癒し系美少女キャラクター5選885 Pt.

出典：アニメ『リトルバスターズ！』シリーズ公式サイト

『リトルバスターズ！』のヒロインの一人である。原作ゲームのオープニングの順番から言えば、「小毬」がメインヒロインと言ってもいい感じではあるが、トゥルーエンドがあるのは「棗鈴（なつめりん）」である。この辺り、『リトルバスターズ！』のメインヒロインは「小毬」と「鈴」のどちらであるかという議論になり、意見が分かれる所であろう。
ほんわか癒し系で可愛い高校二年生。口調も穏やかで絵本を描くのが好きという、まさに癒し系美少女の王道である。

出典：TVアニメ『STEINS;GATE（シュタインズ・ゲート）』公式サイト

『STEINS;GATE』の主要キャラクター。一人称は「まゆしぃ」、口癖は「トゥットゥルー」。
声優の「花澤香菜」の演技力もあるかもしれないが、とにかく癒しボイスで場を和ませてくれる可愛い娘。16歳。マイペースでおっとりしているが、人間観察力には案外優れている面もあり、空気が読めていないわけではない。
唐突に空を見上げて手をかざすクセがあり、主人公の「岡部倫太郎」は「星屑との握手（スターダストシェイクハンド）」と呼んでいる。
作中で最も悲しく残酷な運命を背負うことになる人物である。

出典：TVアニメ『Kanon』公式HP

泣きゲーの先駆け的作品である『Kanon』のヒロイン。5人いるヒロインの中でもメインヒロイン級の雰囲気があるキャラクターだが、その座は「月宮あゆ」に奪われる少々可哀そうなキャラクターだ。
おっとりマイペースだが、実は運動神経がとても良い。朝に弱く大量の目覚まし時計を必要とする迷惑な娘だが、基本的にしっかり者で、頼りになるお姉さんという雰囲気もある。
口癖は「うにゅ～」と「ファイトだよぉ」である。

出典：TVアニメ『Rewrite』公式サイト

『Rewrite』のヒロインの一人。この作品のメインヒロインは「篝（かがり）」とされる場合が多いが、パッケージには「小鳥」が目立つ位置にいることが多いことから、彼女がメインヒロインだと思われることが多い。実際に、「小鳥」をメインヒロインと捉えても問題ない作品と言えるかもしれない。
ゲームとアニメでは雰囲気が大分違い、ゲームでは容姿に似合わずノリツッコミが多いキャラクターであるが、アニメでは容姿らしいおっとりとした雰囲気になっている。ゲームはまともにプレイしたら50時間はかかるため、おっとり系のキャラだけで乗り切るのは難しかったのではないかと推察できる。
妙にキレやすく野蛮な行動に出やすい、主人公の「天王寺瑚太朗（てんのうじこたろう）」の暴挙を鎮めるために、癒しの効果がある「パンチ」で「瑚太朗」のご機嫌を取る良い娘。声優の「斎藤千和」の演技力にも感動する。

出典：Amazon.co.jp

『アクセル・ワールド』の登場人物であり、ヒロインの「黒雪姫」の親友。
生まれつき脚が短い先天性の病気で、義足をはいて歩行能力を補っている。「黒雪姫」とは距離をおいていたが、「黒雪姫」の要望に応じ「ネガ・ネビュラス」に戦線復帰する。
加速世界における自身のアバターは、高い跳躍能力をもつ「スカイレイカー」であり、そのレベルは8にまで達している強者。
性格はやはりおっとりしていて穏やか。義足こそはいているものの、容姿も性格もパーフェクトな癒し系美少女である。