日本人も憧れるブロンドヘアー!!金髪が似合うキャラクター10選129 Pt.

外国人、ハーフ、日本人!ブロンドヘアーが似合うキャラクターを10人ご紹介!

「遠月学園」に通う生徒であり、肉料理のエキスパートのため「ミートマスター」と呼ばれているが、「創真」から「にくみ」と呼ばれている。グラマラスなボディ、持ち前のブロンドヘアー、また、ファッションもセクシーなため日本人とは到底思えない容姿をしている。男勝りで頼りがいがある性格のため、所属の研究会の部長、後輩からも慕わられている。当初は「薙切えりな」の子分的存在であったが、あることから彼女から離れざる得なくなった。その後は「創真」と関りが深くなり、密かに想いを寄せることになるもが、鈍感な「創真」には全く伝わっていない。本作でもかなりの頻度で登場するキャラクターであり、重要人物。元々は適役として登場するも、「えりな」の傍から離れたことで新たな人脈とつながることになり、現在のポジションについた。そんな彼女の活躍と彼女の肉料理を是非マンガ、アニメで堪能あれ。

「開盟学園高校」に通う生徒で「スケット団」の一員で通称「ヒメコ」。大阪出身でコテコテの関西弁が特徴。中学生時代にある出来事から喧嘩をするようになり、その異常な強さから「鬼姫」というあだ名が付けられた。元々は黒髪だったが、この頃から金髪になった。地元から遠い「開盟学園高校」に進学し、友達は作ろうとしなかったが、「鬼姫」と知ってもそれを受け入れてくれた「ボッスン」や「キャプテン」から救われ改心した。そのため現在は「鬼姫」であることに劣等感を抱くことなく生活できている。高校当初は一人でいたためクールな雰囲気であったが、改心してからは関西人らしいツッコミをするも、暴力的なツッコミが多々あるため「ボッスン」はよくその餌食になっている。特に「ボッスン」とのやり取りが一番やりやすいらしく、部室でも漫才のようなコンビネーションを見せつける。テンポが良いということもあって、この二人のトークは是非アニメで見ていただきたい。

「聖クロニカ学園」の理事長の一人娘。 ハーフのため金髪碧眼であり、それをとっても非のうちどころのない美少女。しかし性格は傲慢で見栄っ張りの女王様のようだが、本当はかなり内面が弱い。その風貌から男子の人気は圧倒的だが、表向きの性格が災いして同性からは嫌われているため友達がいない。しかし、本人は友達が欲しいため「隣人部」に入部した。いつもは傲慢でプライドが高い彼女だが、入部する際に涙目で「あたしも友達が欲しいのよ！」と叫んだりと、素直になる部分もある。いわゆるツンデレである。また、部活仲間の「三日月」とは相性が悪く、よく言い負かされて泣きながら逃げ出すという意外にも打たれ弱い部分もある。美少女、ツンデレ、巨乳という理想の二次元女子の図が整ったキャラクターで、読者からの人気も高いキャラクターである。

世界をまたにかける暗殺者。個性豊かな顔立ちをしたキャラクターが多い本作で、彼女は一番の美人である。20歳とは思えないその色っぽい容姿に加え男を落とすテクニックを身に着けているため、ターゲットに全く怪しまれることなく、近距離での暗殺を得意としている。政府からの刺客として「椚ヶ丘中学校」のE組の英語教師として赴任し「殺せんせー」の暗殺をもくろんでいた。当初「殺せんせー」もその色っぽさに惚れ込んでいたが、彼女の戦略には感づいていたためあっけなく手入れされた。その後は、暗殺とE組の英語教師を両立しながらて「椚ヶ丘中学校」に残ることになったが、彼女が教える英語は中学生が言うセリフとは到底思えないもので生徒たちも困惑を見せていた。生徒からは「ビッチ先生」と呼ばれるも本人は嫌がっている。本作きっての美女キャラだが、いじられキャラ、ギャグキャラとして確立している珍しいキャラクターである。

「田中」の親友「太田」の幼稚園からの幼馴染。昔のヤンキーのような風貌と目つきの悪さが特徴。ヤンキーへの憧れがスケバン風となってしまっており、また「田中」へ果たし状を送り付けるなど行動も昔風。だが、ヤンキーに憧れているからと言って決して喧嘩や暴力をふるうようなことはしない。言葉遣いもそこまで悪くはないため、ヤンキーになりきれていない感が漂う。ウサギの形をしたパンを食べることにもためらうほど、見た目とは反し可愛いものが大好きで、「田中」のクラスメイトで自称「田中の弟子」の「宮野」と仲良し。「宮野」のことを「みゃーの」と呼び、「宮野」を見るとデレデレの表情になる。「宮野」からは「えっちゃん」と呼ばれている。「太田」のことを異性として意識し始めるも、分かりやすい行動はあまりとらないため鈍感な「太田」には分かってもらえていない。何をするにも半端な彼女だがそこがまた可愛らしいところでもある。

「麦わら海賊団」の船員。片目を隠した金髪と、ぐるぐる眉毛が特徴。黒いスーツを着ていて、コックのため手は料理でしか使わないというこだわりを持っていることから、足技を得意とし「黒足のサンジ」の異名がついた。「クソ」など汚い言葉を乱用したり、喧嘩っ早かったりと不良らしいところはあるが、根は優しい。特に食事で困っている人をみると、過去の自分を思い出すせいか放っておけない。しかし、それが災いして自分の働いていた海上レストランが崩壊の危機になったが、その時店を救ってくれたこともあって「ルフィ」と航海することを決意した。「サンジ」と言えば「女」というイメージも大きいだろう。自他ともに認める女好きであり、美女を見つけては目をハートにしてナンパをしにいくことが日常茶飯事となっている。昔お世話になった「ゼフ」から女には暴力をふってはいけないと教えられたことから、例え敵だろうと女は蹴らない。その意思を伝えた名台詞は「CP9」の「カリファ」との戦いで発せられている。

本作の主人公。「七つの大罪」の団長で、通称「憤怒の罪(ドラゴン・シン)のメリオダス」。かつて世界を脅かし、戦いにおいて五つの種族に封じられた魔神族の血を持つ混血児である。お尋ね者となってしまい、そこからは「豚の帽子亭」を営んで生活をしている。手配書からは想像もできない子供のような風貌だが、年齢は恐らく3000歳ほどである。どんな状況でも動じないため、全く心がつかめない男であり、また気さくで接しやすい性格の上、偏見を持たない器の広い男である。そのため、難のある団員の信頼を得ている。しかし、秘密主義な部分が目立ち、それが仲間に不信感を与えることがあるため衝突を生むこともある。ヒロイン「エリザベス・リオネス」にのみセクハラを行うも、彼女だけは命に代えても守ると誓っていることから。彼女に対して特別な感情を持っていると考えられる。是非二人の関係性にも注目して作品をみ見ていただきたい。

呪われた赤ん坊である「アルコバレーノ」のうちの一人で、青色のおしゃぶりを持つ。属性は雨。語尾に「コラ」とつける話し方が特徴。アルコバレーノになる前はイタリア海軍「コムスビン」所属の軍人で、金髪碧眼のイケメン。本来は「アルコバレーノ」になる人物ではなかったのだが、ある人の身代わりとなり呪いにかけられた。「アルコバレーノ」になる前は、どちらかと言えば子供のようなやんちゃ系のイメージだったが、赤ん坊の姿になった後は心なしか大人っぽいしっかりした感じになっている。軍人ということもあって「スパルタ」指導が得意。「VSヴァリアー編」では、「笹川了平」にライフルを打ち込むなど無茶苦茶な特訓をするも、その甲斐あって「了平」は最大限の力を見出すことができた。それから二人は師弟の関係にある。見た目とは反し至って真面目な性格の「コロネロ」は自分のことより、相手のことを考える心優しい青年なのである。きっと本作を読んでいけばこのことがすぐに理解できるだろう。

青龍七星士にして倶東国将軍。本名は「アユル」。青龍七星士としては額に「心」の文字が浮かぶ。常に冷静沈着で大人になってから取り乱す姿は一切描かれていない。しかし一度だけ動揺程度の心の乱れは見せた。金髪碧眼の異民族のため幼少期に迫害を受け、ある日母親が兵士に襲われる姿を見た際に青龍七星士の力が覚醒した。その時に兵士おろか、母親までも殺めてしまう。このことがきっかけとなり、宮殿に青龍七星士として保護されるも、その扱いは散々なものであった。このことから強くなることを心に決め、世界への復讐という己の欲のために青龍召喚をもくろむ。そのため、青龍の巫女「本郷唯」を洗脳張りに操り、敵国の朱雀七星士と朱雀の巫女「夕城未朱」を陥れようとした。使えないと判断した場合仲間でも容赦なく消す彼はまさに冷酷。過去の出来事が純粋だった男の子をこのように成長させたのだ。本作第1章の最大の敵である「心宿」の戦略とは。また彼の心は本当に救いようがない闇だけだったのか。その全てを意識してご覧いただきたい。