子供キャラだって主要キャラ!活躍している子供キャラクターを10人紹介!
子供だって大人と同じくらい活躍してる!子供キャラクター10選
出典:Amazon.co.jp
子供キャラだって主要キャラ!活躍している子供キャラクターを10人紹介!
「ドフラミンゴファミリー」の幹部であり、「ホビホビ」の実の能力で「ドレスローザ」の住民の姿をおもちゃに変えた張本人。一見、おもちゃと仲良く暮らしているように見える「ドレスローザ」だが、その影は彼女の能力で「ドレスローザ」を支配しているため、ファミリーの中でも「シュガー」は最も重要な人物として君臨している。そのため、最高幹部「トレーボル」に常に守られており、そのせいか少し上からの態度が目立つ。「悪魔の実」の能力によって姿が子供のままだが、実際は大人の年齢である。子供の姿でこれだけ可愛いのだから大人になった彼女はとても魅力的な姿になりそうだ。世の男たちは一人の良い女をなくしたとも言えるだろう。グレープを好んでおり、常にバスケットに大量に入れて所持しており、指にさしながら食べる。子供の姿だから目立ちはしないが、大人がこのような食べ方をしていたら違和感でしかない。「シュガー」は中身も完全に子供化してしまっているのだろう。
子狐の妖怪であり、「犬夜叉」が父親の仇である敵を討ったことから、「犬夜叉一行」の仲間に加わった。八重歯に長いまつげで、女の子のような可愛らしい顔が愛らしく見ていて癒される。子供でありながら、年寄りのような語尾を使ったり、「犬夜叉」よりもしっかりしていたりと、少しだけ子供離れした部分もある。逆に言えば精神年齢は「犬夜叉」とあまり変わりないと思われる。しかし基本は子供なため、臆病で甘えたがり屋である。かごめに甘える姿を見せられると読者は母性本能をくすぐられるのだ。狐妖怪ということで、狐といえばといった術がいくつかできる。イメージがつきやすいものが化ける術であるが、子供が描いた落書きのようなピンク色の丸い生物に化けることしかできないため、妖術はまだまだである。
若干5歳にして、イタリアの中小マフィア「ボヴィーノファミリー」のヒットマン。しかしヒットマンというにはほど遠く、実際はただのうるさい身勝手な牛柄の服とモサモサの髪の毛と髪に刺さった角が特徴的な子供。「リボーン」のことを敵対視しており、何かと去勢を張ったり攻撃をしたりするが、軽くあしらわれその度に涙を流す羽目になっている。ヒットマンというには幼く頼りない存在なのかもしれないが、雷を受けてもダメージをほとんど負わない「電撃皮膚(エレットゥリコ・クオイオ)」という特異体質を持っており、このことから「ボンゴレファミリー」にも加わることになった。また、戦闘時に戦うのは5歳の「ランボ」ではなく、ほとんどが「10年バズーカ」で撃たれ現れる10年後の「ランボ」である。10年後の「ランボ」は色っぽく、バレンタインデーにチョコを山ほどもらえるほどのイケメンになっており、5歳の時の面影は全くない。あるとすれば、服装が牛柄ということぐらいだ。また1度だけ20年後の「ランボ」を見ることもできるため、そちらにも注目していただきたい。
主人公「斉木楠雄」の家のお隣さん。素直で無邪気でヒーローが大好きといった幼い男の子の要素を完全に取り入れている。「人造人間サイダーマン2号」というヒーローが大好きで「斉木」の能力を目の当たりにしたことから、「斉木」を「人造人間サイダーマン2号」と思い込んでいるため非常に懐いている。特撮もののキャラクター達は実際に町で暮らしていると思い込んでいるからか、「燃堂」や「心美」のことも「人造人間サイダーマン2号」の登場人物であると思っている。素直過ぎる故「心美」と出会ったばかりの時は、「おばさん」と呼んで彼女の心をかき乱した。「心美」にとって「遊太」は一番の敵であると言える。常に元気で明るく活発で好奇心旺盛であり、その目はいつも輝いている純粋な心を持つ「遊太」は子供ということもあって本作で一番ピュアな存在だろう。
言わずと知れた国民的アニメのキャラクターであり、子供キャラといえば多くの人が「しんちゃん」を思い浮かべるだろう。自由奔放なキャラに合った「~だぞ」といったのびのびした語尾と話し方が特徴的。自由奔放過ぎて、友達や家族は彼の世話に手を焼いている。大人の事情や問題を軽くだが理解しつつ話題に持ってきたりと、普通の子供っぽくない部分も持ち合わせている面白さが受け、現実の子供からの人気も高い。しかし、ピーマン嫌い、下ネタが好きといった子供っぽい部分の方が大きく目立つ。綺麗な年上のお姉さんが好きで、見つけてはナンパをするなどプレイボーイ且、非常にナルシストで自画自賛することが多いも、基本自惚れているだけで誰も褒めてはいない。馬鹿にされても怒られても全てを流しポジティブ且、マイペースに生きていく「しんちゃん」だが、嫌味がなく独特なセンスを持ち合わせ全国民から愛されるキャラクターとなった。
「両津勘吉」の同僚「擬宝珠纏」の妹であり幼稚園児。きりっとした目とツインテールが特徴の女の子。大人のような振る舞いが目立ち子供らしい部分は一切なかったが、「勘吉」と出会ったことで少しだけ子供らしい表情も見せていくようになった。しかし元々根は優しい子供のため、動物や自分より小さい子供には優しく接している。「神の舌」と言われるほどの味覚の持ち主で、実家の「超神田寿司」では味見役の大役を任されている。その道では首相が出入りするよう高級料亭のアポも「檸檬」の名前を使えばすんなり入れるほどの有名人である。多趣味であるが子供がするようなものはなく、将棋、落語、書道など和のたしなみを好んでいる。そのため大人顔負けの知識と才能で大人たちを圧巻することもしばしば。子供らしくないため、周りの園児たちと合わないのではないかと心配になるが、逆に先生も含め信頼されている優等生である。様々なキャラクターが登場する本作の中でもかなりの頻度で登場するキャラクターのため、読めば「檸檬」のことをもっとよく理解できるだろう。
魔界出身で「大魔王」の息子。緑色の髪の毛、おしゃぶり、そしてなぜか常に丸裸なのが特徴である。人間を滅ぼすため「人間界」に送り込まれ、不良強面少年の「男鹿辰巳」に拾われたことで彼に懐き、侍女の「ヒルデガルダ」と共に「男鹿」の家に身を置くことになった。名前が長いため「ベル坊」や「坊ちゃま」と呼ばれており、本名は呼ばれることはほぼない。そもそも「男鹿」には覚えられていない模様。「男鹿」のことを信頼してやまないため、数メートル距離をとられると号泣しながら癇癪を起こす。「大魔王」の息子ということもあって非常に強い魔力を持っているが、人間界では「男鹿」の傍にいないと発揮できないため、「男鹿」から離れた時の「ベル坊」は普通の子供どころか、動物以下の弱さになる。動物に泣かされた「ベル坊」にはもっと強くなれと思いつつも可愛いと思える愛らしさがある。子供キャラというよりも赤ん坊キャラであるが、「ベル坊」の可愛らしさは是非読者にしってもらいたいものである。是非マンガで「ベル坊」のキュートな姿をご覧あれ。
吉原で働く母「日輪」を吉原から解放させるため、スリでお金を稼いでいたところ、運が良いのか悪いのか「銀時」の財布をすったことでしばらくは「スナックお登勢」で働き、真っ当なかたちで金銭を稼いでいた。スリとして生きていながらも一人で生きてきたため、独特でちゃらんぽらんなキャラクターが多い本作の中で子供でありながら、かなりしっかりしたキャラの部類である。少なくとも主人公よりは大人らしいだろう。ある出来事を終えてからは「日輪」と彼女の部下である「月詠」と暮らしている。しかし場所が吉原であるため子供にも関わらず「大人の玩具屋」で働いているが、「晴太」がおもちゃの意味を理解しているのかは謎である。さすがの「銀時」もこれには突っ込みをいれずにいられなかったようで、思いっきり突っ込んでいた。過酷な生活から思い描いた生活(吉原でであるが‥)を過ごせていることで、出会った頃の小汚い姿から今や立派な成長を遂げたキャラクターである。
5才児の美少女で、「ゴウ」という執事が常に行動を共してくれるほどのお嬢様。そのため少々わがままな部分が目立つ。子供でありながら魔法を多少使用でき、ストーリーのなかでは大人になる変身魔法を多用している。初登場時も大人の姿で登場した。大人の姿のときの「ロッカ」はかなりの美少女であり、それに加え子供のままの性格のため小悪魔的美少女に見えるかもしれない。しかし数年後のスピンオフでは、性格も大人と化した美しい女性「ロッカ」の姿が拝めるため、彼女の成長を実感できるだろう。過去、迷子になったところを「イチイ」に助けられたことから彼に好意をもつようになった。それからはあの手この手で「いちい」に積極的にアピールをしているが、5歳児ということもあって全く相手にされていない。果たして「ロッカ」の初恋は実るのだろうか。
子供でありながら「SCM」によって「奴隷」を何人も所持している少年。「SCM」による勝負は勝敗が付くものであれば何でもありのため、子供でも簡単に「奴隷」を得ることが可能なのだろう。奴隷からお金を回収するためにこのゲームに足を踏み入れたが、「リュウオウ」は他の「SCM」を所有する大人たちのように汚い欲のためではなく、風俗で働く母をお金を稼いで解放するために「SCM」を所有し始めたのだ。大人顔負けの頭脳、才能を発揮し、彼は奴隷を使って「SCM」の研究をも始めるようになった。しかし全ては母をあの場所から救いだしたいという純粋な気持ちからやっていることだと思うと、いたたまれない気持ちになる。果たして「リュウオウ」は母を無事に解放させてあげることができるのだろうか。
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