片山ゆかによるノンフクション『犬部!』を原作に、大学獣医学部の学生が、野良犬などの保護活動に取り組む様を描く物語。漫画の舞台となる大学は、原作で描かれている青森県の北里大学がモデルとなっている。
本州最北の地・青森県。さらに北には北海道があるにも拘らず、最果てのイメージが漂います。漫画でももちろん、そんなイメージを引きずる作品や青森出身のキャラクターがありますが、近年では青森での日常を描いた作品なども発表されています。というわけで、青森が舞台もしくは青森が重要な役割を果たす作品を見てみましょう。
片山ゆかによるノンフクション『犬部!』を原作に、大学獣医学部の学生が、野良犬などの保護活動に取り組む様を描く物語。漫画の舞台となる大学は、原作で描かれている青森県の北里大学がモデルとなっている。
つげ義春による“旅もの”の一編。青森県西部に位置する鯵ヶ沢町を訪れた主人公の滞在記で、目を疑うばかりの貧しげな宿屋での宿泊を中心にコミカルに描いている。
理由も無く無意味な殺人を繰り返す爆弾魔のふたり組と、全長8mを超える謎の生物それぞれが起こす破壊を中心に描く群像劇。東北各県が舞台となるが、中でも青森県での爆弾魔たちの犯行が凄まじい。
津軽三味線の奏者として育った少年を主人公とする青春もの。物語の主な舞台は東京だが、主人公を含む重要な登場人物には青森出身者が多く、青森での生活描写も少なくない。
様々な霊と交流する能力を持つシャーマンたちの闘いを描いたバトル・ファンタジー。ヒロインがイタコの少女であり、霊地・恐山を中心に描かれるエピソードがある。
204 Pt.
45 Pt.
480 Pt.
129 Pt.
111 Pt.
191 Pt.
372 Pt.
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