古代インドをモチーフとした世界を舞台に、幼い阿修羅王と天帝・帝釈天との戦いを描く壮大な物語。CLAMPの商業デビュー作でもある。
インド神話とは、主にバラモン教とヒンドゥー教に伝わる多神教的物語。仏教に取り込まれることでかなり早くから日本に伝わっている神々も多く、そのため漫画のモチーフとして使われる場合も、それぞれの神様のイメージをキャラクター化していることが多いようです。というわけで今回は、インド神話の神様たちが主役クラスのキャラクターとして登場する作品を探してみました。
古代インドをモチーフとした世界を舞台に、幼い阿修羅王と天帝・帝釈天との戦いを描く壮大な物語。CLAMPの商業デビュー作でもある。
世紀末の日本に転生したヒンドゥー教の神々の戦いを描いた伝奇ロマン。成年漫画ではないが、性交が非常に重要な要素となっている。
ヒンドゥー教の神々が支配する異世界で、神に反旗を翻した者たちの絶望的な戦いを描いた作品。
現代に転生した神族(デーバ)と魔族(アスラ)が、それぞれの力を託したアバターと共に戦うバトルアクション。
世界に滅びをもたらすものとの果てしない戦いを描く壮大なSF作品。阿修羅王と帝釈天がメインキャラとして登場する。光瀬龍による同名小説のコミカライズ。
同作者による『暗黒神話』の前日譚的作品。インド神話における最高神の一柱であるブラフマンが、物語の根源に関わる存在として登場する。
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