータイプ専用機として生まれるべくして生まれた機体。連邦軍最強の機体とも呼ばれている。
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