のどかな風景が魅力！東京練馬区が舞台の漫画特集96 Pt.

下品な少年警察官が主人公のギャグ漫画。舞台は練馬区の西側とされており、駅や小学校のシーンに大泉学園や保谷の光景がよく使われる。実在しない「練馬名物」や、「練馬変態クラブ」なるグループも登場する。

中学生・ひろしと彼のシャツに貼りついたカエルが、学校やご近所でドタバタ劇をくり広げるギャグ漫画。舞台は練馬区の石神井とされ、実在の公園や寿司屋などモデルになったスポットもある。

春風高校に転入したアンドロイド・R・田中一郎と彼が入部した光画部による騒動を描いた学園漫画。春風高校は練馬区にあるとされる架空の町・諌坂町に建ち、西武池袋線沿線。校歌には「環七」（環状七号線）が登場する。

大富豪令嬢の執事になった薄幸の少年を主人公とするギャグ漫画。主な舞台となる三千院家の敷地は練馬区の65％を占めるとされ、住所は「東京都練馬東全部」となっている。

未来から来たロボット・ドラえもんがのび太という少年の世話をする漫画。野比家、骨川家に送られた手紙から、主要な舞台である町は「練馬区月見台」と判断できる。

オートバイを題材にした学園漫画。練馬一帯が主な舞台となっている。

クラシック演奏を題材とした漫画。主人公たちがいる桃ケ丘音楽大学は、武蔵野音楽大学江古田キャンパス（練馬区羽沢）がモデルとされている。

人間から動物の姿に変身する一族と、普通の人間社会との抗争を描いた作品。主人公の少年・トッペイは狼に変身するが人間との共存を望み、アニメーターになるため手塚治虫と会い、当時の虫プロダクション（練馬区富士見台）に入社する。

恋多き少年・諸星あたると、彼を一途に愛する美少女宇宙人・ラムを中心にした、SF要素の強いラブコメディ。主要な舞台となる町・友引町は架空の町だが、練馬区にあるとされている。

上杉達也・和也の兄弟とヒロイン・浅倉南の三人を軸として、野球と恋愛を描いた学園漫画。上杉家・浅倉家は練馬区にあるとされ、当時の練馬駅周辺、練馬区役所近辺が背景としてしばしば描かれる。