プロ野球選手時代の挫折から日本プロレス入門、海外での過酷な武者修行、数々のライバル外国人レスラーたちとの死闘、これぞジャイアント馬場の半生を描いたプロレス実録漫画の代表作。
プロレス漫画を代表するジャンルに、実際のレスラーを描いたいわゆる実録ものがあります。今となってはファンタジーな要素も多々ありますが、そこに描かれているレスラーたちはまさに英雄でした。
プロ野球選手時代の挫折から日本プロレス入門、海外での過酷な武者修行、数々のライバル外国人レスラーたちとの死闘、これぞジャイアント馬場の半生を描いたプロレス実録漫画の代表作。
昭和のプロレスブームに一役買った人気作品。アブドーラ・ザ・ブッチャー、スタン・ハンセン、ハルク・ホーガン、アントニオ猪木、ミル・マスカラス、ザ・ファンクスなどまさにスターたちの物語が描かれている。
力道山からタイガーマスクまで、日本のプロレス界の歴史を描いた実録漫画。原作は梶原一騎の実弟である真樹日佐夫で、兄が描かなかったエピソードもこちらでは描かれている。
当初は架空の人物が主人公の格闘技漫画だったが、やがてアントニオ猪木の異種格闘技の実録漫画と化していった。マーシャル・アーツという格闘技が広まったのは、この漫画がきっかけと言ってよいだろう。
アントニオ・ロッカやグレート・アントニオ、ダラ・シンなどといった外国人レスラーの伝説を描く。梶原一騎と真樹日佐夫の兄弟がキラー・バディ・オ―スチンとケンカした話もなぜか載っている。
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84 Pt.
123 Pt.
1,219 Pt.
870 Pt.
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