プロレス研究会に所属するプロレスファンたちが、それぞれ支持する団体やレスラーについて熱く語るギャグ漫画。プロレスファンを描いたプロレス漫画のパイオニア的存在。「パイオニア」といえば、日本プロレス界におけるインディー団体の先駆けである、今は無き「パイオニア戦志」……などとつい連想ゲームをしてしまう重度のプロレスファンにはもちろんのこと、ジャンルを問わず「何かにハマっている」人にお勧めしたい。底なし沼にハマり、もがきながらも熱狂し続ける彼らの思いは、すべての「ファン」を自認する者の胸を打つだろう。
プロレスはただ強い者がゴツゴツぶつかるだけではありません。実際のプロレスでもそうですが、下手な芸人をも凌駕するお笑いも必要です。そしてそれはプロレス漫画の世界にも言えることなのです。
プロレス研究会に所属するプロレスファンたちが、それぞれ支持する団体やレスラーについて熱く語るギャグ漫画。プロレスファンを描いたプロレス漫画のパイオニア的存在。「パイオニア」といえば、日本プロレス界におけるインディー団体の先駆けである、今は無き「パイオニア戦志」……などとつい連想ゲームをしてしまう重度のプロレスファンにはもちろんのこと、ジャンルを問わず「何かにハマっている」人にお勧めしたい。底なし沼にハマり、もがきながらも熱狂し続ける彼らの思いは、すべての「ファン」を自認する者の胸を打つだろう。
ブッチャーならぬボッチャーが主役のプロレス漫画。それまで恐怖の対象だったアブドーラ・ザ・ブッチャーがCMにも出るくらい愛されるようになったのは、この漫画のヒットがきっかけとも言われている。
昭和のプロレスブームの頃に出た、とにかくやる気のないプロレスラーの山道山が主役のプロレスギャグ漫画。ちなみに山道山のモデルは力道山ではなく、いしかわじゅんと親交のある作家の関川夏央である。
女子プロレス漫画ではあるが……どちらかというと天然ボケでドジな女子高生・ちひろが様々なエッチな目に遭うことがメインとなっているお色気ギャグ漫画。ヒロインたちの露出度はかなり高めです。
ここぞというときはシリアスなプロレスを展開するけれど、どうしても坂田鋼鉄郎や牛バカこと牛馬鹿丸、そしてモモタロウが変身したもんがーらによるギャグの乱れ打ちが強く印象に残っている作品。
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