正体不明のプロレスラー!謎に満ちたマスクたち70 Pt.

プロレスの魅力と言えば、正体不明のマスクマンもその一つです。漫画から飛び出し、今では実在のレスラーになったタイガーマスクを始め、プロレス漫画には様々なマスクマンが登場しました。

作成日時:2015-12-22 19:36 執筆者:マンガペディア公式

『タイガーマスク』

孤児を集めて悪役覆面レスラーに育て上げる「虎の穴」。その虎の穴の支配を抜け出したタイガーマスクの闘いを描く、プロレス漫画の代表作。その悲劇的な最後を含めて今もなお語り継がれる名作です。

『タイガーマスク二世』

初代タイガーマスクの遺志を受け継いだ亜久竜夫が、日本のプロレス界を乗っ取ろうとする宇宙プロレス連盟と闘う。実在する歴代タイガーマスクたちのコスチュームはこの二世をベースとしていた。

『タイガーマスク・ザ・スター』

東京スポーツで連載されていた作品で、内容としては「闇プロレス出身」の「孤児」が「実在のレスラーとも闘う」という初代を意識した作品。諸般の事情で、残念ながら連載が中断した。

『アグネス仮面』

所属していた団体が潰れ、ライバル団体に殴り込んだ若手レスラーがその団体の覆面レスラーとしてやっていくことになる。昭和のプロレス団体を彷彿とさせるコクのある作風が人気を呼んだ作品。

『アステカイザー』

恐怖の格闘士グループ「ブラック・ミスト」に兄を殺された、東都プロレスの鷹羽俊がアステカイザーに変身して悪の格闘士たちと闘う。2015年には実在のレスラーとしても登場した。

『THE MOMOTAROH』

主人公のモモタロウは先祖の桃太郎が着ていた陣羽織から作った「モモマスク」を常に被っており、素顔は見せなかった。ちなみに、原作者公認で味方冬樹リングアナがモモタロウのマスクでリングアナをしている。

『赤い牙』

父親の復讐のためにマスクマン・赤い牙となる高校生の姿を描いた作品。マスクは正体を隠すのが普通だが、赤い牙は、リングインした後に覆面を着用する一風変わったレスラーだ。

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