キャラクター設定も相まって、さらにかっこよく思える「漢のセリフ」!! そんな漢の中の漢のセリフを紹介する!!
様々なキャラクターのセリフがあるが、ここでは「漢の中の漢」のセリフに注目したい!!
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キャラクター設定も相まって、さらにかっこよく思える「漢のセリフ」!! そんな漢の中の漢のセリフを紹介する!!
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「無期停学の満期も出所も同じようなもんじゃねェか……」
このマンガは、『グラップラー刃牙』に登場する喧嘩師「花山薫」のスピンオフ作品で、彼の高校生活が描かれている。
主人公「花山薫」は、喫煙による一か月の停学処分が解けた「芳賀先輩」のためにと子分からカンパの要求をされる。札束の入った財布ごとカンパした「花山薫」。その後、カンパを受けたことをしった「芳賀」は、殺される前に詫びをいれなければと「花山薫」を探し、土下座をするのであった。
このセリフはそんな「芳賀」に向けた「花山薫」の言葉。正直、絶対同じではないが修羅場をくぐり抜けてきた、ヤクザの組長「花山薫」らしいセリフである。
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「信念があるからこそ犠牲を払える人もいる」
ストーリーは、主人公「白鳥龍彦」こと「タツヒコ」がスカウト会社「バースト」に入社するところから始まり、金・薬・裏切り・女などの闇の世界が描かれている。「タツヒコ」をスカウトの道に引き入れた人物は「バースト」の幹部である「真虎」。「タツヒコ」は「真虎」を尊敬しているが「真虎」が抱える心の闇はあまりにも深い。
このセリフはそんな「真虎」が「タツヒコ」に言ったもの。ラストに向かうにつれて、「真虎」だからこそ言えるセリフだということがよく分かるであろう。
「お前、いつも何食ってんだ? 生きるために殺すだろ。」
企業間で様々な権利を賭け、雇った闘技者を闘わせる「拳願仕合」。主人公「十鬼蛇王馬」も「拳願仕合」の闘技者である。「王馬」は、己の強さを信じてやまない人物。
このセリフは、そんな「王馬」から、世話係の冴えないおっさん「山下一夫」への言葉。「山下」が「王馬」の家に訪れた際、何故か血だらけの「王馬」が。慌てる「山下」だったが、その血は「王馬」のものではなく「王馬」が食べるために仕留めた猪のものだった。猪を殺した理由を問う「山下」に対しての返答だったのだが、強くなるために生きていた「王馬」らしいシンプルかつ真理のようなセリフだ。
「さぱっと死せい 黄泉路の先陣じゃ 誉れじゃ」
舞台は、ドアーフやエルフがいる異世界。主人公「島津豊久」は戦国時代の武将である。突如としてこの異世界に飛ばされて、すでに亡くなっているはずの「織田信長」と「那須与一」に出会う。この世界では「島津豊久」らのように飛ばされてきた者を「漂流者」と呼び、同様に飛ばされてきたが憎しみに満ち溢れている者を「廃棄物」もしくは「廃棄者」と呼ぶ。そんな世界で「島津豊久」らは戦いに巻き込まれていくのであった。
このセリフは「島津豊久」からエルフに対する言葉で「薩州の刀法」を教えているときのもの。「薩州の刀法」は一撃に全てを込めるため、かわされたらどうするのかというエルフへの答えだ。一本気な性格と武士としての信念を持つ「島津豊久」らしい返答である。
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「オレはカードに賭けているんじゃない。オレはオレ自身に賭けているんだ! 」
このマンガは、『土竜の唄』に登場する「日浦匡也」こと「クレイジーパピヨン」が主人公である。ストーリーは、ある一件で阿湖義組組長「阿湖正義」に気に入られた「日浦」が、ヤクザになるところから始まる。
このセリフは、「日浦」が裏カジノでポーカーをした際のもの。ポーカーなのに自分の手札を一切見ない「日浦」。それでも「日浦」は、100万・500万と賭けていく。最後の1枚になったとき、カードを見るように勧められた「日浦」の返答だ!! このセリフの後、1千万円を賭ける「日浦」は、まさに男も惚れる漢っぷり!!
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