1970年代のスーパーカー・ブームの火付け役が『サーキットの狼』。主人公の風吹裕矢の有名すぎる愛車が「ロータス・ヨーロッパ」。公道レースで飛ばしまくっていました。風吹裕矢は後には死亡した義理の兄・沖田の愛車「ディーノ246GT」を引き継ぐことになります。
アイテムの決定版といえばやっぱり車! あの名作の主人公達がどんな車に乗っていたが気になりませんか? 意外なキャラクターが意外な名車に乗っていたりするんですよ。
1970年代のスーパーカー・ブームの火付け役が『サーキットの狼』。主人公の風吹裕矢の有名すぎる愛車が「ロータス・ヨーロッパ」。公道レースで飛ばしまくっていました。風吹裕矢は後には死亡した義理の兄・沖田の愛車「ディーノ246GT」を引き継ぐことになります。
『DINO』の主人公の名前はずばり菱井ディーノ。フェラーリの創業者・エンツォ・フェラーリの長男のアイディアで開発されたという「ディーノ」はフェラーリが製造した初のミッドシップ2座席スポーツカー。主人公はこの車にちなんでディーノと名付けられました。彼は父親の形見である「ディーノ206GT」を引き継ぎ、父親を自殺に追い込んだ丸菱デパートの経営陣相手に復讐を果たそうとします。
主人公・藤原拓海の有名すぎる愛車といえば、「藤原とうふ店」の店名がドアにプリントされた「トヨタ・スプリンタートレノAE86型」。この漫画が大ヒットしたおかげで、同車の中古価格が高騰したと言われています。
『頭文字D』で中古価格が高騰した「トヨタ・スプリンタートレノAE86型」。その次世代型「ドヨタ・スプリンタートレノAE92型」を愛車としていたのが、『バーバーハーバー』の主人公・馬場皆人。皆人は世代的にトレノに愛着があって、何年も大事に乗っているという設定。でも、33歳の理髪店主なので峠で飛ばしたりはしません。
主人公の婦警たちが乗り込むミニ・パトは「ホンダ・トゥデイ」。主人公のひとり・小早川美幸は、プライベートでは「ヨタハチ」と通称される「トヨタ・スポーツ800」を愛車としています。
主人公・朝倉アキオの愛車は「悪魔のZ」と称される「ニッサン・フェアレディZ・S30型」。解体所で眠っていた初代フェアレディZの魅力にとりつかれた主人公は、この車を復活させて、首都高・公道レースを繰り広げていきます。
安村家の長女・加奈子の夫・湯葉勧三郎の愛車は「ランチア・デルタ」と「ルノー・5ターボⅡ」。名前と外見のモデルがラリー・ドライバーのユハ・カンクネンだけにラリーレースの市販モデルを愛車にしています。ただ故障がちの「ルノー・5ターボⅡ」は作中ではほぼ置物と化しています。
ウシジマくんの愛車は当初は「日産・エルグランドE51型」でしたが、奴隷くんたちから取り立てたお金で「ハマーH2」に乗り換えました。
主人公・江戸川コナンのよき理解者である阿笠博士の愛車は黄色の「フォルクスワーゲン・タイプ1 通称・ビートル」。これにコナンら少年探偵団を乗せてどこかに出かけては、毎回事件に巻き込まれています。
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