自分のために料理を作ったり、お客さんのために料理を提供したり、美味しい料理が盛り沢山!! 美味しいご飯は元気の元! 元気を出して今日一日を乗り切ろう!!
マンガから料理を覚えて女子力UP! グルメ・料理マンガから今日のおかずを考えるのもいいだろう。
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自分のために料理を作ったり、お客さんのために料理を提供したり、美味しい料理が盛り沢山!! 美味しいご飯は元気の元! 元気を出して今日一日を乗り切ろう!!
日本随一の中華の名店「五番町飯店」、引退したが最高の料理人であるオーナー「五番町睦十」。その「五番町飯店」へ「睦十」のライバルの孫である「秋山醤」(通称「ジャン」)が祖父の遺言に従い、ほぼ殴り込みの様相で雇われにやってきた。料理でも料理以外でも決して引くことのない「ジャン」は、破天荒な料理で周囲の料理人と料理を競い、その腕を高めあってゆく――!! 料理バトルをテーマとした本作の主人公「ジャン」は、正々堂々としたバトルでなく、“何をしても勝てばいい”をモットーとしている。他の料理人の邪魔をしたり、先にさっぱりとした料理を出すことで後から出る脂っこい料理の味を更に濃く感じさせたり、これまでの主人公とは真逆で卑怯な性質の持ち主。勿論、批判されたり嫌われたりはするものの、料理の腕は超一流! 「ジャン」を嫌う者が審査員の中にいるなかで、どうやってこのバトルを制するのか――!?
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ご飯大好きな女子大生「山田文子」通称「ブン」は愛するぬいぐるみ「ホクサイ」と共に、進学のため東京の北千住に一人暮らしを始めることになる。引越し当日から業者到着が遅れ炊飯器が届かず、楽しみにしていた“新居飯計画”が狂ってしまい、絶望の淵に立たされた「ブン」。だが、父、母の応援を思い出しあることを閃いた。コーラの空き缶を半分に切り、お米を入れ、なんとお米を炊き出した! どんな手を使ってでもご飯を美味しく食べようとする「ブン」の奮闘の日々は続く――。家庭的な料理が多いため、実践しやすい。珍しいのは食事シーンがないところ。ほとんどは料理が出来て終わりか、食べ終わったお茶碗が出て終了となる。ご飯が好きだからこそ、ご飯を作る楽しさに重点を置いて描かれた作品となっている。
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店員どころかシェフまでイケメン揃い。絶品のコーヒーとお茶にスイーツを提供する和風喫茶「鹿楓堂」。季節のメニューにお茶の仕入れ、一向に上達しないラテアート、イケメン4人がお届けする最高の甘味処へようこそ――。和風喫茶「鹿楓堂」を舞台に様々なお客さんとのハートフルストーリーが展開される。カフェに入りずらい男性や、5月病のお客さんを元気づけるため、時には料理、時には行動で解決していく。イケメンとスウィーツによる甘くスッキリとしたストーリーはいかがだろうか?
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アパートに住む未亡人「八雲柊子」(28)、趣味は料理と隣人の餌付け!? 夫をなくして以来、趣味の料理も楽しく思えなくなってきた頃、隣に越してきたのは高校1年生「大和翔平」。野球の名門校で練習に勤しむ彼は一人暮らしをしている。ついつい前の旦那さんの分まで作りすぎてしまった「八雲」は「大和」の元におにぎりを作って差し入れをした。すると、目の前でおにぎり全部を平らげた「大和」を見た「八雲」は、その食べっぷりに驚き、お腹が減ったら家に来るように約束した。それからというもの、「大和」の食欲を満たすことに喜びを感じ、毎日ご飯を作るようになっていった――。おにぎりにオムライスにトンカツにいなり寿司に、なんでも美味しそうにペロリと平らげてしまう「大和」。昔の旦那の面影を「大和」に感じる「八雲」や、美人の「八雲」に素直な「大和」。食べっぷりだけでなく、この2人の関係もどうなっていくのか? 今後も気になる作品だ。
食欲旺盛なパイロット「吉川弘文」はカレーにはまり、妻の「吉川みすず」はカレー作りに辟易していたところ、ある日衝動的にインド人もびっくりなカレーを完成させてしまった。「弘文」」には内緒で、「弘文」が副操縦士として操縦する飛行機に乗った「みすず」だったが、なんと機長が食中毒で倒れた。残った「弘文」に対し、カレーが食べたかったらとっとと空港に着陸しろと勧告した「みすず」。全てはカレーのため! 「弘文」は飛行機を着陸させることができるのか――? 「川原泉」原作の『空の食欲魔人』の続編に当たる短編集となっている。他に、砂糖の量を間違えた激甘アップルパイにメイプルシロップをかけて食べる「アップル・ジャック」や、一度食べた味噌汁の味を忘れられず、作った本人を探し回る「ミソ・スープは哲学する」など、グルメをテーマにした変わったストーリーが多く登場する。
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