この生物は一体何?不思議キャラクター10選165 Pt.

人間じゃない?動物でもない?じゃあこのキャラクターはいったい何?不思議キャラを10選紹介!

この生物は一体何?不思議キャラクター10選

出典:Amazon.co.jp

概要

この生物は何?どうゆう生き物なのとつい思ってしまうだろう不思議キャラクターをご紹介!

『暗殺教室』 より 「殺せんせー」

突如「椚ヶ丘中学校」の3年E組に赴任してきたタコのような生物。月を破壊した後、次は地球を破壊するつもりだと宣言しながらも、なぜか自らE組の教師になることを望みやってきた。そこから彼はE組の生徒の暗殺のターゲットとなりながら教師をするようになる。しかし、彼の持つ能力は凄まじいもので、移動の最高速度はマッハ20、分身、脱皮など、さまざまなことを臨機応変に対応するため殺すことは不可能。地球の命運を握っている存在ということで、政府も危険生物として扱っている。しかし、性格は危険とは程遠いもので、生徒一人一人の個性を見分け、それを活かす方法を暗殺を通して理解させる。彼らの持っていた弱点は全て「殺せんせー」によって長所に変えられた。そして彼は何より生徒の安全を最優先にする。生徒たちに危険があれば即座に彼らを救いに行く教師の鏡のような存在である。なぜ「殺せんせー」はE組にやってきたのか。彼の本性は一体何なのか。是非マンガでご覧いただきたい。彼の過去、人生は到底理解できないものだろうが、そこには悲しみと感動が待っているのだ。

『DEATH NOTE』より「リューク」

突如「椚ヶ丘中学校」の3年E組に赴任してきたタコのような生物。月を破壊した後、次は地球を破壊するつもりだと宣言しながらも、なぜか自らE組の教師になることを望みやってきた。そこから彼はE組の生徒の暗殺のターゲットとなりながら教師をするようになる。しかし、彼の持つ能力は凄まじいもので、移動の最高速度はマッハ20、分身、脱皮など、さまざまなことを臨機応変に対応するため殺すことは不可能。地球の命運を握っている存在ということで、政府も危険生物として扱っている。しかし、性格は危険とは程遠いもので、生徒一人一人の個性を見分け、それを活かす方法を暗殺を通して理解させる。彼らの持っていた弱点は全て「殺せんせー」によって長所に変えられた。そして彼は何より生徒の安全を最優先にする。生徒たちに危険があれば即座に彼らを救いに行く教師の鏡のような存在である。なぜ「殺せんせー」はE組にやってきたのか。彼の本性は一体何なのか。是非マンガでご覧いただきたい。彼の過去、人生は到底理解できないものだろうが、そこには悲しみと感動が待っているのだ。

『カードキャプターさくら』より「ケルべロス」

「クロウカード」の守護者の1人で「封印の獣」であり「選定者」。ぬいぐるみのような愛らしい小柄な容姿で通称「ケロちゃん」。しかし、本当の姿は「ケロちゃん」というあだ名には程遠いライオンのような大型で立派な容姿をしている。非常にナルシストで、真の姿の自分の容姿を誇りに思っている。「クロウカード」を封印している書物がずっと関西にあったため関西弁がうつってしまっている。「小狼」と入れ替わってしまうストーリーがあり、その時は標準語で話していたがかなり違和感があった。やはり「ケルベロス」といえば関西弁というのが板についている。甘い物が大好きで、ホットケーキや「知世」の作ってきたお菓子を食べるときの顔はとても幸せそうで、見ていてるこちらが和まされるほどだ。シリアスモードの時もお茶目モードの時も、可愛さが劣らないキャラクターである。

『ONE PIECE』より「トニートニー・チョッパー」

「麦わら海賊団」の一員。「ヒトヒトの実」を食べたことで話す人間トナカイとなった。元々青鼻で仲間や家族からも馬鹿にされていたのに加え、「悪魔の実」を口にしたことでさらに嫌われるようになった。それでも仲間が欲しかったため、人間に近い姿をして人間に近づくも化け物と襲われ誰も信じられなくなっていたが、一人だけ自分を救ってくれた人間がいたことから少しずつ人間と関わっていくようになった。恩人から医学を学んだことで、現在は船医として「ルフィ」たちと航海をしている。彼の魅力は何といっても愛らしい容姿とキャラクターせい。小さな小動物的容姿は、本作の中でも珍しい存在であり褒められると照れを隠せないその素直さが読者のハートを奪う。『ONE PIECE』を読んだことがない人でも「チョッパー」の存在は知っているぐらいの有名となり、本作のマスコットキャラクターともいえる存在となった。

『GANTZ』より「ネギ星人」

ネギをモチーフにした親子の星人で、主人公「玄野計」にとっての最初の敵がネギ星人の子供である。顔色と表情が悪い生き物で、「ネギ星人」というだけあって容姿がネギっぽいうえに、ネギばかり食しているためネギ臭い。安い1Kのアパートに住んでいる模様。ネギがあれば生活していけるため、口癖は「ネギだけでじゅうぶんです」である。「玄野」たちに襲われたときには、彼にとっては命の源であるネギを差し出し、「ネギあげますから」と何度も命ごいをしたにも関わらず殺されてしまう。おそらく最初「ネギ星人」を見た読者は「こいつキモ!」と思うことだろう。しかし、おびえながらも大切なネギを差し出し、助けをこう姿には少し愛らしさを覚える。だが、その命乞いもはかなく散り殺されてしまうシーンは非常にかわいそうなものだった。子供を殺された怒りから父親の「ネギ星人」は「玄野」たちとバトルをすることになるも彼も簡単に殺されてしまう。短い出番しかない「ネギ星人」だが、最初に登場したインパクトが強く、本作を見たことがない人にも彼らの存在が伝わるほど有名なキャラクターとなった。

『進撃の巨人』より「巨人」

主人公「エレン・イェーガー」たちの攻撃対象である生物で一見人間のような風貌をしているが、どこか異なる部分がある。気味の悪い顔のパーツや表情、皮膚がめくれて肉が見えているものなど、多くの特徴があることに加え人間を食すシーンも描かれている。初めて「巨人」を見る読者は思わず目を背けてしまいそうである。容姿やサイズは「巨人」によって様々であり、痩せ型、肥満型など多種存在しており、人間同様、男性型と女性型といるがその生態は異なる。知性がないため言葉を発することはなく、人間と意思疎通をとることは不可能なため、戦うしか生き残るすべはない。後頭部より下のうなじにかけての縦1m、幅10cmのみが弱点であり、そのほかの部分を攻撃してもすぐに再生する驚異的な生命力を持つため、消滅させることは難しい。気味の悪い存在だが、見ているとなぜかはまってしまう面白いキャラクターである。きっとこのようなキャラクターは今後現れることはないだろう。

『おジャ魔女どれみ』より「マジョリカ」

主人公「春風どれみ」たちが手伝いをする店「MAHO堂」のオーナー。その正体は魔女であるが、「どれみ」に魔女であることを見破られてしまったため、「魔女ガエル」となってしまった。そのため自分の姿を元に戻すために「どれみ」を魔女見習いにした。そのついでと言っては何だが「魔女ガエル」の姿では商売ができないため、「どれみ」に店を手伝わせることにした。この出来事から本作のストーリーはスタートするのだ。「魔女ガエル」というだけあって、緑色のカエルのような容姿が特徴で、子供からは好かれやすい。「魔女ガエル」になる前の容姿は少しだけ描かれているが、ほぼ出てこないため「魔女ガエル」の時の方が「マジョリカ」のイメージをしやすい。お金儲けが好きで怒りっぽい性格。酒や温泉、宴会が好きといった陽気な部分もありおばさんのような一面があるが、、根はやさしい母のような存在である。

『妖怪ウォッチ』 より 「ジバニャン」

車にひかれて死んだネコの地縛霊。本作の主要妖怪であり、もちろん人気も高い。ネコということもあり語尾に「だニャン」とつけて話すのが特徴。容姿的には腹巻が気になるが、性格は陽気で明るく、視聴者の母性本能をくすぐるような愛らしさがあるキャラクターである。基本動き回っているようにも見えるが、ぐうたらな部分も目立つ。自分をひいたトラックに勝つために死んだ後、何度もトラックに自らぶつかり復讐を誓うも負け続けている。それでも日々諦めずに挑み続けるところから熱い部分も持ち合わせたりと、定まりがない性格だ。大きく言えばネコらしいマイペースな性格である。なぜかチョコボーが好物であり、常日頃口にしている。ネコなのにその発想は一体どこから来たのだろうか。また、「ニャーKB」の大ファンというオタクな部分にも可愛らしさを覚えるキャラクターである。

『銀魂』 より 「定春」

主人公「坂田銀時」が営む「万事屋銀ちゃん」で世話をしているペットで、白い毛並みとつぶらな目が愛らしい生き物。従業員の「神楽」が店の前に捨てられている「定春」を見て、勝手に持ち込んできたことから「万事屋」で飼うことになった。一見可愛らしい犬だが、正体は犬ではなく宇宙生物であり、その大きさは通常の犬とは比べ物にはならないほどの大きさである。大人の身長よりも高く大きく、口は人間の顔がすっぽり収まるほどで、その大きな口の被害にあったキャラクターは数多く存在している。基本可愛がってくれる「神楽」には懐いているが、「銀時」には馬鹿にした態度をとる。しかし、シリアスなストーリーの中では「銀時」に仲間意識を向けているため、本当のところは信頼しているのだろう。普段の「定春」も可愛いが、懐いているときの「定春」は極上に可愛いのである。

『鋼の錬金術師』 より 「アルフォンス・エルリック」

「エドワード・エルリック」弟で鎧の姿をしている。鎧といえば敵であり、感情を持たないというイメージがあるのだが彼は違う。温和で優しくその外見とは似ても似つかない性格である。子供のころ兄と共に亡くなった母を「人体錬成」という禁忌によって生き返らせよとしたところ失敗をし、体全てを失ってしまった。そこで「エド」は自身の右腕を代わりに「アル」の魂を鎧にいれたことによって「アル」は鎧化したのだ。人間としての感情はあるが、食事や睡眠をしなくても問題なく、視覚・聴覚以外の感覚や欲求もない。人間として生きてきたものがこのように陥った場合の感情や感覚は誰にも分からないため共感しづらいかもしれない。しかし、これを病気に例え、今まで健康に生きてきたのにいきなり不自由な体になったと考えれば相当きついものだろう。それでも誰かを守るために生き続ける「アル」は誰よりも強い精神面をもった男だと言えるのではないだろうか。

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