「マキバオー」に登場する馬やレース part1320 Pt.

つの丸の大人気競馬漫画、「みどりのマキバオー」。
連載開始から20年以上経った今も、「たいようのマキバオー」として連載が続いています。
本作には実在したサラブレッドが元になった馬や、実際のレースなどが多数存在します。

ここではマキバオーに登場する馬のモデルとなったサラブレッドをご紹介します。

作成日時:2016-04-08 12:59 執筆者:マンガペディア公式

モデルになった名馬たち

・タマモクロス

本作の主人公、ミドリマキバオーのモデルとなったタマモクロス。
同じく葦毛馬の雄、オグリキャップと競馬史に残る名勝負を演じ、80年代後半の競馬ブームの一翼を担いました。
生涯成績は18戦9勝、天皇賞春、宝塚記念、天皇賞秋とG1レースを3つ制した名馬ではありますが、東京優駿(日本ダービー)などのクラシックレースに出走できる4歳(現表記3歳)時は、まだ芝とダート(砂)の条件戦を行ったり来たりするだけの目立たない馬でした。
頭角を現したのはその4歳の秋、10月に400万円下のレースを圧勝すると、そこから上に挙げたG1レース3勝を含む8連勝を記録、怒涛の快進撃で一躍スターダムへと登り詰めたのでした。
現在でも度々大器晩成の名馬の代表格として名前が挙がるタマモクロス。
ミドリマキバオーと同じく、みんなから愛される記録にも記憶にも残るサラブレッドでした。

・トニービン

ミドリマキバオーの父親、タマーキンはトニービンに由来します。
トニービンはアイルランド生まれのサラブレッドで、イタリア調教馬としてモルヴェド以来、27年振りに凱旋門賞を制した世界的名馬です。
現役の成績もさることながら、日本で過ごした種牡馬としての成績も非常に優秀で、ウイニングチケット、ベガ、エアグルーヴ、レディパステル、ジャングルポケットなどの多くのクラシックホースを輩出、他にも数えきれないほどの活躍馬を送り出し、一大種牡馬として名を馳せました。
ちなみに漫画作中ではミドリマキバオーの父のモデルということになっていますが、タマモクロスの父はトニービンではありません。


いかがでしたか?
元を知ることでより一層作品を楽しめますよね!

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