遊牧民の多い国、中央アジアを舞台にした漫画特集!459 Pt.

古代から遊牧民によって栄え、様々な国が興っては消えていった、中央アジア。歴史的にはモンゴル、ロシア(ソ連)、中国などに侵攻されています。日本から見るとあまりなじみのない土地ですが、広い空と草原が広がるスケールの大きな舞台は、漫画にももっと登場してほしいものです。そんな、中央アジアが舞台となる漫画を集めてみました。

作成日時:2015-12-22 19:36 執筆者:マンガペディア公式

『乙嫁語り』

19世紀のカスピ海周辺を舞台に、遊牧民や定住民たちの生活を描いた歴史漫画。中央アジアを旅行するイギリス人・スミスを狂言回しとして、彼が長く逗留していたエイホン家の跡取り・カルルクとその嫁・アミルの若き夫婦の暮らしが描かれる。やがてスミスはエイホン家を出て、アンカラへ向かう道中で若き未亡人や結婚を控えた双子の姉妹など、様々な「嫁」と出会う。

『シュトヘル』

13世紀中央アジアの女戦士に、現代日本の高校生の意識が乗り移るタイムスリップ歴史漫画。高校生の須藤は、転校生の少女・スズキに関わったことがきっかけで、夢に見た戦場へ意識が飛び、赤い髪の女戦士に乗り移ってしまう。そこは13世紀初頭の西夏国。西夏は強大な蒙古軍の侵攻を受けており、仲間を失った女戦士は単身で抗戦し「シュトヘル(悪霊)」と恐れられていた。蒙古に狙われる西夏文字をめぐり、シュトヘルと須藤の戦いが始まる。

『神々の山嶺』

エベレスト登山にまつわる男たちの物語。夢枕獏の小説を漫画化したもの。カトマンズに滞在するカメラマン・深町は、古道具屋で買ったカメラを盗まれ、それを追ううちに孤高の登山家・羽生に出会う。盗まれたカメラは実在の登山家・ジョージ・マロリーの遺品とされており、深町はエベレスト登山史でも議論の続く「マロリーはエベレストの世界初登頂を成功させていたか?」という謎に取り組むことになる。

『ウイグル無頼』

8世紀から9世紀、中央アジアに興ったウイグル帝国の建国にまつわる物語。ただし作中で年代は明記されておらず、作者の創作部分が多いとされている。東方からウイグルの地に流れて中央アジアをさすらう男・ヘロデは、盗賊に関わり、女を抱き、国を助けるなど、気の向くままに暴れる旅を続ける。だが恩を受けた奴隷たちを助けるうち、なし崩しにウイグルで国を建てることになる。

『西遊妖猿伝』

西遊記をモチーフとして、荒唐無稽な伝説と史実をミックスさせた歴史ファンタジー漫画。中国が隋から唐へ移る7世紀初め、孤児の少年・孫悟空は「無支奇」という妖怪から斉天大聖の称号と、金環と金箍棒を授かる。孫悟空は、天竺(インド)へ向かう若き僧・玄奘や八戒らと、現代でいうシルク・ロードを通って、つかず離れずの旅をすることになる。第一部である「大唐篇」は主に唐(中国)を舞台とし、第二部である「西域篇」からは西域、すなわち現代で言う中央アジアを舞台とする。

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